うめぇヨーグルトソースでもいかがですか。個人差にもよりますが。もしよろしければ。 お久しぶりです。 最近うんめぇ〜と思ってるヨーグルトソースがあるので、書いていこうと思います。 ヨーグルトとハーブ類をもりもり使うので、そういうのが食べられない方にはうんめぇソースではないです。ごめんなさい…。もしよろしければお茶だけも…旦~ 【用意する…
Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しい本が出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷
研究室用に書いた文書を転載します。主に工学系(コンピュータサイエンス系)分野の査読付き学会や論文誌に投稿することを想定しています。 以下は論文を書くときに個人的に気をつけていることです: メッセージをシンプルに:要するに何が言いたいのかが一言でサマライズできていること。記憶に残ること。 メッセージが伝わらないと、そもそも査読で落とされるし、たとえ学会で発表できたとしても誰も覚えていてくれない。実際、国際学会でも発表論文の多くが誰にもリファーされず、翌年になると忘れられている (どんな論文がどのくらい参照されているかはGoogle Scholar, Microsoft Academic Searchなどでわかる)。 問題はなにか・なぜこの問題が重要なのか・問題の原因は何か・どんな解決案を提案するのか・その効果は本当か・他にどんな研究があるか(なぜそれらの既存研究ではだめなのか)・誰のために役
Tom Ginsburg, 2001, "Dismantling the ``Developmental State''? Administrative Procedure Reform in Japan and Korea," American Journal of Comparative Law, Vol.49 No.4, pp.585-625. なぜ日本では行政改革が骨抜きにされ、韓国ではある程度実現したのか論じた論文。日本では、官僚が政治の分野で強い力を持っていることはよく知られているが、台湾でも類似の傾向があった。どちらの国も1990年代に行政手続きや行政訴訟に関する法律の改正を行ったが、日本では骨抜きにされて、官僚の力はあまり制限されなかったのに対して、韓国では、一定の実効力のある法律が制定された。このような違いが生じたのはなぜか? Ginsburg によれば、これらの法律が制
物事の調べ方にはいろいろあるが、新しいトピックだと、なかなか適当な文献が見当たらないことも多い。 先日も書いたが、本に載っているのは「最新」の情報ではない。書いたものが本になるまでには、かなりの時間がかかるのだ。 さて、研究は「早い者勝ち」の世界だから、誰も手をつけてないことか、まだあまり手がつけられていないことをやることになる。そのため取り扱うトピックはよりマイナーになっていく。 どマイナーなトピックなど、書いても売れないから、書店で買える書籍にはならない。では、それはどこにあるか? 答:博士論文にある。 新しく、いっぱしの研究者になろうとする者が書く博士論文。 新参者が、すでに分厚い先行研究がある(その業界では)メジャーなトピックにチャレンジしようというのは、これまでの蓄積をひっくり返せる何年に一度出るか出ないかという実力者か、単なる勘違い野郎である。 もっと慎ましやかな庶民研究者は、
田浦俊春, 吉川弘之:「距離の導入による知的設計支援方法論の構築(第1報)- 設計における機能演算の数学的モデル -」, 精密工学会誌, Vol.57, No.4, pp.718-724 (1991.4) [PDF] 田浦俊春, 吉川弘之:「距離の導入による知的設計支援方法論の構築(第2報)- 概念設計過程の数学的モデルと機能空間の距離に注目した収束政策 -」, 精密工学会誌, Vol.57, No.10, pp.1768-1773 (1991.10) [PDF] 田浦俊春, 吉川弘之:「距離の導入による知的設計支援方法論の構築(第3報)- 抽象空間への距離の導入に対する思考の効率の観点からの考察 -」, 精密工学会誌, Vol.58, No.11, pp.1843-1848 (1992.11) [PDF] 田浦俊春 "エンジニアリングにおける知と人工物工学", 精密工学会誌, Vol.6
「必要性がないけど、ちょっと便利かも」というレベルのものを導入する際の最大の関心事は「今出来ることが新しい環境でも出来るかどうか」で、 もっと細かく言うと「新しいメリット」だけでは人を動かすには十分ではなく、「現状のメリットの保証」も必要であると思う。 何の話かというとTeXの話なのだけど、相変わらず大したこと無い話を小難しい話に持って行く奴である。 で。論文を書くのに(今更)本格的にTeXを使い始めてみたんだけどこれがすごい便利で。なんで今までWordを使っていたのか*1。いや導入が面倒くさそうだったからだし、実際面倒くさかったけど、それを補ってあまりある快適環境が出来ている。嬉しい。 改ページや図の挿入位置。自分でいちいち考えたり、追記して全部ごっそりズレたのを一つ一つ直す必要が無く、好き勝手に書いてコンパイルすれば、いい感じの位置に整えてくれる。賢い!加えて本体の.texはテキストな
国立情報学研究所提供。 機関リポジトリはそれぞれの大学で生産された学術資源を収集し提供するものです。 各大学の機関リポジトリには受理された学位論文が登録されていることもあります。 国立情報学研究所提供。 全国の大学、研究機関等が公開している研究成果や機関自体の紹介ページ(資源と呼んでいます)を、 分類ワードの選択や「関東の大学で、文学部の講義一覧」といった自然文入力で探すことができます。 「論文」「図書」「ソフトウェア」などの分類で探すことができます。
