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ブックマーク / cyblog.jp (10)

  • タスクシュートは面倒くさくない | シゴタノ!

    By: Dave Ware – CC BY 2.0 「めんどくさい発生のメカニズム」を知り、対処するための3ステップというエントリを読みまして、面白かったです。「いろいろめんどうくさいなあ」と思ったら、読み返すといいかもしれません。 ここで述べられている「めんどうくさい発生のメカニズム」は完璧に科学的とは言えないかもしれませんが、おそらく当です。私はほとんど同じ問題を「先送り」という面から検討していますが、「先送り」は「めんどうくさい」と思うことによってやってしまうことです。 では「めんどうくさい」と思わないようにすればいい、というわけです。 「めんどくさい」と感じるのは、「やらなきゃ」と思うから。最初の原則として意識すべきは、普段の生活のなかで可能な限り、「やらなきゃいけないこと」を減らすこと。 「めんどくさい発生のメカニズム」を知り、対処するための3ステップ | ライフハッカー[日

    タスクシュートは面倒くさくない | シゴタノ!
  • 「Evernote活用 10の原則」を検討する | シゴタノ!

    INBOXをゼロにするように整理する プロジェクト=スタックを作る ノートブックごとに散らばったノートをまとめたいときには「タグ」を使う あらゆる記録が自動的にEvernoteに集まるように設定する よく使うファイルはEvernoteに入れてしまう タスクを管理せず、資料を管理する 仕事の資料をワンタッチで呼び出せるようにしておく【iPhone編】 「これは何に使うのか?」に答えるのがノートブック 単層式タグを使う Evernoteはアイデアを長らえさせるために使う 私自身の利用法を踏まえつつ、それぞれを検討してみましょう。 1.INBOXをゼロにするように整理する 「INBOXなんて必要ない」という方もごく稀にいらっしゃるでしょうし、使い方によってはそれで問題ないのでしょうが、この原則は基と言って良いと思います。 デフォルトノートブックから、所定のノートブックに移動させる。 それをやる

    「Evernote活用 10の原則」を検討する | シゴタノ!
    Mikatsuki
    Mikatsuki 2015/04/19
    そのうち整理するかな~
  • オートメーションが知的生産に与える3つの影響 | シゴタノ!

    オートメーションは、知的生産にどんな影響をもたらすのか。考えるに、3つあります。 充実感に与える影響 クリエイティビティに与える影響 アイデンティティに与える影響 充実感に与える影響 「文章を書く」作業は、ときに苦役を伴います。 細かい資料の下読み、構想の立て方、文章を執筆していくこと、執筆によって変化する構成の調整、微妙な言い回しの推敲……。 それらから解放されて、「楽に」文章を紡げたらどんなに素晴らしいだろうか、と想像しないではありませんが、そんなに単純な話でもなさそうです。 われわれが最も幸福であるのは、困難なタスクに没頭しているときだ。そのタスクとは、明確なゴールを持っていて、われわれの才能を発揮させてくれるだけでなく、それを伸ばすように挑んでくるものである。 「最も」のところに引っかかる人がいるかもしれませんが、困難なタスクに没頭しているとき、たしかに充実感が心に宿ることはありま

    オートメーションが知的生産に与える3つの影響 | シゴタノ!
  • フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!

    「一点いくらくらいになりますか?」 「あー、えっと…」 この質問が苦手だった。 イラストの発注単価という奴は、これがもう相場などあってなきが如しなのだ。それこそ出版社や編集プロダクションによって、倍どころか三倍も四倍も開きがあり、しかも仕事が終わるまで金額を提示してくれないなんてこともある。いざ終わって蓋を開けてみれば、あらまびっくり玉手箱なんてのも珍しくなかった。 そのため、あまりかけ離れた額を言うと仕事が取れなくなってしまうとあって、以前はよく相手の腹を探りながら、ドキドキしてこの質問に答えたりしていた。 しかし、最近はそれではもうダメなんだと思い始めていた。これではどうしても仕事単価にバラつきが出てしまう。ましてやそれを引き上げていこうと思うなら、自分の中にしっかりと「この仕事はこれだけの対価をいただきます」と、そうした主張ゴコロを抱かねばダメだと考えるようになっていたのだ。 相手の

    フリーランスが損をしないような価格設定をするために必要なこと | シゴタノ!
  • 記録とふり返りを続けるほどに未来が明るく照らされる | シゴタノ!

