恥ずかしながら、Adobeのサイトを見ていたら「HTTP Dynamic Streaming」なるものがリリースされていることに今さら気が付きました。 Flash Media Server関連の情報を調べようと、何気なく見てたら気が付いた次第で、半年以上経ってました。 いやいや、未だにレギンスのことをスパッツって呼んでるオジサンを笑えないですね…。驚くべき低感度。 楽しそうなテクノロジーっぽいのでちょっと試してみました。 Adobe® Flash® Player 10.1とAdobe AIR® 2ランタイムは、オンデマンドとライブビデオのHTTP Dynamic Streamingを新たにサポートしています。この新しい配信方法を用いると、通常のHTTP接続を使って、標準規格に準拠したMP4形式のオンデマンドとライブビデオのアダプティブビットレートストリーミングを行えます。コンテンツを
iPhone/iPadアプリ開発の扉を開くAdobe AIR 2.6とは:Flashでできる! iOSアプリ制作入門(1)(1/3 ページ) 次々と進むAdobe AIR/FlashのiOS対応 これまでは、Androidアプリ開発への対応が進んでいたAdobe AIR/Flashプラットフォームですが、2011年からiOS(iPhone/iPad/iPod touch)アプリ開発への対応が進んでいます。 3月21日には、Adobe AIR(以下、AIR)のバージョン2.6がリリースされ、主に以下のような変更がありました。 AndroidおよびiOS向けのモバイルプラットフォームの拡張サポート セキュリティ、安定性、パフォーマンスおよびデバイスの互換性に関するバグ修正 サポートするFlash Playerのバージョンは、同時にリリースされた10.2.152.33となっています。 AIR 2
FlashのアニメーションをHTML5に変換するツールとして、3月8日「Wallaby (ワラビー)」のプレビュー版がAdobe Labsにて公開されました。 Download Wallaby – Adobe Labs 結論から言うとブラウザ互換など懸念点がありますが、思った以上に変換精度が高いです。そして真っ先に感じたのは、WallabyによってHTML5出力が可能になったという点で、アドビが提供しているFlash ProfessionalはHTML5時代が万が一到来してもオーサリングツールとしてのポジションを保ち続けるだろうということです。 速報として「インストール方法と使い方」と「変換したデモ」を紹介してみます。以下詳細です。 インストール方法と使い方 ①まずはAdobe Labsからアプリケーションをダウンロードします。アプリケーションはAdobe AIR製ですので、事前に最新のA
アドビシステムズは22日、米国で開催された「Adobe MAX 2009 North America」の記者向け報告会を実施した。報告会では、Flash関連の新機能などを中心に、今後のリリース予定などが説明された。 「Adobe MAX 2009」は、2009年10月5~7日に米国カリフォルニア州ロサンゼルスにおいて開催されたデザイナー、デベロッパー向けカンファレンス。基調講演や350を超えるセッションが開かれ、「Adobe Flash Platform」など新製品に関する発表も数多くなされた。 22日に実施された報告会では、DMO(ダイナミックメディア)部テクニカルエバンジェリストの太田禎一氏が「Adobe MAX 2009での主要な発表とできごと」と題して、イベントの全体概要を説明。また、デベロッパーマーケティングスペシャリストの轟啓介氏、米Adobe SystemsのRichard
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