しげるのゲーミング子育て日誌:第3回は「オタクが父親になるとき」問題。人生のキャラ変更にオタクはどう向き合うべきか? ライター:しげる ゲーマーにしてライターのしげるさんが,頭を悩ませつつも楽しんで子育てに向き合う過程をエッセイにする企画「しげるのゲーミング子育て日誌」。不定期でお子さんの成長とともに起こる悲喜こもごもを連載していきます。 第3回は「オタクが父親になるとき」のロールモデル不足について。周囲の若いお父さんたちに気圧されているというしげるさんが,「世間の父親像」のバリエーション不足について語ります。 「自分に初めて子供ができた」という状況になって,改めて戸惑ったのが,オタクのまま父親になるということがどういうことなのか,わかったようでわからないことだった。 自分はゲームもプラモもオモチャも映画も好きな,世間的には充分オタクと言っちゃっていいタイプの人間である。そういう人間が親に
題名で内容が分かるなろう方式。 https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2321185 これを読んで思い出した。 増田はオタクで部屋には本とグッズが溢れていた。そして整理と言うなの段ボールやケースに仕舞い開けることは無く、本棚に片づけた本は本棚の前に積まれた荷物のせいで取ることは出来なくなっていた。 挙句に季節の物を保管するために借りたレンタル倉庫にも段ボールに入れて保存しそれで綺麗になった部屋にまた次の物を置いていった。結果レンタル倉庫に置いた分と同量の荷物が部屋にあふれた。漫画や雑誌の最新刊は読めるがひとつ前の刊は読めなくなっていた。 流石にヤバいと思い断捨離を始めたがオタクなのでこれは価値があるとか言って中々進まなかった。しかしAmazon等で予約したものがガンガン届くのと昨今の物価高で財布がキツくなったのを機に一気に整理するよう
AUTOMATONの良い記事タイトルhttps://t.co/GjqmbmlRc8— メルセデスベン子 (@nomolk) 2023年9月12日 『サイバーパンク2077』開発者、無料大型アプデ後は「CPUが限界レベルにフル稼働する」と明かし、冷却性能チェックを呼びかけ。それほどぶん回す - AUTOMATON AUTOMATONというゲーム情報メディアがあります。恥ずかしながら数年前までオートメーションだと思っていたのですが、オートマトンが正しいです。 マリオの乳首に異常な執着を見せるメディアという印象が強く automaton-media.com ニコニコ大百科には「AUTOMATONの乳首に関する記事一覧」という項目が立てられているほど dic.nicovideo.jp ですが、実際には新規ゲームのリリース情報やアップデート情報、開発者インタビュー記事など一般的なゲーム情報記事も掲載
bubudog @bu_budog 会社のプライベート目標に「コミケで新刊出す」にしたら、上司に原稿の進捗管理をされることになった愚かなアカウントはこちらです!!!!!!! 2024-03-01 11:05:45 bubudog @bu_budog 上司「まずコミケの申し込みはできた?」 自分「まだです」 上司「申し込み期限はいつまで?」 自分「わかりません。いま調べます!」 上司「カレンダーに予定いれて、申し込み締切日共有して。当日の朝に確認とるから」 自分「アッアッアッ……」 2024-03-01 11:47:23 bubudog @bu_budog 全店条件として弊社の中でもわたしがいる部署はオタクにすごく理解がある。自己紹介でFF14でモンクやってると言ったら「DPSが来たぞ!囲め!」と言われた。 ちな同僚は「前職ではコミケスタッフができず、この会社はその時期休みをくれると確約くれ
小規模モバイルゲームはいかにして100万DLを達成したのか。「ローグウィズデッド」のマネタイズを学ぶ ライター:高橋祐介 room6のkohei氏 2023年12月17日に東京・新橋で開催されたインディーゲーム開発者向けのカンファレンス「Indie Developers Conference 2023」より,「100万DLを達成するための小規模モバイルゲームの開発と運営」のセッションレポートをお届けしよう。 2022年9月のリリースから1年3か月で100万ダウンロードを達成し,Google Play ベスト オブ 2023ではインディー部門で大賞を受賞したスマートデバイス用の放置RPG「ローグウィズデッド」(iOS / Android)は,どのような考えをもって作られ,サービスが行われてきたのか。同作を制作・運営するroom6のkohei氏より語られた。 セッション冒頭でkohei氏は,ロ
