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映画に関するMitsunoriのブックマーク (43)

  • 【ネタバレ注意】米在住の翻訳家が「シン・ゴジラ」で驚愕したこと - ページ 4 / 4 - まぐまぐニュース!

    4.カヨコが「わたしの国」と呼ぶアメリカは、そして、「実力があれば誰でものしあがれる」国として、なんだかぼやけた輪郭で描かれている。 そもそも「実力」とは何かが一コマも描かれていないので、カヨコにどんな実力があるのかも謎である。 アメリカ政治家にとって、実力と言うものの中に、「アメリカンスタンダード」を体現しているかどうかということがあるのは間違いない。それは中身というよりはむしろ外見であり、「正当性」を感じさせる力、「わたしはアメリカの価値観を体現している」と人に信じさせるコミュニケーション力、「つながる力」である。 それにはとほうもないアーティキュレーションが要求される。ヒラリー・クリントンだって、遊説先によって少し英語のトーンを変えているくらい、微妙なコミュニケーション力なのだ。たぶんそれは日政治家がまったくもって持っていないし、ひょっとしたら見たことも聞いたこともないものだ。

    【ネタバレ注意】米在住の翻訳家が「シン・ゴジラ」で驚愕したこと - ページ 4 / 4 - まぐまぐニュース!
  • アニメ界の巨人・宮崎駿が作成した企画書がスゴ過ぎる、というまとめ。 - ぷLog

    好きなんである。宮崎駿が。 実は映画はそうでもない。 特にハウルとポニョは、何度も挑戦したが、 何がなんだかわからない。 映画の100倍、この人自体が面白い。 映画でしか触れないのは勿体ない、 という事で、 関連書籍をほぼ読破した自分が、今回は 巨匠が作成した「企画書」を紹介しようと思う。 最初に思ったのは、 「宮崎駿も企画書とか作るんだ・・・。」 まさかパワポ?と思ったが、 もちろんそうではない。 全て手書きである。文章のみ。 しかしこれがものスンゴい。 情熱がほとばしる、美文。 そして何より、 「企画書通りの映画になってる。」 という驚き。 企画意図の部分のみを 抜粋して紹介する。 時代背景を思い出しながら、見てもらいたい。 「耳をすませば」企画書(1993年3月) 混沌の21世紀の姿が、次第にはっきりしてきた今、日の社会構造も大きくきしみ、ゆらぎ始めている。時代は確実に変革期に入り

    アニメ界の巨人・宮崎駿が作成した企画書がスゴ過ぎる、というまとめ。 - ぷLog
  • 未完成映画予告編大賞

    来たれ、ミカンの大器!!MI-CAN 3分の予告編があれば、製作費3,000万円で映画が作れるチャンス! 作品タイトル 死体の人 in Tokyo. 応募者/監督 草苅 勲 受賞者コメント 選んで頂きまして、ありがとうございます!「死体の人 in Tokyo.」はかなり長い間温めていた企画で、何度もブラッシュアップを繰り返していました。 その度に少しずつ面白くなってきていて、それがついに撮影できるという事で当に嬉しく思っています。これからまた、出演して頂ける俳優の方々や、スタッフの皆さんの手によってさらに面白くなるのかと思うとワクワクしてしまいます。 このような機会を頂きまして、ありがとうございました!精一杯がんばりたいと思います! 受賞作品について 「MI-CAN3.5復活祭」。 過去の優秀作品をセレクションして、日を代表する配給会社のプロデューサーの方々に審査していただく、MI-C

    未完成映画予告編大賞
  • 『永遠の0』の何が問題なのか?

