■ GET データはURLに含まれる。 idempotentな(永続的な効果をもたらさない、副作用をもたらさない)処理を行うときに使うことが推奨されている。 ⇒データを取得するときに使用する。 ■ POST データはmessage body部分に含まれる。 idempotentではない処理を行うときに使うことが推奨されている。 ⇒データのソート、更新、商品の注文、Emailの送信など。 GETはサーチエンジンのクローラーに踏まれる可能性があるので、副作用のある処理をGETで処理すると、不用意にデータを消去されたり、更新されたりする可能性がある。 GETリクエストに対するレスポンスはキャッシュできる(※)場合が多い。POSTリクエストに対するレスポンスがキャッシュされることはほとんどない。 GETはURLをブックマーク保存できる。 GETはURLにデータが載るので、Webサーバやプロキシサー