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科学と哲学に関するMiki-Teaのブックマーク (2)

  • 世界は「メカニズム」では説明しきれない:日経ビジネスオンライン

    物事を細かく分析していけば、やがて揺らぎのない真実に行き当たる――。私たちはこうした考えを“科学的”と捉え、日常の暮らしやビジネスにおいても役立つと思っている。 だが、細分化することと物事がわかることは、同じではないのではないか、という考えが科学界において現れてきている。分子生物学者の福岡伸一さんは新著『世界は分けてもわからない』(講談社現代新書)を先日出版したが、そのタイトルは、私たちが常識だと思っている発想こそが問題だと示唆している。 なぜ世界を細かく分けることが理解につながらないのか。福岡さんにうかがった。 ――福岡先生はここ数年、精力的に書籍を執筆されています。機械論的な生命観に対する反省が共通して見受けられますが、どういう考えで書かれているのでしょうか? 福岡:人類始まって以来の問いである、「私たちが生きているとはどういうことか」について、一人の生物学者である自分がどう答えられる

    世界は「メカニズム」では説明しきれない:日経ビジネスオンライン
  • 数学に関する質問です。なぜ一度正しいと証明された定理が覆されることがないのか?…

    数学に関する質問です。なぜ一度正しいと証明された定理が覆されることがないのか? ということが理解できません。 「あらゆる科学理論は質的には仮説であって真理ではありえないので、常に反証される可能性がある。そして反証された時にその理論は敗れ去る」 これは非常に納得できることです。 しかしどうして数学の場合は科学のように反証可能性のようなものがないのかがわかりません。 「論理だから」というのは自分にとっては全然自明ではありません。 そう言われると、なぜ論理だと覆されることがないのか? という新たな疑問が生まれるだけです。 「論理だから」が当に正しのか、そしてそれが正しいのならばどうして論理だと覆されないのか、 それともそれ以外の理由があって数学の定理は覆されないのかを教えてください。

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