    先月に一時帰国した際、評判の映画『永遠の0』を観ました。また、小説も評判であるというのでこちらも読みました。どちらもプロの仕事であると思います。技術的に言えば、ストーリー・テリング(物語の展開)だけでなく、セッティングやキャラクターの造形、そして何よりも時空を超えた大勢のキャラクターが、物語の進行とともに「変化していく」効果が見事です。 キャラクターの「変化」というのは、「成長」したり「相互に和解」したり、あるいはキャラクターに「秘められていた謎」が明かされたりしてゆくという意味です。そうした効果を、時空を超えた複数のキャラクターを使って、しかも2000年代と第二次大戦期という2つの時間軸の中で実現している、そのテクニカルな達成はハイレベルだと思います。 更に言えば、老若男女の広範な層にまたがる読者あるいは観客は、多くのキャラクターの中から自分の感情を投影する対象を見出すことができるように

    『永遠の0』の何が問題なのか?
  • 「ゴジラを待ちながら」三島由紀夫・武田泰淳が映す“破滅”の夢。|P+D MAGAZINE

    「ゴジラを待ちながら」三島由紀夫・武田泰淳が映す“破滅”の夢。 映画『シン・ゴジラ』の熱狂が冷めやらぬ今日この頃。1954年に発表された『ゴジラ』第1作もまた、世間に多大なインパクトをもたらしました。三島由紀夫や武田泰淳といった同時代作家たちの作品から、その影響について探ります。 2016/09/14 (トップ画像)Photo By Eugene Flores 『シン・ゴジラ』の大ヒットに、三島由紀夫を想う 庵野秀明監督作、『シン・ゴジラ』が封切られてからというもの、インターネット上では絶賛のコメントが相次ぎ、一種の「お祭り騒ぎ」と化していることは皆さんもご存知の通り。 細かなあらすじの紹介はネタバレになるのでさて置くとして、今作の目玉の一つと言えるのが過去のゴジラ作品を凌駕するような熱線放射のシーンです。 ゴジラが咆哮し、背びれを光らせ、口から熱線を吐く……このお決まりの展開は、往年のゴ

    「ゴジラを待ちながら」三島由紀夫・武田泰淳が映す“破滅”の夢。|P+D MAGAZINE
  • 10作しかない伊丹十三映画をまだ観てない人に全力でおすすめする - キジ猫世間噺大系

    伊丹十三ファンです。 僕が初めて俳優としての伊丹十三の演技を見たのは「北の国から」でした。田中邦衛が離婚した嫁の再婚相手という役柄でかなりニヒルなキャラだったのですが、悪カッコイイ男として強烈な印象を受けました。遊園地のパンチングマシーンを殴った後に、「ボクシングの経験はあるんですか」と聞く純に対して「真似だけな」とキザな一言。純も「実は僕はあのおじさんは嫌いではないわけで」と言っていたわけで。 キザ男の印象が強かった伊丹十三ですが、ひょんなことからエッセイ読んでみると、そんなにキザ男ではないぞ、と。こだわりは強いけどなんか洒落てるぞ。と。 そんなこんなで伊丹映画を一気見しましたが、結論から言うと、一気見はもったいなかったです。なぜなら全てハズレなしの名作揃いだったから。いや、ちょっとはハズレかな?ていうのもありましたよ、でも、日映画低迷期に伊丹映画だけがヒットを飛ばし続けたのも納得の作

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  • BBCが「21世紀最高の映画100本」を発表。日本の作品もランクイン

    「芸術の秋」、「秋の夜長」、な季節が迫っていますが、映画鑑賞の作品選びに迷ったらこちらのランキングをチェックしてみてはいかがでしょう。 英BBCが世界中の映画評論家をはじめ、計177名からアンケートを取った「2000年以降の最高の映画作品TOP100」を発表。 日からも1作品がランクインしています。気になる作品は以下の通り。 ※英語は監督名 100. トニ・エルトマン (Maren Ade, 2016) 100. レクイエム・フォー・ドリーム(Darren Aronofsky, 2000) 100. カルロス (Olivier Assayas, 2010) 99. 落穂拾い (Agnès Varda, 2000) 98. 10話 (Abbas Kiarostami, 2002) 97. ホワイト・マテリアル (Claire Denis, 2009) 96. ファインディング・ニモ (An

    BBCが「21世紀最高の映画100本」を発表。日本の作品もランクイン
  • 宮台真司の『シン・ゴジラ』評:同映画に勇気づけられる左右の愚昧さと、「破壊の享楽」の不完全性

