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EBMに関するMochimasaのブックマーク (7)

  • 服に薬理作用があるから服用という? - NATROMのブログ

    「統合医療」という言葉には既にネガティブなイメージがつきつつあるようだ。最近、「統合医療」を教えるため新設を申請した統合医療大学院大(東京)について、大学設置・学校法人審議会が設置を認めないよう答申したというニュースがあった((■朝日新聞デジタル:「統合医療大学院大」開校に待った 大学設置審 - 社会、■統合医療大学院大の新設不可…準備不足と判断 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)))。そのニュースを受けて、医師向けサイトで「統合医療、と聞いて…」イメージがわくか、わかないかの簡単なアンケートが取られていた。回答には一言コメントでき、そのコメントに対して参加者は「そう思う」というボタンを押せる。そう思うが多い順でみると、見事にネガティブなコメントが並んでいた。 「ハッキリと「呪術」と言い換えるべき」「しいて言えばインチキというイメージ」「患者さん側に立った学問ではなくい

    服に薬理作用があるから服用という? - NATROMのブログ
    Mochimasa
    Mochimasa 2012/06/26
    こんなのを相互批判できないのが少なくともこれまでの統合医療界。例えば、ホメオパシーみたいな明らかなインチキと同じ括りで呼ばれることに甘んじている限り自浄作用は期待できない。
  • うがいのエビデンス | 内科開業医のお勉強日記

    風邪の予防には水でうがいを ヨード液では予防効果なし http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051028-00000045-kyt-l26 風邪の予防には水でうがいすることが効果的であることを、京都大保健管理センターの川村孝教授(内科学・疫学)らが全国調査で確かめた。水のうがいで風邪の発症率が4割低くなったが、ヨード液のうがいには明確な予防効果はなかったという。 ・・・・・・(中略)・・・・・・・・ 川村教授は「古くから言われてきた水うがいに予防効果が確かにあった。海外にはうがいの習慣はあまりないようだが、その予防効果を世界に発信したい」という。一方、ヨード液のうがいについて「風邪をひいたあとの消毒効果は否定していないが、予防効果が認められなかったのは意外。粘膜細胞への作用なども考えないといけないのかも知れない」という。 また、風邪をひいた人への抗炎症薬(

    うがいのエビデンス | 内科開業医のお勉強日記
    Mochimasa
    Mochimasa 2012/01/06
    「うがいといえば、ヨード含有のものというのが、宣伝のため流布してしまっていることへの反撃であり、意義有る論文と評価」
  • 中山書店 | 自然科学・医学・看護書出版

    自然科学・医学・看護書出版 株式会社中山書店 時代の要請する様々なニーズに対応した意欲的な情報発信の事業活動こそ,学術専門書出版社である当社の社会的使命と考えております.

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/11/22
    「大規模で検討しないとわからないような効果の小さな治療,数千,数万人ずつを比べないと差が出ないような治療を,目の前の患者に提供する意味があるか」
  • 論文解釈のピットフォール 【第1回】  医学書院/週刊医学界新聞(第2825号 2009年04月06日)

    論文解釈のピットフォール 【第1回】 臨床研究の論文を正しく読むことは大切だけど,けっこう難しい 植田真一郎(琉球大学大学院教授・臨床薬理学) ランダム化臨床試験は,来内的妥当性の高い結果を提供できるはずですが,実に多くのバイアスや交絡因子が適切に処理されていない,あるいは確信犯的に除 去されないままです。したがって解釈に際しては,“ 騙されないように” 読む必要があります。連載では,治療介入に関する臨床研究の論文を「読み解き,使う」上での重要なポイントを解説します。 「朝べない子は学力が低い」あるいは「授業態度が悪い」なんていう記事を見たことがあると思います。「日経新聞を読んでいると成績が良い」「数学を勉強した人は収入が高い」とか何でもいいのですが,いかにも前者が後者の原因になっているような新聞記事はけっこう多いですね。荒唐無稽ではなく,適度にもっともらしいというか,そうかもし

    論文解釈のピットフォール 【第1回】  医学書院/週刊医学界新聞(第2825号 2009年04月06日)
  • 漢方健康ネットワーク | フジテレビキャスター 黒岩祐治氏と劉影博士のトークサロン開催

    フジテレビ・キャスター 黒岩祐治氏のトークサロンを開催 「ガン患者と家族のクオリティ・オブ・ライフを考える」がテーマ 未病医学研究センター所長 劉影博士と医同源のトークサロン フジテレビキャスターの黒岩祐治氏の著書『末期ガンなのにステーキをべ、苦しまずに逝った父』(講談社刊)が発刊され、その記念として「ガン患者と家族のクオリティ・オブ・ライフを考えるトークサロン」が、この8月10日(月)、東京・神田・学士会館で開催されました。 ゲストには漢方医学の第一人者で未病医学研究センター所長の劉影先生(東京大学特認教授)を迎えて、お二人でガンについての考え方から漢方による健康法、医同源、未病や生活習慣病予防、QOLなどについて語り合いました。 講演内容(一部要約) 『末期ガンなのにステーキをべ、苦しまずに逝った父』というは、末期ガンを奇跡的に完治させた私の父の闘病記です。ガン宣告をされ、藁

    Mochimasa
    Mochimasa 2010/07/30
    黒岩氏のエビデンスアレルギーは単なる思いつきではないようだ。
  • 水俣病を突き止めた医師 - こもれび:楽天ブログ

    2010.05.09 水俣病を突き止めた医師 カテゴリ:雑談 水俣病をつきとめた原田教授の特集番組が今放送されています。 今年大学を退職した彼は 最後の講義で言っていました。 現場にいかないでは医者とは言えない 彼は水俣病が世を騒がせた頃 感情にすぎると批判を浴びていたそうです。 彼は言います。 患者がいるから医者がいるのだ。 患者を見つめないで医者とは言えない。 患者が出た当時 母親の胎盤を通して水銀が胎児に入ることはないというのが定説だったそうです。 しかし彼は 患者やその母親の生活を徹底的に調査する中で 水銀は胎盤を通るということを突き止めたのです。 でも政治や企業は15年もの間その指摘を握りつぶしてきました。 その間被害は広がり続けたのです。 エビデンスだのなんだの言っていたとは思えない。 苦しむ人を救いたい一心で調べていったことが 当時「トンデモ」だったであろう真実を証明してい

    水俣病を突き止めた医師 - こもれび:楽天ブログ
    Mochimasa
    Mochimasa 2010/05/13
    エビデンスの意味が誤解されているのか?
  • Why not EBM

    総論 EBMは何のため?誰のため? 医師のための生物統計・臨床疫学参考書 医師側のNBM 大道芸人達 診療司令塔としてのEBMマネジャー EBMを嫌う人々 ヒポクラテスよりも前から すでにあなたもEBM EBMという言葉がなくなる日 EBMでこそ症例報告は重要 EBMの起源(ソクラテスと名郷直樹の共通点) 最大公約数を父と慕う 各論 ある非論理的な言語についての考察(あるいは根拠に基づいた原爆投下という妄想) 高山病にダイアモックス? 最新医学のサボり方(別ページ) 患者さんの希望とエビデンスの強さ 認知症診断バッテリへの疑問 検査後確率 検査前確率の重要性 名 郷先生の講演(すいません,リンクだけの手抜きです): EBMの小道具 NNTを簡単に出す 検査後確率を簡単に出す 総論 EBMは何のため?誰のため? 頑迷な年寄りの教育のためだろうか?研修医や学生の勉強のためだろうか?症例検討会で

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