ブックマーク / deepredrose.hatenablog.com (13)

  • 今日はロシア、明日は中国? 欧州の中国原料依存の危険性は? 日本は原料の中国依存から脱却できるのか? - 黄大仙の blog

    スマホ、風力発電機、電気自動車、太陽電池 - 工業用金属原料採掘現場 とレアアースなしには、私たちの日常生活に欠かせない様々なハイテク製品は成り立ちません。 問題は、主要原材料の多くが中国産であることです。私たちにとって、この依存はどれほど危険なものなのでしょうか。 ドイツ国営の国際メディアである徳国之声の記事より。 ウクライナ侵略戦争に揺れるヨーロッパが、ロシアへのエネルギー依存度を下げようとしている一方で、より大きな危機が迫っています。 風力発電機、電気自動車、太陽電池、コンピューターチップは、すべて工業用金属とレアアースを必要とします。 デジタル化の進展とエネルギー転換により、これらの特殊な原材料の需要は今後も増加すると考えられますが、鉱山は世界の一部に集中する傾向があります。 工業用金属とレアアースは、将来の技術に不可欠なものであり、私たちの需要はますます高まっていくと考えられてい

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  • 英仏議会が相次いで中国のウイグルジェノサイドを非難する決議 - 黄大仙の blog

    1月20日にドーバー海峡を挟んだ英仏両国の議会が、中国政府による新疆ウイグル自治区でのウイグル人ジェノサイドへの非難決議を採択しました。 米国国営の短波ラジオ放送局の自由亜州電台の記事より。 フランス国民議会は1月20日、新疆ウイグル自治区における中国政府の人道に対する罪と大量虐殺を認定し、非難する決議を169対1の圧倒的多数で採択しました。 フランス国民議会は、中国政府が新疆ウイグル自治区において、ウイグル人のアイデンティティとコミュニティの絆を破壊しようと極端かつ組織的な政治暴力を組織していることは、入手可能な証拠から明らかであり、これは大量虐殺に当たるとしています。 国会審議では、ほとんどの議員が中国で現在進行中の大規模な政治的暴力を強調しましたが、一方で、中国には確かに大規模な人道に対する罪が存在するが、それは国連の定義する「ジェノサイド」には当たらないという意見もあったようです。

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  • 新疆の迫害への習近平の関与が判明。機密文書が明らかに。 - 黄大仙の blog

    ドイツの学者アドリアン・ゼンツ(Adrian Zenz)氏は11月29日、新疆に関する新たな機密文書を公開し、習近平氏を含む共産党トップが2014年以降に新疆について行った発言が、その後、新疆政府のウイグル人迫害政策の基礎となっていることを明らかにしました。 米国議会の出資によって設立された国際メディア自由亜州電台の記事より。 アドリアン・ゼンツ(Adrian Zenz)氏のツイート 中国政府による新疆ウイグル自治区でのウイグル人迫害は、国際的に非難されているが、中国政府は強く否定しています。 アドリアン・ゼンツによって29日に公開された最新の新疆機密文書により、中国の習近平国家主席を含む多くの共産党幹部が、新疆での中国政府によるウイグル人をはじめとする少数民族への迫害に直接関係していることが明らかになりました。 この未公開文書は、2014年以降、中国のトップリーダーが新疆に関連して発

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  • 世界的テニスプレイヤー彭帅さんの事件は、北京冬季五輪開催に影響か?! - 黄大仙の blog

    中国のテニス選手である彭帅(Peng Shuai、ほうすい)さんが、中国共産党元高官からの性的暴行を告発した後、彼女の身の安否は世界的な関心を集めています。国際オリンピック委員会(IOC)の関係者は、2022北京冬季五輪の開催地である中国に、IOCが厳しい態度を取らざるを得なくなる可能性を示唆しました。 米国政府系の国際メディア自由亜州電台の記事より。 国際オリンピック委員会(IOC)のシニアメンバーであるディック・パウンド氏は、2022年の北京冬季オリンピックの開催地である中国に対して、IOCが厳しい態度を取らざるを得なくなる可能性を示唆しています。 彭帅さんの事件は、北京冬季五輪開催に影響か?! 彭帅事件に対する世界の怒りの波が、来年2月の北京での冬季五輪開催を妨げることはないかもしれないが、パウンド氏はその可能性を完全には否定しませんでした。 海外メディアでは、彭帅さんの性的暴行事件

