クラッカーにチョコレートの「傘」をかぶせた「きのこの山」。一方、クッキーにチョコレートをコーティングした「たけのこの里」。いずれも1970年代後半から販売されている明治製菓の定番商品にして、多くの人に愛されてきたお菓子なりよね。食感や形状の違いから、消費者の間ではきのこ派とたけのこ派に分かれて激論が交わされることもしばしばなりが、コ○助の周囲では若干たけのこ派が優勢のようなりよ。皆さんはどちらのほうが好みなりか? そんな「きのこの山」と「たけのこの里」、複数のパティシエ候補の中から、投票によって1位に選ばれた人が実際にプロデュースを行う「夢のスイーツコンテスト」なる企画が、10月から開催されていたなりよ。エントリーしていたのは「トシ・ヨロイヅカ」の鎧塚俊彦氏(「きのこの山 クラシックショコラ ベルギー風」「たけのこの里 ピスタチオ 森のエメラルド」)、「スヴニールママン」の古野琴恵氏(「き