日本を代表するデザイナー原研哉さんが、先ほどまで武雄市にお越しになっていました。武雄温泉楼門と図書館をご案内。 今日、初めて話をしますが、武雄市図書館内外の全てのサイン、そして、利用カードは、原さんにお願いしています。 この図書館構想が始まるずっと以前から、僕は、原さんのデザインや本が大好きで、政策立案の過程でも深い影響を受けています。 私のカウンタパートであり、武雄市図書館のプロジェクトリーダーCCCの高橋聡さんと一緒に、図書館の説明をしましたが、原さんの反応が気がかりで僕は説明しても上の空(汗)。 しかし、原さんの反応が素晴らしく良い。いわく、 武雄の図書館は、気持ちが良い。 若い人たちがもっと沢山来るようになるよね。 武雄高校のみんなが特に喜ぶよね。 (パースをご覧になって)新しい図書館構想はこれからの日本の図書館の1つの形になる。 など、ほんと、こちらの気分もどんどん上がっていくこ