« Golang で物理ファイルの操作に path/filepath でなく path を使うと爆発します。 | Main | VimConf2017 に参加してきた。 » printf デバッグは便利だ。技術の後退と言われようと printf でないと解決できない事はまだまだたくさんあります。 今日は net/http でクライアントが得たレスポンスの JSON を確認したいといった場合に、どうデバッグしたらいいかを書いてみたいと思う。 Go のインタフェースは大よそ io.Reader もしくは io.Writer を使う様に設計されている。こうする事でプログラムがメモリを一度に沢山確保してしまわない様にしています。 package main import ( "encoding/json" "fmt" "log" "net/http" ) type Foo struct { ID
LINE Engineer Insights vol.7「QAエンジニアに聞く、LINEプロダクトの品質管理」 LINEで働くエンジニアに色々と話を聞いていく「LINE Engineer Insights」の第7弾です。当コーナーでは、インタビュアーにLINEで働くエンジニア tokuhiromを迎え、エンジニア同士でざっくばらんに話を聞くという形で進めています。今回も、LINEのエンジニアは一体どんな人達なのか、その内面に迫っていきたいと思います。 第7弾は開発3センターサービスQAチームの鈴木里惇(りじゅん)さんに、LINEプロダクトの品質を支えるQAという仕事について実際の仕事の流れやこだわり、今後の展望などについて聞いてきました。あらかじめ説明しておきますと、QAとはQuality assuranceの略で品質保証のための検証作業などを指します。 ざっくり言うと QAの仕事は企画段
概要おはようございます。最近すっかり寒くなりましたね…(´ . .̫ . `)秋のすかっとした青空が待ち遠しい。PHPエンジニアの千葉です。 今日は、サーバサイドでサイト表示速度改善を頑張ったお話です。 現在、プリ画像のサイト表示速度は画像一覧画面が約140ms、画像詳細画面は約40msです。 もともとプリ画像の表示速度はとても速かったらしいのですが、去年の夏頃には画像一覧画面で約250〜300msまで悪化していました。 そこで、2016/09〜2016/12にかけて弊社エンジニアの河野と表示速度改善に取り組みました。そのなかで効果の良かったものをまとめたエントリです。 サイト表示速度の推移下記グラフの赤い線が画像一覧画面のサイト表示速度の推移になります。 クローラーはさまざまな検索ワード・さまざまなページ番号でアクセスしにくるため、キャッシュのないページが見られることが多いです。逆にユー
UberEATSの配達員をやってみたら、長文になった 2016-09-30 UberEATS 開始 「UberEATS」という、都内のレストランメニューを宅配するサービスが 9/29 から開始しました。特徴は、配達するのは従業員ではなく、シェアリングエコノミー的に、登録した配達員が好きな時間に配達することと、今まで宅配をしてこなかったレストランの登録が多いということです。対応エリアは9/29時点で渋谷区と港区の一部のみです。 僕はこのUberEATSに配達員として登録しまして、ローンチ日に数件配達したので、いろいろ考えを巡らせたことを書き残しておきます。長文です。 配達員への支払い構造は歩合制 配達員への支払いは基本的に歩合制です。 配達1件ごとに固定額の報酬が発生する 1注文ごとに報酬が発生する 配送距離が長いと報酬額が増える 最低保証時給が発生する場合があり、注文が無くても時給がつくこ
宮﨑駿というかスタジオジブリは、もはや権力であって今ひとつ批判しづらい。 そこら辺のアニメーターなんかが噛み付こうもんなら「は?お前に何が言えんの??」と返される。 そういう意味で、惜しい……最近、空手家になりつつある押井守監督のように「スタジオジブリはクレムリンだ」発言で知られ、それなりに評価を受ける同業者がジブリ作品を語るのはとても珍しい(色んなところでちょこちょこやってるが、コレだけまとまるのは珍しい)。 面白くて一気読みしてしまった。 なんだかんだ押井監督はスタジオジブリと浅からぬ中。 だからこそ縦横無尽に語ることもできるんだろう。 (以下「ガルムウォーズみたいにハンパな作品撮ってるくせに何言ってんだよ」なんてツッコミはさておき) 【スポンサーリンク】 洋館 まず本の構成は、宮﨑駿の各作品、高畑勲の作品、それに次ぐ若手監督による作品を押井監督が切るという内容。 「風の谷のナウシカ」
終戦後沖縄ではモービル油で揚げた天ぷら「モービル天ぷら」を食べていた時期があったという。今回はそれを再現してみた。 終戦直後沖縄で食べられていたという「モービル天ぷら」 皆さんは「モービル天ぷら」というものを知っているでしょうか? 『庶民がつづる 沖縄戦後生活史』 1998年 沖縄タイムス社 「モービル天ぷら」は終戦直後、物資がなかった沖縄で食用の油の代わりに機械用減摩油(エンジンオイル)を使って揚げられた天ぷらのことです。モービル天ぷらについては色々な市町村誌にも記載があって戦後の沖縄では広く食べられていたようです。 モービル油を使って作られた天ぷらは「においはきつく、黄褐色の泡、黒煙(『庶民がつづる 沖縄戦後生活史』 1998年 沖縄タイムス社)」とそれは凄まじいものだったようですが「モービル(またはモビール)油を使ってのてんぷらは、最高のごちそうであった(同前)」と書かれています。
(株)ハナウタは、「ハナウタ企画」に名称を変更いたしました。 ■当サイトは、ハナウタ企画という会社の社員達をモチーフとした素材等を提供しております。 ■会社生活を楽しくすることを目的に誕生した為、会社で使えるグッズが中心になっています。 ■提供物は全て無料です。ご自由に利用して下さい。ただし商用利用は禁止させて頂きます。 2400448 since 2003/01/01
米Appleが、ニュージーランドの無線給電技術企業PowerbyProxiを買収した。ニュージーランドの技術系メディアStuffが10月25日(現地時間)、両社のコメントを添えてそう報じた。買収総額などの詳細は不明。 AppleはiPhoneの最新モデル「iPhone 8」「iPhone 8 Plus」「iPhone X」で初めて無線充電に対応した。 Appleのハードウェアエンジニアリング担当上級副社長、ダン・リッチオ氏はStuffに対し「Appleが無線の未来を創造するに当たり、PowerbyProxiのチームは大きく貢献するだろう。われわれは世界中のより多くの場所と顧客に本当に簡単な充電方法を提供したい」と語った。 PowerbyProxiは2007年創業のオークランドに拠点を置く非公開企業。安全で簡単な無線給電ソリューションの開発に従事してきた。無線電源システムの熱や過電圧問題に対
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く