英米セガの公式Xアカウントが現地時間12月11日に行った『クレイジータクシー』新作に関するポストが、同シリーズファン達の間で話題となっている。 What's the first sound you hear? 🔊 pic.twitter.com/fCPiRkLEvA — SEGA (@SEGA) December 10, 2023 話題となっているポストは、先日リブートが発表されたばかりの『クレイジータクシー』新作の“無音”映像に、「何が聞こえてきますか?」というコメントが添えられたものだ。 同ポストには現在700件を超えるリプライがついており、なかでも「ヤーヤーヤーヤーヤー!」、「オフスプリング」といったリプライが目立っている。 「ヤーヤーヤーヤーヤー!」とは、初代『クレイジータクシー』などにゲームBGMとして採用されている、同作を代表する楽曲「All I Want」の歌い出しだ。この
【フォートナイト】ライトセーバーでついにビクトリーロイヤル!?【ヒカキンゲームズ】【スターウォーズ】 先日、いろいろあってヒカキンのゲーム実況を久しぶりに眺めた。ヒカキンがフォートナイトを実況するさまは、滑らかで、楽しそうで、ゲーム内容をきちんと紹介もしていてとても良かった。 ゲーム実況中のヒカキンは、テンションが高い。 大げさに笑い、大げさに驚き、よく喋り、ポジティブだ。口調にもよどみがない。 そのおかげで視聴しやすい、というのはあるだろう。 でもこれって、まるで軽躁状態じゃないか? 軽躁状態とは、双極性障害などの精神疾患でしばしばみられる、ハイテンションな精神状態だ。上機嫌で、頭の回転が速くなって、心身が好調だと感じることの多い反面、この軽躁状態の最中に迂闊な決定をしてしまい、金銭トラブルや人間関係のトラブルなどを起こす人も多い。だから精神医療の現場では軽躁状態はハイリスクな状態のひと
「桜井政博のゲーム作るには」は非常に低い確率が何層も重ならないと実現できないチャンネルだった──桜井さんに直接聞いた、YouTubeを始めたわけ、動画制作の手順、まだ誰も気づいていない動画内の秘密 「桜井政博」という名を聞いたとき、みなさんは真っ先に何を思うだろうか。 筆者の場合は「すごい」の3文字である。こんなことをインタビューの冒頭で書いてしまうのも変かもしれないが、「『星のカービィ』と『大乱闘スマッシュブラザーズ』を作るってどういうことなんだろう?」と、率直に思う。 小学生のころに『大乱闘スマッシュブラザーズ X』を遊んでいた私にとって、桜井政博氏には「Nintend Directに出てきて、大企業のプレゼンのようにその辣腕を振るう、すごい人」という印象が焼き付けられていた。 そんな桜井政博氏が新たに始めたすごいこと、それこそが「桜井政博のゲーム作るには」というYouTubeチャンネ
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています インターネットのケーブルを替えたら回線速度が一気に上がった――ネットの速度に困っている人であれば見逃せないツイートが、注目を集めています。速度が出ない原因となっているかもしれない「CAT5」ケーブルとは何なのか、周辺機器メーカーなどに話を聞いてみました。 ケーブルに書かれた「CAT5」の文字に注目 ケーブル交換後。変える前は100Mbpsに届かなかったそうです このツイートを投稿したのは、YASUOKA Masahiko(@yasuoka_m)さん。光回線を契約しているにもかかわらず、100Mbpsを超えられず悩んでいたそうです。 しかし、ONU(Optical Netowork Unit:NTTやプロバイダーから送られてくる機械)とHGW(ホームゲートウェイ:ONUとPCやゲーム機の間に接続する機械、ルーターとほぼ同義)の間に使用
