2019年11月10日のブックマーク (9件)

  • 2019年の夏は北海道でリモートワークします

    2019年7月から2ヶ月ほど北海道リモートワークができることになり、現在実践中です。 もともと特定の会社に正社員として所属している身ではありますが、リモートワークに至る経緯や今後の展望を書いてみます。 ざっくりとした経緯 今の会社に入社したのは2015年夏でした。当時は様々な思惑から東京とITから離れようとしつつ、それを口実に無職のまま半年ほど各地へ行ったりしていました。 とはいえ無収入で各地を転々としていればお金が無くなることは当然で、ひょんなことで面接することになった今の会社に就職することに。東京で最も避けたかった電車(通勤地獄)を解決するために社屋から徒歩数分の場所に住むことにしました。この職住近接の判断は大正解で、満員電車のストレスも溜め込むことなく、暑さも数分我慢するだけでよいものでした。また職場でも深刻なトラブル(邪悪な営業に殺されそうになったりとか)に遭遇することもなく、現

    2019年の夏は北海道でリモートワークします
  • mod_perlだけで重い処理を行うにはどうすればよいか

    自称mod_perlエバンジェリストの おがた (@xtetsuji) です。 2012年のYAPCで「mod_perl王にオレはなる!」とか言っておいて、mod_perl業がおろそかになってしまって非常に恐縮です。最近は別の事に熱中していて…;という言い訳は置いといて、そろそろ腰を入れてmod_perlしていきます。 Twitterを見ていたらこんなツイートがありました。 [tweet https://twitter.com/_sugarsan/status/301911501659320320] これに対して @mod_perl_info は [tweet https://twitter.com/mod_perl_info/status/302079473338175488] …;と返しましたが、mod_perlだけでこういう問題を解決するにはどうすればよいでしょう。 まずは sys

    mod_perlだけで重い処理を行うにはどうすればよいか
  • WEB+DB PRESS Vol.113 の連載 Perl Hackers Hub に寄稿しました

    ブログタイトルの通りですが、技術評論社より 2019年10月24日発売の WEB+DB PRESS Vol.113 の連載「Perl Hackers Hub」に寄稿しました。 連載「Perl Hackers Hub」の今回のテーマは「【第58回】正規表現の勘所」で、尾形 鉄次さん(@xtetsuji)執筆です。文字列処理に便利な正規表現ですが、読みづらいなどの理由で敬遠されがちです。初学者向けの丁寧な解説が少ないと筆者が感じたPerlの正規表現について解説します。#wdpress — WEB+DB PRESS編集部 (@wdpress) October 24, 2019 WEB+DB PRESS について WEB+DB PRESS は技術評論社より隔月(偶数月)に発行されるウェブ系のIT技術に関する専門雑誌です。 サーバサイドで動作するプログラミング言語についてのトピックも手厚く、その中で

    WEB+DB PRESS Vol.113 の連載 Perl Hackers Hub に寄稿しました
    Mint0A0yama
    Mint0A0yama 2019/11/10
    “「書けずにページを埋められないことより、書きすぎて削減する方がずっと楽では?」と思っていたのですが、削ると前後の不整合が発生するし、曖昧な解説箇所に追記を行い分量が増えたりと、楽でもなかったです”
  • 「テキストと検索」の時代が終わり、「動画とレコメンド」の時代が始まる:ユーザー10億人のTikTokが示す未来

    黄 未来(こう・みく) 1989年中国・西安市生まれ。6歳で来日。南方商人である父方、教育家系である母方より、華僑的ビジネス及び華僑的教育の哲学を引き継ぐ。早稲田大学先進理工学部卒業後、2012年に三井物産に入社。国際貿易及び投資管理に6年半従事したのち、2018年秋より上海交通大学MBAに留学。現在は中国拠地として活動。オンラインサロン「中国トレンド情報局」も主宰。 Twitter:@koumikudayo TikTok 世界で最も使われるアプリ「TikTok」はどのように生まれたか?/「TikTok」を生み、新たな技術大国・中国を制したバイトダンス社とは?/世界を席巻するショートムービー革命とは? 中国籍を持ちながら日で各種のSNSとともに育ち、現在は中国経済の最前線で活躍する著者にしか書けない奇跡の1冊です。 バックナンバー一覧 時価総額8.5兆円で世界No.1・ユニコーンのバ

    「テキストと検索」の時代が終わり、「動画とレコメンド」の時代が始まる:ユーザー10億人のTikTokが示す未来
    Mint0A0yama
    Mint0A0yama 2019/11/10
    “ネットが前のめりで使うものから、ソファにもたれかかりながら使うものに変わってきた” “「検索の労力」を「探す楽しみ」ととらえるか「コスト」ととらえるかといえば、圧倒的に「コスト」ととらえる人が多い”
  • Netflix、プロダクションI.Gと試験的に共同制作!世界初の4K HDR 手描きアニメ制作プロジェクトのメイキング映像を公開!

