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ブックマーク / an-k.jp (15)

  • ハイレベルサイトマップの作り方 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 2011年あけました。今年も宜しくお願いいたします。はい。ということで今回はハイレベルサイトマップについて触れてみたいと思います。 ハイレベルサイトマップは解析とは関係ないようにも感じるかもしれませんが、自分はクライアントのサイトを分析する際は必ずといっていいほど作るものです。というかこれがないと分析の軸がブレやすくなってしまいます。 ただ、このハイレベルサイトマップは慣れていないとちょっと難しい部分もあるので、そもそも何よってところから、作り方まで触れていきたいと思います。 ハイレベルサイトマップとは? そもそも、ハイレベルサイトマップって?について少し。ハイレベルサイトマップとは通常の詳細なサイトマップとは違い、サイト全体の大枠を知るた

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  • ランディングページまとめ | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 2009年のまとめで発覚した、ランディングページ関連のページが意外と人気であるということもあり、改めて過去のエントリを参照しながら少しまとめてみたいと思います。(半分は自分の利便性) ランディングページとは 改めてランディングページとはなんぞや?ということですが、そのまま受けとめると、ランディングとは着地点を表しているので、サイトでいう流入開始の最初のページになります。 しかし、ランディングページといった場合は、多くの場合において、「目的をもって誘導した」流入開始ページを指しています。リスティング広告やバナー広告などから、このページを見てということで入ってくるページですね。 なぜTOPページではなく、ランディングページへ誘導するのでしょうか

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  • セグメント分類をする。 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! ユーザー行動を分析する際に、大きく捉えてから詳細に落とし込んで行くことが重要だったりするわけで、そうするとセグメントを検討しながら分析をしていくわけです。 このセグメントはどれが正解というわけではなく、そのサイトが扱っている商材や特性によっても違ってくるので、最初は手探りです。(セグメントに利用する情報の取得などはまた別途) ということで、分類方法ですが、自分は2つの種類から分解していくとわかり易いかなぁと思ってます。 属性で分類する 行動で分類する 属性で分類する ここで言う属性とは、サイトを訪問した属性のことです。一番わかり易いのはデモグラフィック情報と呼ばれる、性別や年齢になると思います。 その他、会員と非会員なども分類をすると顕著に

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  • テストと計画と結果の解釈 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! Web解析ツールを利用している場合に、そこで得られた数値の解釈は結構難しいんですよね。特に画面のデザインやナビゲーションを判断する場合は気をつける必要があったりします。 今回は珍しく、簡単な例をあげながら少し考えていきたいと思います。 バナー位置のテスト バナーをページ上部に設定していた場合に、同じリンク先のバナーを下部に設定した方が良いかを検証したいとします。そして、上下両方ともにも設定した方が良い可能性もあるかもしれません。こういった場合はA/B/Cテストを行ってみます。 前提としては、今回のケースはバナーの位置の検証とするため、バナーのクリエイティブは同じものを利用することにします。ここでクリエイティブを変えてしまうと、位置なのか、ク

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  • テスティングまとめ | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 以前に書いた、直帰率まとめエントリが意外と人気だったので、今回はテスティングについて過去のエントリを参照しつつまとめていきたいと思います。たまには、過去の掘り起こしも良いものです。 なぜテストするのか? もうこれは一言で「そこに仮説があるから」です。 基的にサイトは全て仮説の上に成り立ってます。「ビジネスマン向けのサイトです」「主婦向けのサイトです」などもそうですし、「このボタンならわかりやすいだろう」だって仮説です。 なので、可能性としては間違っていることもあるわけです。設計/制作段階で沢山の仮説が出てしまい、どれも甲乙付けがたく、いくつかの仮説が出来てしまったということもあるかもしれません。 なんにせよ仮説を裏付けしていくためにテスト

