中学生の時は自分の将来について色々考えており、コンピューターも面白く関連し、広く技術系、調理師、芥川龍之介の『杜子春』に感銘を受けたため、作家といったたくさんの夢を見ていた[9]。 テレビドラマに出演していた北大路欣也を見て役者を目指し、高校時代に芝居の勉強を始める[9]。その当時は杉良太郎が全国から研究生を募集しており、応募して合格。時代劇・殺陣を学ぶ[9]。 その後は芝居の方向性で悩み、新劇の道を進もうと[9]青年座研究所やホンダスタジオ、シェイクスピア・シアターなどに所属[4]。舞台に多数出演していた[3]。 シェイクスピア・シアター時代は吉田鋼太郎、石塚運昇ら先輩に影響されて舞台『リア王』で初めて面白さを感じたが役者として食べていくことが大変で、先輩たちを見て声の仕事があることを知り、声優を志す[9]。 受けていたオーディションには通っており「自分の身体・ガタイがユニークだったから