    「行政官僚制の日常」と「破壊の享楽」 『シン・ゴジラ』(7月29日公開/庵野秀明監督)は想像外に興味深い映画でした。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(2012年)以降の庵野秀明監督の不発ぶりに加え、特撮監督が『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』(2015年)で味噌をつけた樋口真嗣氏なのもあって、期待水準を高く設定していなかったこともあるかもしれませんが、間違いなくエキサイティングでした。 作は従来のシリーズと違って、ゴジラに主題的な重心がなく、かと言ってヒーローに焦点が当たる訳でもない。敢えて言えば「日の行政官僚制」が主人公で、そのパフォーマンスに焦点が当たります。その話は後で題にするとして、僕がこの作品を見る前に、どこに注目しようと思っていたのかについて話しましょう。キーワードは「破壊の享楽」になります。 この夏休み、僕の3人の子供たちは、AppleTVで利用できる定額制

    宮台真司の『シン・ゴジラ』評:同映画に勇気づけられる左右の愚昧さと、「破壊の享楽」の不完全性
  • 日曜日にはTVを消せバックナンバー+佐々木昭一郎関連リンクほか

    佐々木昭一郎  作品 2014年10月 岩波ホールにて公開 sasakifilms + SIGLO 共同製作 『ミンヨン 倍音の法則』 Harmonics Minyong 監督・脚 佐々木昭一郎 撮影:吉田秀夫  音響:岩崎進  編集:松哲夫 録音:仲田良平/製作:佐々木昭一郎・山上徹二郎(シグロ) 企画:はらだ たけひで(岩波ホール)/ピアノ:佐々木秋子 Guitar:加藤早紀/音楽:後藤浩明・金山徹/市立船橋高等 学校吹奏楽部(高橋健一指揮)/チェコフィルハーモニー管弦 楽団/指揮:武藤英明(Praha管弦楽団) 佐々木昭一郎 対談  放送作家協会理事長と 2015年5月8日(金) 午前3時から1時間 「カフェ・ラ・テ」 5月15日(金) 午前3時から1時間 「カフェ・ラ・テ」 ラジオ日(ラジオ関東) ONAIR ミンヨンの「箱根八里」。モーツアルトのフリーメーソンのための音楽

  • 「ぼくは“セカイ系”シン・ゴジラが見たかった」「天皇のタブー“儀礼”こそ省略すべき」東浩紀×猪瀬直樹×津田大介

    ―関連記事― ・枝野幸男『シン・ゴジラ』を語る「3.11当時の官僚の頑張りは映画以上」 「セカイ系ゴジラ」に期待していた津田: 今日は複数のテーマがあるんですけども、気にされてる方も多いと思うのでまず、『シン・ゴジラ』の感想から猪瀬さん、お聞かせいただけますか? 猪瀬: 感想っていうかね、よくできてる映画だと思うよ。テンポが良いよ。もう、だいたい僕ね、日映画見てると、会話がタラーっとしてて緊張感がなくて、「ただお友達が喋ってる」みたいな映画が多いからさあ。最近、見なかったんだよ、日映画って。そういう意味じゃテンポが非常に良かったでしょ?まあ、あれぐらいハリウッドでは当たり前だけどな。あのテンポはな。 津田: 『ソーシャル・ネットワーク』っていう、すごく会話劇のテンポが良い映画があって。あれなんかを参考に石原さとみさんも演技指導をされた、なんて話でしたけどね。 猪瀬: あと、官僚機構