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  • はじめてのサイト分析 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 今回は初めてサイト分析を始める際や、改めてサイトに向き合う際に見ておくと良い部分についてまとめていきたいと思います。 何よりもサイトを分析をするときに重要なのは、どんなサイトで、現状はどんなポテンシャルを持ち合わせてるのかを知ることです。 ダイエットと同じです。いきなり太った気がするから2キロ落とすとかしないですよね。まずは現状の体重を知ることから始まるのと同じなわけですよ。 ということで何を分析すれば良いのでしょう。 どんなサイトでも見るべき3大指標 これは外せないです。何が何でも。誰がなんといおうと、PV(ページビュー数)、Visit(訪問回数、セッション数)、Visitor(ユニークユーザー数)です。 まずはこれを見る事からすべて始め

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  • 見るべき指標は最小限にすること。 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! Web解析を知り始めると、「これも知りたい」「あれも取れる!」と色々なデータをわくわくしながら見て回ります。 もちろん、興味を持って頂くことは重要で、それぞれのデータに意味があることも確かです。ただし、それを運用できるかは別だったりします。 データを見るのは楽しくなってくると時間も忘れてしまい、止めるものが無いと、平気で数時間見てしまう場合もあったりします。たまにならそれも良いと思います。 でも、それを毎日続けるには少し時間が足りないかもしれません。 以前に、解析のデータを集計/分析するのに前週のデータを3〜4日かかっているという話をお聞きしたことがあります。 つまり、何か前週に変化があったとしても金曜日1日で判断をして行動に移していくわけ

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  • ランディングページの作り方 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 追記:ランディングページ関連については「ランディングページまとめ」というエントリでこの内容も含め、まとめていますので、そちらを先に参照して頂くと理解を深められると思います。 初めて会った人がかっこいい人だった、美人だった。それだけで、その人の印象は良いものになります。ちょっと前に「人は見た目が9割」というがはやりましたが、人との出会いにおいて以外と重要なのが最初の印象です。 WEB サイトも同じことで、最初に触れるページというのはその後のユーザーとサイトとの関わりに影響してきます。特に最近ではGoogleなどのサーチエンジンからの検索によって流入がTOPページ以外のことが多くなってきています。検索の対象が「サイト」から「ページ」にシフトし

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  • dIG iT » Blog Archive » 直帰率を改善に利用する。

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! ランディングページのPV数が多かったからって喜んでませんか?直帰率を確認して高かったら、もしかしたらそれは失敗かもしれません。。 ということで今回は直帰率についてちょっと触れてみたいと思います。 直帰率とは 以前のエントリー(Web解析の指標が定義されました。)でご紹介したWeb Analytics Association(WAA)で定義されたドキュメントでは、直帰率(Bounce Rate)は以下のような形で記述されています。 Single page view visits divided by entry pages. Web Analytics Definitions[PDF] 大きく見るのか、小さく見るかはそのサイトや施策に合わせて

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  • 直帰率の悪いところを洗い出す | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 直帰率の悪いところを洗い出す方法を考えてみました。 そのままページごとの直帰率を比較しても、ページビューの少ないところが直帰率の上位にきてしまい、結局目で見つけなきゃおけなくならなくなったり… ということで自分が提案する方法は下記の式です。 直帰率改善指標 = ( ページ直帰率 – サイト平均直帰率 ) × ページ入口数 式の説明 式で求められる直帰率改善指標をページごとに計算していきます。そうすると、より高い数値が改善を優先した方がよさそうなページになります。 ページ入口数 を掛けているのは重みをつけるためです。こうすることで、直帰率が高く、入口数が多いページを見つけ出すことが出来ます。 また、ページ直帰率からサイト平均直帰率を引いている