    Netflixは、プロダクションI.Gとの共同プロジェクトを立ち上げ、世界初となる4K HDRの手描きアニメ作品「Sol Levante」を発表しました。今回の共同プロジェクトは、今後の4K HDRアニメ作品制作の格化を見据え、試験的に開始したものです。 このたび、「Sol Levante」の制作中の映像や、 ・「Sol Levante」監督・演出 齋藤瑛 ・「Sol Levante」作画技術監督 江面久 ・Netflix クリエイティブ・テクノロジーエンジニア 宮川遥 ・Netflix コンテンツ・アクイジション部門 ディレクター ジョン・ダーダリアン ・プロダクションI.G 代表取締役社長 石川光久 のコメントを含めた、メイキング映像を公開しました。ぜひご覧ください! 2019年内に配信開始、Netflixオリジナルアニメ「Sol Levante」 関連サイト Netflix公式サイ

    Netflix、プロダクションI.Gと試験的に共同制作!世界初の4K HDR 手描きアニメ制作プロジェクトのメイキング映像を公開!
  • 日本経済新聞社を退職しました - 銀色うつ時間

    いわゆる退職エントリ。興味のない人は閉じるボタンを。 11月末で日経済新聞社を退職した。2年8ヶ月という短い期間だったが、素晴らしい経験をさせてもらった。 やっていたこと 日経に入社して、日経電子版のwebを新しくモダンなアーキテクチャで作り直すプロジェクトの立ち上げから参画した。これは現在r.nikkei.comというドメインから配信されている。 r.nikkei.com 結局退職までこのプロジェクトがメインの仕事になったわけだが、最後まで全く飽きることはなかった。技術的な面で飽きずに働けるということはエンジニアにとって簡単なようでいて難しいことで、それができたのは最初のアーキテクチャの設計が優れていたこと、特定のフレームワークやライブラリに過度にロックインさせないポリシー、新しい取り組みにどんどん挑戦していけるカルチャーや環境(これは単純に人手不足という話もあるかもしれない)があって

    日本経済新聞社を退職しました - 銀色うつ時間
    Mint0A0yama
    Mint0A0yama 2019/11/10
    “組織に所属する上でどうしても避けられないことがあるのは百も承知しているしそういった場面でも受け入れて仕事をしてきたつもりだが、僕らは会社の犬じゃない。納得は全てに優先する。”
  • TikTokが制した、世界の「次に栄える場所」

    黄 未来(こう・みく) 1989年中国・西安市生まれ。6歳で来日。南方商人である父方、教育家系である母方より、華僑的ビジネス及び華僑的教育の哲学を引き継ぐ。早稲田大学先進理工学部卒業後、2012年に三井物産に入社。国際貿易及び投資管理に6年半従事したのち、2018年秋より上海交通大学MBAに留学。現在は中国拠地として活動。オンラインサロン「中国トレンド情報局」も主宰。 Twitter:@koumikudayo TikTok 世界で最も使われるアプリ「TikTok」はどのように生まれたか?/「TikTok」を生み、新たな技術大国・中国を制したバイトダンス社とは?/世界を席巻するショートムービー革命とは? 中国籍を持ちながら日で各種のSNSとともに育ち、現在は中国経済の最前線で活躍する著者にしか書けない奇跡の1冊です。 バックナンバー一覧 11月3日、アイドルグループの嵐が始めることでも

    TikTokが制した、世界の「次に栄える場所」
    Mint0A0yama
    Mint0A0yama 2019/11/10
    “長期的な視点と収入構造の問題で広告費なんてタカが知れている” “YouTubeはTVの10年前の歴史を圧縮して進化している” “サマリーが読書の消費行動のメインストリーム” “インターネットビジネスはタイミングが4割”
  • 仕事のことばかり考えていたら、感性の根っこが腐った|平野太一

    生活のすべてを無印良品に委ねた無印良品ばかりを買うようになったのは社会人になった頃だったろうか。 無印良品は、暮らす上で必要な日用品が揃っている。無印良品を選んでおけば間違いないから、必然的に身の周りのものが無印良品だらけになった。 無印良品の良いところは、これを買う理由がきちんと説明できるところだ。生活になじむ、値段が高すぎない(= 質に見合っている)、そこそこおしゃれ。つまり、東京で一人暮らしをする自分のような人間にとってちょうどよかった。 当時の自分は、仕事が第一優先で、生活は二の次。生活する上では、失敗をしたくない、ミスな選択をしたくない、ムダなことをしたくないと思っていた自分にとって、無印良品は「これを選べばいい」と提案してくれる素晴らしいブランドだった。 仕事に直結すること以外切り捨てたそこで自分は、生活のすべてを無印良品に委ね、仕事に没頭した。 社会人になって5年目。自分ので

    仕事のことばかり考えていたら、感性の根っこが腐った|平野太一
  • 実はあのジュノンボーイに応募しちゃって世界が違いすぎて震えちゃった話|渋江譲二

    タイトル通り、 もうほんとに小っ恥ずかしくて記憶の奥底に封印していた話だったのだが、 専門学校時代の友人Mに久し振りに会ったことで思い出したので書いてみる。 そう、実は俺、あのジュノンスーパーボーイコンテストに応募したことがあったのだ。しかしそれは自主的な挑戦ではなかったのだ。 地元にいた時からなんとなくは知っていたジュノンボーイ。 過去のグランプリ受賞者を遡ると、今でも芸能界でトップを走るような錚々たるメンツで、 最近はそれぞれ意外なキッカケで再ブレイクを果たしている先輩方もチラホラ。(芸能界ってほんとに何がキッカケになるか分からないものですね) そんなTHE・芸能界のエリートコースコンテスト。 長野県の片田舎で育った童貞臭い猿野郎には到底縁のない催しである。 18歳になり、八王子の専門学校に入った。 八王子は「都内」とは言い難い、23区からすれば八王子って東京だっけ?と言われてしまうよ

    実はあのジュノンボーイに応募しちゃって世界が違いすぎて震えちゃった話|渋江譲二