    「ぼくは“セカイ系”シン・ゴジラが見たかった」「天皇のタブー“儀礼”こそ省略すべき」東浩紀×猪瀬直樹×津田大介
  • 現代日本〈映画-文学〉相関研究会

    当研究会の研究成果である共著『映画と文学 交響する想像力』が、森話社より刊行されました! 内容目次は、下記および森話社ホームページにてご覧いただけます。 映画はいつの時代も文学との協働によって活性化され、文学もまた映画との交流の中で変異を遂げてきた。 川端康成原作などの〈文芸映画〉を中心に、アニメ、ミステリー、スリラーなどのジャンルも含め、映画と文学の多様な相関をとらえ直す。 【目次】 はしがき──日における映画と文学=中村三春 [I ジャンルとメディアの形成] カリガリからドグラ・マグラへ=佐藤泉 女性文芸映画というジャンル──その発端と終焉=中川成美 アニメーションと絵、児童雑誌の往来──一九五〇年前後における動向より=萩原由加里 現代の恐怖、真実の二重化──一九六〇年前後のスリラー映画とその周辺=川崎公平 コラム1 プロレタリア文学と映画=雨宮幸明 コラム2 乱歩と映画=井川重乃

    現代日本〈映画-文学〉相関研究会
  • エロいだけじゃない映画を観て、高尚なエロスに浸ろう!オススメ9選! - もえもえモラトリアム

    2016 - 08 - 10 エロいだけじゃない映画を観て、高尚なエロスに浸ろう!オススメ9選! 映画 フォローする Hatena Facebook Twitter Instagram Feedly Google+ こんにちは、もえみ( @ 0120Momii )です。 私は映画が好きなのですが、 少しぐらい濡れ場が入ってないと満足できません。 祝日前夜ということで、ちょっとエッチで楽しめる映画を紹介したいと思います。 ぜひ今夜観てみて下さい。 ◆☟こんな人におススメ☟◆ AVとは違うエロスを欲している人 役者の肉体美も楽しみたい人 エロスだけじゃなくストーリーも重視する人 狂気染みたエロスを見てみたい人 ❖ エロいだけじゃない映画:邦画編 『 蛇にピアス 』 女優: 吉高由里子 タトゥー、スプリットタン、顔面ピアス、スキンヘッド、セックス アブノーマルなエロさと 吉高由里子 の曲線美を求

    エロいだけじゃない映画を観て、高尚なエロスに浸ろう!オススメ9選! - もえもえモラトリアム
  • http://www.kashin-movie.com/

    http://www.kashin-movie.com/
  • ゴジラはなぜ死んだか。そしてシン・ゴジラは復活できるか。 | 瞬きて、視覚

    私は幼稚園のころ生まれて初めて映画館に行き、『ゴジラVSビオランテ』を観た。正直その時のことはほとんど覚えていないし、内容もほとんど理解できなかったと思うが、その時からゴジラにハマり、今に至るまで怪獣特撮ファンとして生きてきた。 90年代中盤まで、ゴジラのコンテンツパワーは凄まじいものだった。毎年1ゴジラが劇場公開され、配給収入2~30億を稼ぎ、ジブリと競うようにその年の邦画ランキング1、2位を獲っていた。特撮が大衆娯楽のトップになりえたのだ。しかしゴジラのコンテンツパワーは、『VSデストロイア』( 95年 ) の観客動員400万人をピークに急激に凋落していく。ピークから9年後の『FINAL WARS』( 04年 ) では観客動員は100万人にまで落ち込み、ゴジラは眠りについた。 なぜ、ゴジラというコンテンツは急速に観客に受け入れられなくなってしまったのだろうか。 私はエンタメ業界でプロ

    ゴジラはなぜ死んだか。そしてシン・ゴジラは復活できるか。 | 瞬きて、視覚
  • イベント | アンスティチュ・フランセ イベント情報サイト

    子どものためのアートのアトリエ「イヴ・クラインと遊ぼう」講師:オードリー・フォンドゥカヴ 2024年8月25日 東京日仏学院

    イベント | アンスティチュ・フランセ イベント情報サイト
  • 阿部 定事件と愛のコリーダ | Femme!

