2019年4月28日のブックマーク (4件)

  • 夢という非現実、現実の新聞に 横尾忠則さんの「画評」:朝日新聞デジタル

    「美術は魂に語りかける」評・横尾忠則(美術家) 印刷インキが紙に定着するまでに何度も重ね刷りの工程を繰り返した結果、そこに予想を超えた不確定な抽象形態が現出する。それを「ヤレ」と呼ぶ。かつて若い頃印刷所で体験したその経験は私に初めて芸術魂を移植した瞬間として、今でも私の内部で創造の核となっている。 書にはサイ・トゥオンブリーの、重ねたりひっかいたりした行為の結果、画面全体が黒く、まるでヤレのような効果を上げた作品が掲載されているが、非美術のヤレが彼の手によって美術に昇華された、そんな一連の作品をMoMAの個展で観(み)た時の驚きこそ「美術は魂に語りかける」遭遇事件だったのである。 アートを前に胸が締め付けられたり、涙の流れる感覚を体験することがあるが、こうした感情が生理に及ぶ時、われわれはそこに知性の作用ではない何か別の計り知れない力のようなものが語りかけてくることに気づく。それを魂の作

    夢という非現実、現実の新聞に 横尾忠則さんの「画評」:朝日新聞デジタル
  • Nomu30 という自作キーボードを設計した – recompile.net

    今までよく知っていたはずのものが、よく知らないものになってしまう、そんな経験はありませんか? たとえば、濃霧。よく知っているはずの場所なのに、まったく違った風景が広がり、自分がどこにいるのかすら分からなくなってしまいます。ただの自然現象なのに、自身で確固たるものだと考えていたものが揺さぶられます。私にとって Nomu30 は濃霧のように、タイピングとは何か、キーボードとは何か、今までとは違った視点から考える機会となりました。 Nomu30 は私が設計、開発をした自作キーボードです。キー数は 31 で、いわゆる 30% キーボードのカテゴリーになります。 キーが行方向にずれて配置されている row staggerd な配列で、自作キーボードでよく採用されている格子状の ortholinear や列方向にずれた column staggered な配列になじみがなく、ちょっと敬遠しているという

    Nomu30 という自作キーボードを設計した – recompile.net
  • pecoからfzfに移行した | tsub's blog

    今までずっと peco を使ってきたが、そろそろ別のツールに変えてみるか…と思い立ったので fzf に移行した。 junegunn/fzf: A command-line fuzzy finder written in Go 自分は基的に飽き性なので、定期的に環境を変えたくなる時期が来るのだが fzf が思ってたより良かったので紹介したい。 fzfとは こちらの記事が参考になる。 おい、peco もいいけど fzf 使えよ - Qiita peco と同じく golang 製の command line fuzzy finder である。 インストールは brew で一発でできる。 $ brew install fzf 当は zplug を使ってインストールしたかったのだが fzf にバンドルされている fzf-tmux が使えなさそうだったので brew で入れた。 ただ fzf-t

    pecoからfzfに移行した | tsub's blog
  • Empowering App Development for Developers | Docker

    Docker makes development efficient and predictable Docker takes away repetitive, mundane configuration tasks and is used throughout the development lifecycle for fast, easy and portable application development - desktop and cloud. Docker’s comprehensive end to end platform includes UIs, CLIs, APIs and security that are engineered to work together across the entire application delivery lifecycle. B

    Empowering App Development for Developers | Docker