2014年1月6日のブックマーク (8件)

  • アプリケーショントラフィック管理入門

    ネットワークアプリケーションをより速く、安全に、安定して使うため、さまざまなアプリケーショントラフィック管理技術が利用されている。連載ではロードバランサーや帯域制御装置、WAN高速化装置などで用いられているこうしたアプリケーショントラフィック管理の技術について解説する。 2010年04月19日 07時30分 ネットワーク WAN高速化の基礎技術 第2弾 第6回 TCPの改良やキャッシング、圧縮でより速く WAN経由でのアプリケーションレスポンスを向上させるWAN高速化の技術だ。今回は前回紹介したTCPの弱点を補う各種の拡張の他、対向で利用する製品ならではのユニークなキャッシング、圧縮などの機能を紹介する。 2010年04月12日 07時30分 ネットワーク WAN高速化の基礎技術 第1弾 第5回 WANの遅延を抑えて、レスポンスアップする WAN経由でのアプリケーションレスポンスの向上を

    アプリケーショントラフィック管理入門
  • 知っておきたいロードバランサーの基礎技術 (1/2)

    1990年代後半のドットコムブームの到来で、一気に脚光を浴びたのがサーバーの負荷分散を行なうロードバランサーである。今回はインターネットビジネスのインフラに欠かせないロードバランサーの基礎技術を学ぶ。 Webサービスは止められない 遅くできない 1990年代も後半にさしかかると、インターネットが一気に普及し、ビジネスに格的に利用しようという機運が高まってきた。こうなると、サーバーの台数が少ないからサービスが停止してしまうとか、帯域が細いからアプリケーションの利用が快適にできないという理屈が通用しなくなった。 特に1990年代のインターネットブームでは、多くのドットコム企業が、Webでのサービスを展開することで投資家から資金を集めていた。Webサービスで利益を得るために必須とも呼べるページビューの向上や会員登録数の拡大を実現するためには、ありとあらゆる方法でパフォーマンスを上げなければなら

    知っておきたいロードバランサーの基礎技術 (1/2)
  • 今年流行りそうな「インフラエンジニア」向けトレンドのまとめ その1 (Blue-Green DeploymentとImmutable Infrastructure編)

    あけましておめでとうございます。バズワード評論家 横田でございます。(恐らく)皆様1月6日から出社ですね。お仕事がんばりましょう。 というわけで今年のインフラ業界のバズワードトレンドをまとめてみました。年始の仕事前にどうぞ 《Blue-Green DeploymentとImmutable Infrastructure》今年のインフラ業界の一番のトレンドは「Blue-Green Deployment」と「Immutable Infrastructure」となる気がしています。今までは、サーバの設定を変更する時は、運用中のサーバを変更していましたが、「Blue-Green Deployment」と「Immutable Infrastructure」の考え方は、運用中のサーバの変更するのではなく、新しくサーバ群を用意し、番環境をそちらに切り替えるという手法を取っております。 手法自体は「Blu

    今年流行りそうな「インフラエンジニア」向けトレンドのまとめ その1 (Blue-Green DeploymentとImmutable Infrastructure編)
  • MacBook Airのセットアップ - かみぽわーる

    買ってきたらとりあえずやる(やった)こと一覧。 システム環境設定まわり スクリーンをロック キーチェーンアクセス.appの環境設定で「メニューバーにキーチェーンの状況を表示」をチェック セキュリティとプライバシー 「スリープの後、またはスクリーンセーバが開始した後、すぐにパスワードを要求する」をチェック キーボード 「F1、F2 などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用」をチェック 「修飾キー 」でCaps LockキーをControlに変更 「英字入力中にスペルを自動変換」のチェックを外す 「スマート引用符とスマートダッシュを使用」のチェックを外す フルキーボードアクセスで「すべてのコントロール」をチェック ディスプレイ 「メニューバーにディスプレイを表示」をチェック Dock 「Dockを自動的に隠す/表示」をチェック 日付と時刻 「現在の位置情報に基づいて、時間帯を自動

