息子への輸血を「宗教上の理由」で拒んだ両親に対し、即日審判で親権を停止 1 名前:西独逸φ ★:2009/03/15(日) 06:43:28 ID:???0 東日本で2008年夏、消化管内の大量出血で重体となった1歳男児への輸血を拒んだ両親について、親権を一時的に停止するよう求めた児童相談所(児相)の保全処分請求を家庭裁判所がわずか半日で認め、男児が救命されていたことが14日、分かった。 子供の治療には通常、親の同意が必要で、主治医は緊急輸血が必要だと両親を再三説得したが「宗教上の理由」として拒否された。病院から通報を受けた児相は、児童虐待の一種である「医療ネグレクト」と判断した。 医療ネグレクトに対しては過去に1週間程度で親権停止が認められた例があるが、即日審判は異例のスピード。児相と病院、家裁が連携して法的手続きを進め、一刻を争う治療につなげたケースとして注目される。 関係者によると、
![息子への輸血を「宗教上の理由」で拒んだ両親に対し、即日審判で親権を停止 : 痛いニュース(ノ∀`)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/50419dd41216a89e1f0b461c7f2a7034ced2aea6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fdqnplus%2Fimgs%2F1%2Ff%2F1f5ebb63.jpg)