    【御注意】最後の方に、少々刺激が強いと思われる画像があります。苦手な方は御遠慮下さい。 映画で初めて観たのは『愛のコリーダ2000』の方。こちらはノーカット&マスキング有りバージョン。映画を観たいと思ったのはこのポスターの美しさに惹かれてでした。 ストーリーは阿部 定事件。早い話が、惚れた男と愛欲に溺れ、その果てに男を殺し男性器を切り取ったという有名な昭和の猟奇事件です。 1972年、フランスでプロデューサー、アナトール・ドーマンにポルノ映画製作のオファーを受けた大島 渚が1975年(フランス政府がポルノ解禁した年)に製作に取り掛かり、日初のハードコア撮影(要するに疑似ではなく、番をしている)という事も有り、当初からスキャンダル含みの映画でした。日でも『芸術か猥褻か』と論争になり、また三一書房から出版された書籍『愛のコリーダ』は、わいせつ図画販売・同幇助の疑いで告発されたりと、色々と

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  • 本多猪四郎ゴジラを生んだ映画監督オフィシャルサイト IshiroHonda.com Godzilla1954

    昭和29年制作の初代ゴジラを生んだ映画監督・多猪四郎webサイトへようこそ。 ここは多猪四郎監督の作品と人柄に惹かれた仲間たちにより作成されたwebサイトで、ゴジラを始めとするSF作品のみならず多監督の全てを仲間達が紹介しております。 Copyright (C) IshiroHonda.com All Rights Reserved. -- 新着情報! -- アメリカで初の格評伝刊行! 映画評論家・ジャーナリストのSteve Ryfle、当サイト英語版の運営を担当しライターとしても活躍しているEd Godziszewskiの共著による評伝『ISHIRO HONDA A LIFE IN FILM,FROM GODZILLA TO KUROSAWA』がWESLEYAN UNIVERSITY PRESSより発売中。マーティン・スコセッシが序文、ジョン・カーペンターがカバーに推薦文をそれぞ

  • Unifranceフランス映画情報

    Unifranceフランス映画とオーディオビジュアルを世界に広める。1949 年に設立された Unifrance は、フランスの映画とオーディオビジュアルを国際的に促進することを担当する組織です。 協会の主な使命は次のとおりです。

  • 庵野秀明監督と岡本喜八監督の貴重な対談 - ひたすら映画を観まくるブログ

    昨日、NHKの「クローズアップ現代」で、映画監督の岡喜八特集を放送していた。『シリーズ戦後70年 若者たちへ 〜映画監督・岡喜八のメッセージ〜』と題されたこの番組では、『肉弾』や『独立愚連隊』など様々な戦争映画で知られる岡喜八監督作品を取り上げ、「なぜ今の若者たちに注目されているのか?」を検証。戦争映画を通して、現代に通じるメッセージを汲み取ろうとしている。 独立愚連隊 Amazonプライムビデオ Amazon.co.jpで詳細を見る この番組を見て、2013年2月7日に日映画専門チャンネルで放送された『対談 岡喜八×庵野秀明』という番組を思い出した。『新世紀エヴァンゲリオン』の庵野秀明監督は以前から岡監督の大ファンを公言しており、自分のアニメ(『トップをねらえ!』等)にも”岡喜八オマージュ”をバンバンぶち込むほど傾倒しまくっているのだ。 特に『激動の昭和史 沖縄決戦』からの

    庵野秀明監督と岡本喜八監督の貴重な対談 - ひたすら映画を観まくるブログ
  • クリエイティビティとコピーについて

    複製、変形、結合。 これらは生物の進化において欠かせない現象です。細胞分裂という原始的な活動だけでなく、私たちのクリエイティビティにもいえることです。活版印刷から World Wide Web まで、私たち人類が作り出してきたものは「複製、変形、結合」を繰り返した結果といえるでしょう。私たちが無から突然生まれたものではないのと同様、クリエイティビティも進化の過程のなかから生まれています。 2011年に「Everything is a Remix(すべてはリミックスである)」というドキュメンタリー映画が公開されました。音楽映画歴史を振り返りながらアイデアはリミックスされ続けていることを分かりやすく解説しています。また、知的財産権の課題や、人がもつアイデアを自分のものにしたい欲についても触れています。 このドキュメンタリー映画は、他人のアイデアを好き勝手にコピーしても構わないといっているわ

    クリエイティビティとコピーについて