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2010年4月20日のブックマーク (1件)

  • Cocoaでいこう! Macらしく 第10回

    この記事は、MOSAが発行するデベロッパ向けのデジタルマガジンMOSADeN 第69号(2003年6月10日発行)に掲載された記事です。2~3ヶ月遅れで、ここに掲載して行きます。 前回で、TinyViewは第一段階の完成をみました。ですが、今までCやC++でプログラムを組まれて来た方は、メモリの管理について疑問を感じたのではないでしょうか。ファイルから読み込んだデータが(NSData *)dataとして渡されて来るけど、これを解放しているのは誰だろう?imageを勝手に解放してしまっているけど、imageViewはこれで困らないのだろうか? Objective-Cでは、この様な制御をリファレンスカウンタ方式で行っています。 ※既にリファレンスカウンタについてご存じの方は、「リファレンスカウンタの仕組み」は読み飛ばしてもかまいません。ですが「リファレンスカウンタの目的」は、是非お読み下さい。