2014年11月8日のブックマーク (3件)

  • blog-entry-1640.html

    rsyncは多機能なコピーツールです。 ローカルディレクトリのコピーはもちろん、ディレクトリ同士の同期や差分コピー、 sshを利用してインターネット越しにフォルダを同期させたりといったことも可能です。 構文: rsync [option] src dest rsyncの主なオプションと使い方 rsyncは多機能すぎるがゆえに無数のオプションがあります。全部覚えるのは大変なので とりあえずこれだけ覚えていればおkかもしれないオプションを書いておきます。 -a アーカイブモード(-rlptgoDのエイリアス)-u 更新されたファイルのみコピー-e シェルを指定-z gzipの圧縮を有効化--delete ソースに存在しないオブジェクトがあったら削除-v 詳細表示--progress 転送速度を表示 例: dirA(ソース)とdirBを同期 $ rsync -av dirA/ dirB/ 圧縮有

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  • 地雷だらけのrsyncを理解する。 - こせきの技術日記

    rsync -avz --exclude-from=pattern-file --delete SRC/ DEST SRCの末尾に/をつける。たいてい必要。 SRCスラッシュの有無は、mv SRC DEST と mv SRC/* DEST の違いと一緒。スラッシュの後ろに*が省略されているものと考える。 DESTのスラッシュの有無は関係なし。 --dry-run(-n)をつけて試す。 SRC、DESTともローカルのディレクトリを指定して試す。 DESTはまず空ディレクトリで試す。DESTが同期済みだと何が更新されるのか正確にわからないので。 --list-onlyをつけてファイル一覧を得る。 DESTを省略してファイル一覧を得る。 --list-onlyと同じ? --deleteはDESTのファイルを根こそぎ削除する可能性がある。注意。 --delete-excludedは使わない。--d

    地雷だらけのrsyncを理解する。 - こせきの技術日記
  • 9分43秒のデプロイを19秒にした話 - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)

    背景 アカツキではRailsゲームサーバを開発しています。インフラはAWSにあり、CloudFormation, Chef, Capistrano を用いて、Infrastructure as Code を実現しています。 エンジニアは普段ローカルマシンで開発していますが、ディレクター、レベルデザイナーなどは定義ファイルを変えた後、それを反映して動作を確認するための検証サーバ(以下、検証環境)を使っています。 検証環境へのデプロイも Capistrano で自動化しており、最初は問題が無かったのですが、ゲーム上のデータが増えることによって、一度のデプロイで10分程度かかるようになっていました。 以下、Capistrano ver.2系の話にはなりますが、検証環境のデプロイを高速化したので、その内容を紹介したいと思います。 現状分析 rsync について、capistrano_rsync_

    9分43秒のデプロイを19秒にした話 - Akatsuki Hackers Lab | 株式会社アカツキ(Akatsuki Inc.)