『法,疫学,市民社会:法政策における科学的手法の活用』 Case Studies in Forensic Epidemiology, Plenum Pub.Corp., 2002 サナ・ルー 現在 ケイス・ウェスタン・リザーヴ大学医学部疫学・生物統計学科疫学・生物統計学准教授 監訳者 太田勝造(東大大学院法学政治学研究科教授) 監訳者 津田敏秀(岡山大学大学院環境学研究科教授) 訳者 平田彩子(法社会学) 訳者 ノミンチメグ・オドスレン(比較法) 訳者 佐伯昌彦(法社会学) A5判328頁定価:本体4000円+税 ISBN4-8332-2410-9 C3036 2009年3月13日刊行 疫学は,世界を認識し理解する仕方を提供するとともに,われわれが研究調査の対象とする社会集団における健康と疾病の分布パタンと世界を関連付ける仕方を提供する。 このように捉えれば,疫学は,現実の諸相
ふだんは科学者を生業にしているのですが、そこでいつも問題となるのは大量の文献を管理しなければいけないことです。 以前は、新しい専門雑誌が出版されるのを図書館まで探しにいき、興味のある論文だけをピックアップして付箋を貼付けてまとめてコピーする悠長な時代もありました。これだと、根気の限界が文献アーカイブの限界でした。 しかし今では主要な雑誌はすべてオンライン化されていて、最新の論文の情報はメールで RSS で、Podcast で逐一入ってくるようになっています。興味のあるキーワードに登録しているだけで毎日何十という論文の情報が送られてきます。今度は管理能力の限界がアーカイブの限界を定めるようになりました。 学術論文の管理ソフトとしては Endnote がデファクトスタンダードとなっていますが、高価で、いまいち使いにくく、マイナーな変更をするたびにアップグレード版の購入を迫られるので、機会さえあ
インターネットの普及に伴い、世界中の研究者が書く学術論文の公開方法に大きな変化が起きている。出版社から学術雑誌を購入して論文を読むというスタイルに代わり、ネット上で電子化された論文を読むことが主流となった。同時にネット上の論文を無料で閲覧、検索、配布などができるようにする「オープンアクセス(OA)」の試みが進んでいる。日本で昨年、本格始動した一つのOA活動を切り口に、すべての市民の手に学術情報を共有しようとするOA化の取り組みを探った。【奥野敦史】 ◆眠れる成果公開 昨年5月「マイ・オープン・アーカイブ」(MOA、http://www.myopenarchive.org/)というウェブサイトが一般公開された。「眠っている学術論文や研究成果を投稿・共有するサイト」と称し、誰でも自分の論文を投稿、公開できる場を提供した。学生や趣味の研究者も利用でき、内容も基本的に制限はない。利用者は19日現在
人工知能基本問題研究会 (SIG-FPAI)でタイトルの題目で一時間ほど話してきました。 発表資料 [pptx] [pdf] 話した内容は - 自然言語処理における特徴ベクトルの作り方と、性質 - オンライン学習, Perceptron, Passive Agressive (PA), Confidence Weighted Learning (CW) 確率的勾配降下法 (SGD) - L1正則化, FOLOS - 索引を用いた効率化, 全ての部分文字列を利用した文書分類 で、スライドで70枚ぐらい。今までの発表とかぶっていないのはPA CW SGD FOLOSあたりでしょうか オンライン学習、L1正則化の話がメインになっていて、その両方の最終形の 確率的勾配降下法 + FOLOSの組み合わせは任意の損失関数に対してL1/L2正則化をかけながらオンライン学習をとても簡単にできるという一昔前
Twitter でグラフ理論に関する話題が上がっていたので、最近調べている距離学習(distance metric learning)について少しまとめてみる。カーネルとか距離(類似度)とかを学習するという話(カーネルというのは2点間の近さを測る関数だと思ってもらえれば)。 この分野では Liu Yang によるA comprehensive survey on distance metric learning (2005) が包括的なサーベイ論文として有名なようだが、それのアップデート(かつ簡略)版として同じ著者によるAn overview of distance metric learning (2007) が出ているので、それをさらに簡略化してお届けする(元論文自体本文は3ページしかないし、引用文献のあとに表が2ページあって、それぞれ相違点と共通点がまとまっているので、これを見ると非
2008年 4月号 3月 25日発行 毎月25日発行/A4変型判/56頁程度/税込1部500円 ご注文方法 バックナンバー 研究員などによる解説に加え、独自の取材をベースに、毎月の特集では、労働の現場で今、起こっていることの全体像を抽出。問題解決に向けた選択肢も提示します。 若年の自立支援 ―フリーター・ニート対策のこれから 労働政策フォーラム 「若年自立支援、この3年を問う」 基調報告1 若者の就業の現状と支援の課題(1.7MB) JILPT統括研究員 小杉 礼子 基調報告2 若者自立支援 『若者雇用対策』 から 『若者総合政策』へ(559KB) 放送大学教養学部教授 宮本 みち子 基調報告3 「若者自立支援」 10年後を見据える(553KB) 東京大学社会科学研究所教授 玄田 有史 <若者の人間力を高めるための国民会議=若者の職業意識形成支援に関するアピール文> 仕事と向き合う若者
研究班 関西ファミリービジネスのBCMと東アジア戦略研究班 執筆者名 亀井克之、及川秀子、ベランジェール・デシャン、オードリー・ミソニエ、村上義明、津島 晃一、ソニア・ブサゲ、フランソワ・ドルオ、ジェラルディーヌ・ヴァレロ、オーギュスタン・ヴァレロ、アレックス・ヴァルネ、トマ・マンジャン
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