    今年から使い始めたセンサーライトが便利です。 その名のとおり、センサー内蔵のライト。一定の暗さになったときに、人の動きを感知すると点灯します。しばらくすると自動的に消灯します。 点ける手間が不要ですし、消し忘れる心配もありません。 冒頭の写真は部屋のドアを開けたところで、点灯している様子です。帰宅して部屋に入るなり足もとが照らされるわけです。 そんな、健気に働くライトを見ていたら、頭の中でも“ライト”が点灯しました。 » アイリスオーヤマ プラグ式LEDセンサーライト PSL-1A 「欲しい」は常に後出し これまでにも何度か読み返している『ライト、ついてますか』というに以下のようなフレーズがあります(まさに、ライトつながりで思い出しました)。 問題とは、望まれた事柄と認識された事柄の間の相違である。 今回、センサーライトというものを知るまで、その必要性に気づいていませんでした。 それが、

    記録とふり返りを続けるほどに未来が明るく照らされる | シゴタノ!
  • 読書管理の手順:6つのグループに分け機械的に行なう | シゴタノ!

    読書は時間の空いた時に行なう、ある意味では優先度の低い「仕事」といえます。 とはいえ、優先度が低いからといって、後回しにしてばかりいると、いっこうに読書が進みません。 優先度が低いので、短期的にはさして影響はありませんが、長期的には取り返しのつかない結果を甘んじて受け入れることになります。 読書は「規則正しい事」に似ています。 若いうちは、高カロリー高タンパク高脂肪な事でも、すぐには問題になりませんが、 年を取るにつれて、少しずつ問題になってきます。 そして、問題が顕在化した時にはすでに「手遅れ」になってしまうのです。 「規則正しい事」には即効性はありませんが、続けるほどに、後になって現れる問題に対する防御壁となって、私たちを守ってくるのです。 従って、読書に求めるべきは「即効性」ではなく「遅効性」、すなわち積立貯金のような、気長な投資ということになります。 前置きが長くなりましたが

    読書管理の手順:6つのグループに分け機械的に行なう | シゴタノ!
  • 社会への参加、そして価値を生み出す 〜あたらしい知的生産試論(4)〜 | シゴタノ!

    photo credit: Si-MOCs via photopin cc 前回の続き。 今回は、知的生産の目的について考えてみます。 知的生産の対極? 第一回記事へのコメントで、「知的生産の対極は、空言かもしれない」という意見を見かけました。 なるほど、と感じます。大辞林によると、「空言」(くうげん)とは、 ①根拠のないうわさ。虚言。 「 -に惑わされる」 ②実行できない口先だけの話。 「 -を吐く」 という意味のようです。すると、手段ではなく、目的を中心軸に取った場合、知的生産の対極は空言になるかもしれません。 企業活動のモデル 企業活動で考えてみましょう。 何かを生み出して、それを買ってもらい、売り上げ(利益)を作る。 ごくシンプルですが、一般的な企業が行っているのはこんなモデルでしょう。そして、おそらく一般的な企業とは言い難い、詐欺を行っている組織もまた、同じようなモデルになってい

    社会への参加、そして価値を生み出す 〜あたらしい知的生産試論(4)〜 | シゴタノ!
  • シゴタノ! 仕事を楽しくする研究日誌

    『先送り0』を読んだ。 ▼先送り0(ゼロ)―「今日もできなかった」から抜け出す[1日3分!]最強時間 […]

  • シゴタノ! — 「人生をEvernoteに詰め込みたい!」というあなたのためのアウトプット収集法まとめ

    私のEvernoteを万一他人に見られたら、リアルで爆発する・・・! それくらい、今の私のEvernoteには、私の人生(ここ数ヶ月)が詰まってます。 何故かというと、twitterをはじめとしたミニブログや、読書記録サービスなど、バラバラにアウトプットしていた情報を、Evernoteに全て集めて管理するようにしたから。パソコンからアウトプットしている情報の多くが、半自動的にEvernoteに投稿されるようになっているんです。 Evernote for iPhoneの便利さに惚れ込んで以来、「とりあえずEvernoteにライフログを全部詰め込みたい!それをiPhoneから時折読み返してニヤニヤしたい!」 という欲求を満たしたいがために試行錯誤した結果が、今回ご紹介するアウトプット収集法まとめです。 1.何はともあれプレミアムアカウントにする » Evernote プレミアムアカウント プレ

  • iOSアプリで手書き文字がデジタルに変換できるのがいい!「Livescrive 3 Smartpen」 | シゴタノ!

    Echoよりもペンらしくなった 平たかったEchoにくらべると、Livescrive 3は丸く細くなり、万年筆のような形状です。握った感じも、3の方が細くて軽くて、書きやすいです。 Livescrive 3のヘッド側はスタイラスになっていますが、正直、指でタッチした方が早いような気もします。 このヘッド部をはずすと、充電に利用するmicroUSBコネクタが表れます。 1回の充電で、14時間以上使えるとのことですが、そこまで連続して使っていないので、当にもつのかは分かりません。それにしても、充電中に、スタイラス部分をなくしそうです…。 Livescrive+(アプリ)が想像以上に多機能だった Livescrive 3とiOSデバイス用アプリ「Livescrive+」とは、最初にペアリングを行えば、次回からは、ペンの中央部を回して電源を入れ、アプリを起動するだけで、即座につながります。 ノー

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