    MacBook Airのセットアップ - かみぽわーる
  • ほっとほっとレビュー

    2002年1月に発売が確認された神田明神の「IT情報安全守護」だが、2003年に授与開始(お守りやお札は、商品ではなくあくまでも授与されるものである)されたバージョンでは、さらに内容が強化されている。便宜上、2002年に発売されたものを「IT情報安全守護2002」、2003年のものを「同2003」と呼んで区別することにしておく。また、同製品について初めて聞くユーザーも多いと思われるため、今回は昨年バージョンのものを含めて総合的に解説する。 ●IT情報安全守護とは? 「IT情報安全守護」とは、神田明神で授与されている「お守り」もしくは「護符」の一種である。従来の交通安全や安産のそれと大きく違うのは、ICカード型であること。シールなどの付属品があるといった点である。 製品パッケージは、金色のボール紙をベースにしており、その上にカード型の護符やシールなどが配置されいてる。また、この金色の台紙には

  • あなたのプライバシーを守るために〈ビジネスネーム〉を持ちなさい―かつてのぼくが社会人デビューする前に欲しかった助言 - 石橋秀仁

    これから社会人デビューする人々や、それを受け入れる企業への助言です。 背景 人々がソーシャルメディアを自由に利用できる社会が望ましい。しかし、「ソーシャルメディアリスク」を気にする人や会社が増えています。従業員のソーシャルメディア利用による炎上を恐れる企業が増えています。そのことは従業員のソーシャルメディア利用を萎縮させてもいます。つまり、ソーシャルメディアを「自由」に利用できなくなりつつあるのです。 問題 どうすれば従業員の自由なソーシャルメディア利用を妨げずに済むでしょうか? 解決策 プライバシーを守るための〈ビジネスネーム〉を持ちなさい。いわゆる「名」とは別の、「ビジネス人格」で用いる名前です。芸能人が「芸名」と呼ぶものです。 解説 〈ビジネスネーム〉(いわゆる「通名」)を持てと言われてギョッとした人もいるかもしれません。まだ「常識」になっていないからです。しかし、冷静に考えてみて

  • 減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!?

    物理メモリ使用状況の把握には何を使う? では、ストレージとの同期情報まで加味したメモリの使用状況監視を行うには、どうすればよいのでしょうか? 実は現在(注2)のところ、「これで完ぺき」という方法はありません。ただ、それでは困るので、ここでは次善の策としてActiveとInactiveを監視する方法を挙げます。 ActiveとInactiveはvmstat -aやcat /proc/meminfoなどと入力することで取得できます(図5)。 Activeはページキャッシュや無名ページ(注3)のうち、最近利用したり、まだストレージとの同期が取れていない「捨てられない」ページです。Inactiveは、同じくページキャッシュや無名ページのうち、最後にアクセスされてからある程度時間がたち、ストレージとの同期も完了していて、すぐに捨てられるページです。よって、/proc/meminfoの出力でいうところ

    減り続けるメモリ残量! 果たしてその原因は!?
    Mint0A0yama
    Mint0A0yama 2014/01/06
    “echo 3 > /proc/sys/vm/drop_caches”
  • 第15章 swap 領域 | Red Hat Product Documentation

    Linux の スワップ領域 は、物理メモリー (RAM) が不足すると使用されます。システムに多くのメモリーリソースが必要で、RAM が不足すると、メモリーの非アクティブなページがスワップ領域に移動します。スワップ領域は、RAM が少ないマシンで役に立ちますが、RAM の代わりに使用しないようにしてください。スワップ領域はハードドライブにあり、そのアクセス速度は物理メモリーに比べると遅くなります。スワップ領域の構成は、専用のスワップパーティション (推奨)、スワップファイル、またはスワップパーティションとスワップファイルの組み合せが考えられます。 過去数年、推奨されるスワップ領域のサイズは、システムの RAM サイズに比例して増加していました。しかし、最近のシステムには通常、数百ギガバイトの RAM が含まれます。結果として、推奨されるスワップ領域は、システムのメモリーではなく、システム

    Mint0A0yama
    Mint0A0yama 2014/01/06
    “cat /proc/swaps”