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    Minefujio
    Minefujio 2009/07/07
    直帰率改善指標 = ( ページ直帰率 - サイト平均直帰率 ) × ページ入口数
  • リファラ分析はサマリから。 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! リファラの情報を分析をする際に、ドメイン単位でまとめる方法があります。ドメイン別にまとめる方法も、サブドメインを切り落としてドメインでまとめるツールもあれば、サブドメインを含めてドメインでまとめる場合もあったり。 サブドメインを切り落としてしまう方法の場合、これはこれで、大きくとらえる時は非常に良いのですが、場合によって非常に大きなドメインからの流入の場合は、その情報だけでは捕捉できない場合もあります。 かといって、いきなりリファラの詳細レポートを見てしまうと、ちょっとしたパラメータ違いであっても違うものとして扱われてしまうので、とても傾向なんてつかめたもんじゃないわけです。 ちょっとだけ詳細にみる ということで、個人的にリファラ分析で好き

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  • Webアクセス解析の疑問に答える25のTIPS その2 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 前回のエントリーの続きです。 11. 自社のサーバーが落ちていたにもかかわらず、アクセス解析ツールのログにはアクセスの記録があった。なぜ? タグ型の場合は別サーバで計測されたため、ISPやブラウザのキャッシュから呼び出された際もカウントされてしまいます。これが一番おおそうな原因です。 あとは、サーバの落ちた場所にもよりますが、パケットキャプチャ型も場合によっては計測出来てしまうかも。 12. 有料ツールを使うメリットってなんですか? レポーティングとリマーケティングかなぁと思います。個人的にはリマーケティングがかなり大きいと思ってます。 Google Analyticsだと解析したその先が無いんですよね。それに比べて有料ツールの場合は、色々

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  • Web解析の視点(PV版) | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! 先日書いた「Web解析の視点(ドラフト版)」をもう少しブレイクダウンして、PV版を作ってみました。 もちろん、これもドラフト版であるのは確かであり、ご意見などを頂きながら最終調整していく感じのものでもあったりします。 とりあえず、図をクリックして頂くと大きいサイズが見れるので、まずはそれを見てください。 これは定点観測と深堀分析との関係をフローチャートに落としてみたものになります。 「サイト全体PV数を定点観測をしていて、PV数の減少が大幅に起こった際にどのように原因を特定していくか?」というものです。 定点観測部分が「1次確認」となっているのは、ここで想定範囲のPV数であるなら特に何もアクションを起こさなくて良いという捉え方です。何か「変

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  • バナーをテストをする時の要素7つ+ 2 | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! テスティングをしていくにあたって、ただ闇雲に複数のバナーを作ってAとBを比べてみると、もちろん結果は出ます。AかBのどちらかが良いか、AとBのどちらもそんなに変わらないです。 1回限りのテストであれば、これで良いかもしれません。でも実際は、サイトは常に運用され続けていくわけで、「良い知見を見いだして、次のバナーを作る際に活用できること」の方がより良いじゃないですか。次はさらに良い結果がでるわけです。 この良い知見を見いだすためには「何をテストするのか?」をきちんと決めておく必要があるわけで、このテストをしたら「何が原因で良かったかがわかる」ことが重要なわけです。 でも、実際にテストをするとなると「じゃあどうすんのさ?」的にもなってしまうので

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  • そのコンテンツにどんな改善をしますか? | dIG iT

    dIG iT Digital Marketingに関する様々なテーマで発信するブログ。 若干ペースが落ちているものの、1は濃い内容で書いてみてます! サイトを最適化していくに際に、つまずいてしまいがちなのが、コンテンツごとに何をしていくかなんですよね? ということでそこの整理の仕方について、1つの方法をご紹介してみたいと思います。 コンテンツを2つの指標で整理する まずは、指標を2つ使ってそのコンテンツの特徴をつかむことか始めます。 使う指標の1つはページビュー(PV)数もしくはそのページの訪問回数(Visit)を使います。これは、各コンテンツのボリューム感を知るために利用します。 もう1つがコンバージョン到達数(貢献度)です。これは各ページから、コンバージョンへ辿りついた件数を表すものです。これについては取得できるツールと、そうではないものもあるので、ご留意ください。 この指標を見るこ

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