スクウェア・エニックス オープンカンファレンスで11月24日、同社の吉田直樹氏は「新生FINAL FANTASY XIV:ゲームを作り直すということ」と題して講演しました。吉田氏は「スクウェア・エニックスはFFXIVで大きな失敗を犯したが、それを取り戻すのもこれからのゲーム次第」だとして、「稼働中のMMORPGを作り直す」過程について語りました。 2010年9月30日にリリースされた『FINAL FANTASY XIV(以下、『現行版FFXIV』)』。2002年にサービスインした『FINAL FANTASY XI』の後継タイトルとして期待されましたが、完成度の低さなどが指摘されました。これを受けて12月に運営体制を一新し、吉田氏がプロデューサー兼ディレクターに就任。大規模な改修作業が行われてきました。 その後、天空に浮かぶダラガブからバハムートが出現し、世界を焼き尽くすという衝撃的なクライ
ベセスダ・ソフトワークスより11月15日に発売されるシリーズ最新作『Fallout 76』ですが、同社が、シリーズファンであるガン患者の少年ウェス君に対して寄付していたことが海外メディアより報じられました。 『Fallout』シリーズの熱烈なファンで、ガン闘病中に全世界のプレイヤーに先駆けて『Fallout 76』パワーアーマー・エディションをベセスダから直接プレゼントされた12歳の少年ウェス君。5歳から続く闘病の末、2018年11月3日に亡くなったことが伝えられています。 ウェス君の生前から彼への寄付を募っているGoFundMeのページでは寄付者と寄付金額を確認できますが、そこに「Bethesda Softworks」の名前があることをRedditユーザーが発見。同社からの寄付金はなんと1万ドルとなっており、寄付者の中でも最高額となっています。 国内ではいよいよ11月15日からリリースさ
Epic Gamesは、同社が開発を手掛けるゲームエンジン「Unreal Engine」について、iPhoneでフェイシャルキャプチャ―ができる無料アプリ「Live Link Face」の配信を開始しました。 同アプリでは、iPhone上のTrueDepthカメラで撮影したフェイシャルトラッキングデータを、PCのUnreal Engineに送信してレンダリングを行えます。ヘッドリグ付きのモーションキャプチャスーツといった大がかりな装置なしでも自由度の高い動きをキャプチャーでき、デジタルアバターに投影させてそのままライブ配信を行うことも可能です。機能の詳細についてはUnreal Engine公式サイトにてご確認いただけます。 プロのパフォーマンスキャプチャー作業工程にも対応している「Live Link Face」は、Appストアにて配信中です。 《S. Eto》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く