2014年4月2日のブックマーク (3件)

  • 可能性を信じ絶対にあきらめない -楽天会長兼社長 三木谷浩史氏

    三木谷浩史●1965年、兵庫県生まれ。一橋大学商学部卒業。HBSでMBA取得。日興業銀行(現・みずほコーポレート銀行)を経て、楽天を創業。現在は会長兼社長。 楽天がインターネットショッピングモールを始めたころは、先に参入した大企業がどこも苦戦していたため、うまくいくはずないと否定論ばかりでした。実際、創業時の出店数はわずか13店舗。スタッフ総勢6人で全国を回って1カ月に5店舗獲得がやっとでした。でもぼくは無限の可能性を感じていた。 問題はどうすればお店の人に話を聞いてもらえるかです。近くの空き地で腕立て伏せやモモ上げをして、汗をかいたまま息を切らせて店に駆け込み、真剣さをアピールすることもしました。 それが“つかみ”になって耳を貸してもらえる。インターネットショッピングの現状をそのまま話し、出店してすぐに何百万円もの売り上げは約束できないけれど、将来的にはこうなるはずで、挑戦する価値はあ

    可能性を信じ絶対にあきらめない -楽天会長兼社長 三木谷浩史氏
    Minto_Strategy
    Minto_Strategy 2014/04/02
    メモメモ>可能性を信じ絶対にあきらめない -楽天会長兼社長 三木谷浩史氏 - なぜ頭でわかっていて動けないか[10]
  • 巧みな構成手法で伝わる「幸福と成功」の意外な関係

    見出しがつけられる話の要点の絞り方 ハーバード大学のショーン・エイカー氏の「幸福と成功の意外な関係」は、TEDで人気のプレゼンのひとつである。エイカー氏の理論がとてもおもしろいのだが、それ以上にプレゼンのスタイルとユーモアが秀逸。最初に7歳の頃のエピソードで笑いをとり観客の気持ちをグッと引き付けて、自分の味方にしてから題に入る。それは、アル・ゴア元副大統領の地球温暖化に関する有名なプレゼンと同じ手法で、相手がひとたび「YES」と自分を受け入れた瞬間から、ほぼそのプレゼンは成功したに等しくなるものだった。 まずは題の提示の仕方をみていこう。氏のプレゼンはユーモアあふれ……というレベルではなく、大爆笑で笑いが終わるのを待つほどのおもしろさ。スピーディで音声を少し早回ししたかのような印象で話しが流れて展開する。それでも話がわかりやすいのは、話の塊ごとに「見出し」がつけられるからだ。つまり、話

    巧みな構成手法で伝わる「幸福と成功」の意外な関係
    Minto_Strategy
    Minto_Strategy 2014/04/02
    メモメモ>巧みな構成手法で伝わる「幸福と成功」の意外な関係 - 達人に学ぶ「伝わる技術」 第31回
  • 私のマーケティング理論を見事に覆した生々しい現場のマーケティング

    味の素株式会社を経て、ザイロフィンファーイースト社(現ダニスコジャパン)の設立に参画。キシリトール・ブームを仕掛け、キシリトール製品市場をゼロから2000億円規模へと成長させた。2007年5月、IMC(統合型マーケティング)プランニングを実践する、マーケティングエージェンシー 株式会社インテグレートを設立、代表取締役CEOに就任。現在ヘルステック領域及び品、保険などのウェルビーイング関連業界の多数の企業のコンサルティングを手掛けている。著書に『ウェルビーイングビジネスの教科書』(アスコム)、『カスタマーセントリック思考』、『THE REAL MARKETING―売れ続ける仕組みの質』(共に宣伝会議)など。 マーケットが見える!人のココロをつかむセオリー インターネットなど双方向メディアの普及に伴い、従来の広告メッセージが届きにくい時代になったと言われます。どんな方法なら消費者とのコミュ

    Minto_Strategy
    Minto_Strategy 2014/04/02
    面白い>私のマーケティング理論を見事に覆した生々しい現場のマーケティング - マーケットが見える!人のココロをつかむセオリー