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2011年5月21日のブックマーク (6件)

  • GMOに対する一般市民の認知に関する10の神話 - PABEプロジェクトより抜粋

    PABE(Public Perceptions of Agricultural Biotechnologies in Europe) (欧州における農業バイオテクノロジーに関する一般市民の認知) 最終報告書より抜粋要約 作成者: 平川秀幸 文書は、欧州委員会の委託で、1998年から2000年にイギリス、フランス、ドイツ、イタリア、スペインの五ヶ国で行われた研究調査プロジェクトPABE(Public Perceptions of Agricultural Biotechnologies in Europe: 欧州における農業バイオテクノロジーに関する一般市民の認知)の報告書Public Perceptions of Agricultural Biotechnologies in Europe: Final Report of the PABE research project (funde

    Miya
    Miya 2011/05/21
  • 「リスクをめぐる専門家たちの"神話"」(2002.10.14) - STS News & Remarks in September & October 2002

    科学・技術と社会に関わるトピックを中心に、ニュースの紹介や寸評、思いつき、覚書きを綴るコーナーです。内容について御意見、ご教示、情報の御提供、お問い合わせがありましたら、ぜひメールをお寄せください。 「リスクをめぐる専門家たちの"神話"」(2002.10.14) 先々週末(10月5日)、原子力安全委員会が開いたパネル討論会「リスク社会で安全を得る−原子力は特別なのか−」に行ってきた。会場は自宅からチャリで10分ちょっとの京都リサーチパーク。7月に東京で開かれたパネル討論会「リスクと、どうつきあうか−原子力安全委員会は語りあいたい」に続く二回目の討論会だ。ファシリテーター役の小林傳司さん(南山大学)からの誘いで、会場からの質疑応答でいろいろツッコミしてくれという半分「サクラ」としての参加だった。 討論会の中身だが、午前中は統計学者の竹内啓先生(明治学院大学国際学部教授)の講演。1時間ちょっと

    Miya
    Miya 2011/05/21
    技術主義的リスク論の問題点etc. これが2002.10.14のエントリ。
  • 【掲載情報】日経ビジネスオンライン―「科学だけでは答えを出せない問題」に、普通の人はどうすればいい?(ほか) - Mangiare!Cantare!Pensare!

    大地震の翌朝未明にリンク集を作って以来、2か月ちょっとぶりの更新です。 その間、たくさん考えることがあり、またその一端をメディアで話させていただく機会もいくつかありました。 たとえばこんなところ。 3月30日 ニコ生シノドス・大震災スペシ​ャル「ニセ情報に気をつけろ!​ 生き残るための情報戦略」 平川秀幸、八代嘉美、飯田泰之、荻上チキ トゥギャッターでのまとめ: http://togetter.com/li/117912 4月16日 マル激トーク・オン・ディマンド 第522回 なぜ「専門家」は信用できないのか -平川秀幸、宮台真司、神保哲生 平川秀幸「三・一一以降の科学技術ガバナンスに向けて――過去を通じての未来へ」、『現代思想 2011年5月号』(特集=東日大震災 危機を生きる思想) そして昨日から公開になったのが、こちら。Synodos代表の芹沢一也さんによるインタヴュー記事。 「科

    Miya
    Miya 2011/05/21
    立ち止まって考えてみよう。。。
  • ある村の長老の世迷言 - Mangiare!Cantare!Pensare!

    原子力学会の若手の方たちが作っている原子力青年ネットワーク連絡会の掲示板「議論の部屋」に、「青年ではないが」氏――この方はHN通りご年配らしい――の「あえて苦言を呈す」から始まるスレッドが笑わせます(リンク先の掲示板からはデータが消えてますので、原文を読みたい方はInternet Archiveの保存データをどうぞ。画面が切り替わるまで数秒お待ちを)。「青年ではないが」氏のような方がまだいるのかと思うと暗澹としてきちゃうが、それに一歩も引かず反撃している若手の皆さんの姿が眩しいです。(代替核エネルギー技術の話も面白い。) ちなみにスレッド中ほどのレス「リスクについての専門家の神話」で、「『青年ではないが...』様の主張に、岩を投げ落とすような話」として紹介されてるのは私の文章です。 氏の記事は長いので、特徴的なくだりを引用しておきます(強調はすべて筆者)。 もんじゅは我々の生命線として是非

    Miya
    Miya 2011/05/21
    "参加型テクノロジーアセスメント(PTA)"・・・PTA?!Participatory technology assessment?public pTA ?
  • 「正しく怖がるということ、科学/メディアリテラシー」を巡るやり取り

    粥川準二 @kayukawajunji STS(科学技術社会論)という学問を専攻している方に質問があります。(といっても、またスルーされるような気がしますが。)あなた方の役割は、「正しく恐がれない人」「科学/メディアリテラシーの低い人」のことを嘲笑して楽しむことですか。最近のあなた方の冷笑的な態度は目にあまります。 2011-04-08 23:02:01 粥川準二 @kayukawajunji もちろん「科学技術社会論」を「生命倫理学」や「科学コミュニケーション」に置き換えても、僕のいらだちは変わらない。それをは別に、時間を考えるべきだった。この時間帯にツイートしても、寝たふりができる。次はタイミングをみはからろう。 2011-04-09 00:06:29

    「正しく怖がるということ、科学/メディアリテラシー」を巡るやり取り
    Miya
    Miya 2011/05/21
  • 「科学だけでは答えを出せない問題」に、普通の人はどうすればいい?:日経ビジネスオンライン

    東日大震災と福島第一原子力発電所の大事故は、巨大科学技術の抱える問題を「自ら考えるべき切実な課題とせよ」と我々に突きつけている。だが、専門家でも意見が割れ、日々の生活にどうしても意識を取られる私たちには、どのような思考、議論がありえるだろう。 社会、そして「素人」である我々は科学とどうやればうまくつき合っていけるのか。科学技術はどうガバナンスされるべきなのか。この難題を、「科学技術社会論(STS)」を専門とする、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター准教授の平川秀幸氏に聞いた。 ―― ご専門の「科学技術社会論」とは、どのような学問なのでしょうか? 平川 科学技術自体は理系に分類されるものですが、科学技術と社会との関わりについては、人文・社会科学系の議論が必要になります。新しい科学技術はどのように生み出され、社会のなかで使われるのか、その結果、社会にどのような影響がもたらされるのか。

    「科学だけでは答えを出せない問題」に、普通の人はどうすればいい?:日経ビジネスオンライン
    Miya
    Miya 2011/05/21