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2012年6月17日のブックマーク (2件)

  • 亡き主人を待つ忠犬ハチ犬の生写真を独占入手!「死の1年前のハチ公」 - ガジェット通信

    でこれほどまでに知られている犬はいないだろう。そう、秋田犬の忠犬ハチ公である。主人が亡くなったことを知らず、いつも主人が利用していた渋谷駅に毎日のように通った(すみついた)ハチ公の物語は、老若男女関係なく、幅広く知られている実話の物語である。 渋谷駅で亡き主人を待つこと約10年間。11歳で息を引き取ったハチ公は現在、渋谷駅前のシンボルとして銅像が建てられ、多くの人たちの待ち合わせ場所として利用されている。もちろん、渋谷駅を象徴する銅像であることは言うまでもない。 そんなハチ公の生写真が存在することを皆さんは知っていただろうか? 確かに、博物館や資料館には存在するのだが、一般人の人たちのなかにもハチ公の生写真を所持している方がいるのである。今回ガジェット通信編集部は、ハチ公の生写真を独占入手! ここに、生写真とその裏面を独占公開する。 この写真は、ガジェット通信編集部記者の父親が秘蔵して

    亡き主人を待つ忠犬ハチ犬の生写真を独占入手!「死の1年前のハチ公」 - ガジェット通信
  • ハチ公の最期の写真、公開…駅員らに囲まれ眠る : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京・渋谷駅前の銅像で知られる秋田犬「ハチ公」の最期の写真が、渋谷区郷土博物館・文学館に寄贈され、16日から同館で公開される。 ハチ公が死んだ1935年3月8日に撮影され、その後、杉並区在住の女性の手に渡っていた。ハチ公は当時から「忠犬」として広く親しまれる存在だったが、写真資料など現存するものは数少なく、同館では当時をしのぶ貴重な資料の一つとしている。 公開される写真は、渋谷駅の手荷物室で撮影されたとみられる。中央にハチ公が目を閉じて横たわり、周囲で駅員らが手を合わせている。 同館によると、ハチ公はこの日、渋谷川の橋近くで冷たくなっていたところを発見され、同駅に運び込まれた。当時11歳だった。 亡くなった飼い主を迎えに、何度も駅に足を運ぶ姿は新聞などでも報じられ、その存在は有名になっていた。乗降客や駅員もかわいがり、駅の手荷物室をお気に入りの休息場所としていたという。 寄贈した女性は、父