CentOS5のRPM版vsftpdはデフォルトでTLSに対応しており、設定さえすればすぐ使えるらしい。そこで、TLSで動作するかを試してみました。 試した環境。 項目 バージョン vsftpdのインストールとFTPサーバとしての基本設定は済んでいるものとして、以下ではTLS対応の部分だけを設定していく。 関連する記事。 FTP サーバ(vsftpd)の構築 vsftpdの設定例 vsftpdのTLS対応設定 TLSに対応させるには、次の内容を /etc/vsftpd/vsftpd.conf に足す。SSL用のサーバ証明書とキーファイルは同じサーバで動いているApacheのものを利用した。 ssl_enable=YES force_local_data_ssl=NO force_local_logins_ssl=NO rsa_cert_file=/usr/local/apache2/c
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