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ブックマーク / www.sakigake.jp (3)

  • クニマス断定に専門家から慎重論 山梨県で魚類学会公開講座|さきがけonTheWeb

    クニマス断定に専門家から慎重論 山梨県で魚類学会公開講座 ※写真クリックで拡大表示します シンポジウムでクニマスについて意見を交わす専門家たち=山梨県笛吹市 約70年前に田沢湖で絶滅したクニマスの実態解明をテーマにした市民公開講座(日魚類学会主催)が14日、山梨県笛吹市の県総合教育センターで開かれた。 2010年に同県・西湖(さいこ)でクニマスを発見したと発表した京大総合博物館の中坊徹次教授のグループが研究結果に基き、田沢湖と西湖のクニマスの同一性を強調。これに対し他の研究者からは、クニマスと断定することへの慎重論が出され、専門家の間での見解の相違が浮き彫りになった。 基調講話を行った中坊教授らは▽産卵時期などの生態的特徴▽胃の出口にある突起「幽門垂(ゆうもんすい)」の数など形態的特徴▽田沢湖から西湖に卵を移植したという文献の記述—を根拠に「西湖にいるのは、田沢湖由来のクニマスと考え

  • 上小阿仁村の公募医師が辞意 3人連続1年で|さきがけonTheWeb

    上小阿仁村の村立上小阿仁国保診療所長を務める男性医師(49)が、村に辞意を伝えていたことが13日分かった。退職日は未定。村は慰留を諦め、無医村を避けるため後任探しを始めた。村では連続して3人が就任から1年ほどで辞意を示したことになる。 村によると、医師はことし5月、診療所事務長を通じて村に辞意を伝えた。中田吉穂村長が直接慰留に努めたが、意思は変わらなかった。村は後任が決まるまで診療の継続を期待している。 医師は昨年6月、村の公募に応じて北海道北見市から赴任した。退職理由について、取材に「内地の気候が合わないからで、後は特にない」と話した。 前任の女性医師は京都府福知山市から2009年1月に就任したが、一部住民との不和が原因で10年2月に辞意を示した。多くの村民の慰留で一度は辞意を撤回したが、後任が見つかったのを機に昨年5月末に退職した。 この女性医師の前の男性医師は、公募で採用され

    Mochimasa
    Mochimasa 2012/07/15
    また。。。
  • 「除霊」と称し男性死なす 親族9人を送検、由利本荘署|さきがけonTheWeb

    「除霊」と称し男性死なす 親族9人を送検、由利荘署 由利荘市の民家で昨年7月、同市の会社員男性=当時(25)=が、「除霊」と称した行為で親族らに体を強く押さえ付けられるなどして急性循環不全で死亡していたことが1日、由利荘署などへの取材で分かった。同署は同日、体を押さえたとされる9人を、傷害致死容疑で秋田地検に書類送致した。 送検されたのは、男性の両親との母と姉ら20〜60代の計9人。8人が同市、1人が県外在住。大筋で容疑を認めている。 送検容疑は昨年7月9日正午ごろ、男性のの実家で、横たわった男性の体を強く押さえ付け、急性循環不全で死亡させた疑い。 同署などの調べでは、男性は事件の数日前から精神が不安定になり、原因を「霊のせい」と思ったの母と姉が除霊を勧め、男性も同意したという。親族は同月8日の日中から、の実家の閉め切った室内などで、ほぼ一昼夜、男性を囲んで経を唱え

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