ゲーム内容に連動して部屋の照明が点灯するプレイの様子が、その臨場感のすさまじさから、115万回以上再生される注目を集めています。 話題になった動画では「グランツーリスモ7」をプレイ。ゲーム内で車が日陰に入ると室内が薄暗くなり、トンネルに入ると部屋は真っ暗に。トンネルから抜けると、画面内の太陽光に合わせて室内が一気に明るくなりました。 画面の状況に合わせて部屋の照明が連動するのはすごいの一言。これは没入感がとっても高くなりそうです。 太陽光と連動していて楽しそう トンネルに入ったらちゃんと暗くなる これはリアル 差し込む光まで再現 森林の色合いの光が照射 空の青さと森林の緑の狭間の表現がもはや爽やか 没入感が高まるのはレースゲームだけではないようで、街歩きが楽しめる「ウォッチドッグス」のプレイ動画も。街の明かりに合わせて照明が明滅していくので、本当に街を歩いているような感覚になれそうです。
ゲームに関わるすべての人のための技術講演イベント「CEDEC(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス)2021」。当記事では、開催1日目の8月24日(火)に行われた「この1時間でゲーム実況業界の全てがわかる!? ゲーム実況の過去・現在・未来【2021年版】~「ゲームコミュニティ」を形成せよ!」についてレポートしていく。 本講演では、ゲーム実況イベントの企画運営や「東京ゲームショウ」へのブース出展に携わった中田朋成氏によって、ゲーム実況の歴史や「ゲームコミュニティ」形成の可能性、そしてゲームの魅力をアピールするプレゼンテーションとしてのゲーム実況のノウハウなどが語られた。 では、有益なゲーム実況とはどんなものなのか。その問いに先んじて、ゲーム実況文化の歴史について簡単に触れていただいた。はじめに、古くからのゲームバラエティ番組「ゲームセンターCX」の長所として「特別なス
香川県ネット・ゲーム依存症対策条例では、「ゲームは1日60分、休日は1日90分まで」と定められていますが、任天堂の「あつまれ どうぶつの森」や人気バトルロイヤルゲーム「Apex Legends」など合計7タイトルのゲームをプレイしたゲーマー約4万人を6週間にわたって調べた研究により、ゲームをプレイする時間と精神的な健康の間にはほとんど関係がないことが示されました。 Time spent playing video games is unlikely to impact well-being | Royal Society Open Science https://doi.org/10.1098/rsos.220411 OII | Major new study finds little evidence for causal connection between well-being an
ホーム コラム フリーアナウンサー・松澤千晶氏の『FF14』に無自覚なネタバレをする人々と、それに憤る人々。千差万別のネタバレ観について考える ホリプロ所属のフリーアナウンサー・松澤千晶氏は3月1日に『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)のプレイを開始して以降、日々の冒険の記録をTwitterにしたためている。しかし、彼女の冒険の進捗報告に対して先の展開を匂わせるようなリプライを飛ばす人々に「ネタバレを送りつけているのではないか」と憤るプレイヤーもいるようだ。 松澤氏はアニメや漫画、ゲームなどのオタク文化に造詣が深いことで知られているフリーアナウンサーだ。『FF14』のプレイを始めたのも、自身がナレーションを務めたNHKの特集「全ファイナルファンタジー大投票」がきっかけだったようだ。『FF14』のキャラクターへの投票とともに寄せられた熱いコメントが気になり、光のアナウンサー
ホーム ニュース 台湾の警察官、『あつまれ どうぶつの森』を使って落とし物Nintendo Switch本体を持ち主へ届ける 台湾に住まうゲーマーが、紛失していたNintendo Switchを少々変わった形で取り戻したようだ。台湾メディアCTSが伝えている。とある場所でNintendo Switchを落としてしまった男性は、『あつまれ どうぶつの森』のゲーム内機能と警官の善意によって、本体を取り戻すことに成功している。 台北市に住まうとある台湾人男性が、Nintendo Switch本体を紛失してしまった。ゲームをしながらATMでお金を引き出す際に、そばにゲーム本体を置き、そのままその場を離れてしまったそうだ。また同氏は『あつまれ どうぶつの森』を楽しんでいたという。『あつまれ どうぶつの森』のセーブデータは、Nintendo Switch本体に紐付けられる形式。本体を失うとすれば、この
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