タグ

2012年3月8日のブックマーク (3件)

  • ロシア高官が驚いた日本のナイーブさ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン ロシアで3月1日に、プーチン首相と国外のマスコミ人との記者会見が行われた。同首相は日露関係、特に北方領土問題に関して、そうとう踏み込んだ微妙な発言をした。日のマスコミはこれを大きく取り上げた。 続いて3月4日にはロシアで大統領選挙が行われた。予想どおりプーチン首相が任期6年の大統領に復帰する。日は今後、プーチン大統領を相手として北方領土をはじめとする対露政策を遂行することになる。 稿ではまず、北方領土についてのプーチン発言について、分析を行う。我が国では、大きく誤解されて報道されている。 北方領土に関するプーチン発言は、きわめて厳しいもの 日のマスコミには、「北方領土決着にプーチン氏意欲」「プーチン氏が口火、『決着強く望まれる』」「日

    ロシア高官が驚いた日本のナイーブさ:日経ビジネスオンライン
  • 再建のカギ、路線の統廃合にすったもんだ:日経ビジネスオンライン

    赤字のバスを走り続けさせる以外に、どうすれば交通弱者を切り捨てずにすむのか。会津乗合自動車(会津バス)と会津若松市役所はここ1年、そんな命題に取り組み、最適な「落とし所」を模索するために汗を流してきた。 「まるで自分たちは交通政策をやっているのかと思うほどでした。ピーク時には課員8人全員が路線バスに乗りましたからね」。会津若松市企画政策部地域づくり課の目黒要一課長はそう振り返る。 目黒課長の手元には、会津バスの路線統廃合で使った資料がどっさり。「この路線は、ここの停留所から日中に買い物客が乗って、ここで降ります」「ここからは、午前中に通院するお年寄りがたくさん乗りますが、日中はほとんど利用がないのですよ」。まるで会津バスの社員であるかのような滑らかな解説ぶりだ。 統廃合対象のバスに乗り乗客のリアルな姿を観察 それも無理はない。目黒課長ら地域づくり課の課員8人は2011年のゴールデンウィーク

    再建のカギ、路線の統廃合にすったもんだ:日経ビジネスオンライン
  • フェイスブックと肥満、喫煙、インフルエンザの不思議な関係:日経ビジネスオンライン

    読者は、ケビン・ベーコン・ナンバーという言葉を聞いたことあるだろうか。これは、米国人俳優ケビン・ベーコン氏とある俳優との間の関係の強さを表したもので、ケビン・ベーコン氏人を0として、ケビン・ベーコン氏と直接共演した俳優を「1次」の隔たり、1次の隔たりの俳優と共演した俳優を「2次」の隔たりというように既定した次数である。 値が大きくなるほどケビン・ベーコン氏からの関係が遠くなることを示す。この次数を使うと、世界の俳優のほとんどがケビン・ベーコン氏と「6次」の隔たり以内に入ると言われてきた。この次数のことをケビン・ベーコン・ナンバーと呼ぶ。 このナンバーは人と人のネットワークの「小さな世界」を象徴する概念として、頻繁に利用されている。元をたどれば20世紀初頭に活躍したハンガリー人小説家のアイデアなのだが、「世界中のいかなる2人の間の関係も、平均すると6次以内の隔たりにある」という意味である。

    フェイスブックと肥満、喫煙、インフルエンザの不思議な関係:日経ビジネスオンライン