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2007年7月31日のブックマーク (1件)

  • 論理の使い方における個人差 - 議論学,勝手に再構築☆

    ふと思いついたので書き留めておきます。「論理的かどうか」ということはいろいろな状況で論じられます。そのとき,論理的であったとしても,その論理をどのように利用するかは頭の良い人たちの間でも分かれるのではないかと,ユニクロでブラブラしているときに思いつきました。 まず「論理」というのは,何らかの前提条件やデータから結論を出すときに用いる推論のルールや道具といったものです。簡単なレベルではA→B,B→CならばA→Cとか,AならばAとかそういうものです。もっと複雑なレベルでは,多くの場面でみられる個々の事実から一般的な法則を見いだしたり,一般的に当てはまることを個別のことに当てはめたりといったことがあります。すなわち,ここで論理と言っているのは,ルールによって支配された推論するときにその背後にあると考えられる「理(ことわり)」です。 さて,論理的に結論を出すというときの2つの論理の使い方とは,非常

    論理の使い方における個人差 - 議論学,勝手に再構築☆
    Miki-Tea
    Miki-Tea 2007/07/31
    ここで挙げられている2つは、「仮説検証型」と「仮説作成型」とも言えるかな。論理使用条件は、少なくとも「結論の有無」という点で既出では。議論と論理は別の側面でも考える事が多い。