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  • 脳梗塞での入院治療の顛末 - 黄大仙の blog

    皆様の激励のおかげで脳梗塞による右半身麻痺から、無事に社会復帰できました。お礼を申し上げます、ありがとうございます。 同じような症状を持つ方々が早期に発見し、1日でも早く社会復帰できるように、入院治療に至る顛末を記しておこうと思います。 (1)身体の異常に気づくまで。 身体の異常にきづいたのは9月26日のことでした。この日は午前中にお墓参りに行き、午後からテレビを買いに家電量販店に行きました。 その後、買ってきたテレビを母親の寝室に設置し、ネットに繋げてYoutubeを見られるように設定するまで忙しく動いてました。 夕後に右脚に力が入り難いことに気づきましたが、朝から忙しく動いていたので、疲れが出たんだろうと軽く考えていました。日頃の運動不足を自覚してたのも、そのように考えてしまった一因でもあります。 入浴中に脚をマッサージし、そのまま就寝しました。 翌27日に起床した時にも、右脚の脱力

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    Moms-diary
    Moms-diary 2021/11/05
    貴重な闘病体験、ありがとうございました。大事に至らず、復帰なされて本当に良かったですね。ブロッコリースプラウトを一番先に少量生食で何度もかみ砕いて食べてから炭水化物を取るといいらしいです。
  • 管理者入院中の為、ブログ更新停止させていただきます。 - 黄大仙の blog

    管理者の黃大仙が、脳梗塞で入院治療中です。右半身が麻痺しているため、ブログ更新を暫く停止させていただきます。 治療リハビリを頑張って進めておりますので、快復しましたら、ブログを再開させていただきます。 再開の際は、よろしくおねがいします。

    管理者入院中の為、ブログ更新停止させていただきます。 - 黄大仙の blog
    Moms-diary
    Moms-diary 2021/10/03
    早く回復されることを祈っております。お大事になさって下さい。
  • 日本の陸上自衛隊が10万人を動員する大規模な軍事演習を実施 - 黄大仙の blog

    尖閣諸島や台湾海峡をめぐり日中国の緊張関係が高まる中、陸上自衛隊は日全国の全ての部隊を動員した、28年ぶりとなる大規模な実動演習を実施すると発表しました。 米国国営メディアの 美国之音の記事より。 演習中の陸上自衛隊 陸上自衛隊は、9月15日~11月下旬に、1993年以来28年ぶりに陸自隊員約10万人が参加する大規模な実動演習を実施すると発表しました。 鹿児島県を含む九州の演習場などに、北海道や東北、四国の部隊を展開し、海洋進出を強める中国を念頭に、運用の実効性や抑止・対処力を高め、南西地域の防衛力強化を図るとみられています。 日が全国規模の軍事演習を行うのは1993年以来28年ぶりで、この28年で日中関係は劇的に変化してきました。 中国は28年間、日から多額の経済援助を受け、日を抜いて米国に次ぐ世界第2位の経済大国となり、年間の防衛費は日の5倍にもなっています。 また、尖閣

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  • ジョージ・ソロス氏:習近平国家主席は市場経済を理解していない - 黄大仙の blog

    米国の投資家ジョージ・ソロス氏は、習近平政権下の中国投資家は、厳しい目覚めを強いられると警告しています。ソロス氏は、習近平国家主席が民間企業を弾圧していることは、市場経済を理解していないことを示していると述べました。 フランス政府によりラジオ・フランスの一部として設立された国際放送サービスrfiの記事より。 投資家ジョージ・ソロス氏 ソロス氏によると、習近平国家主席は、すべての中国企業を共産党の道具と見なしており、経済的現実とズレが生じてしています。習近平の民間企業への取り締まりは、経済の深刻な足かせとなっています。 最も被害を受けやすいセクターは、住宅不動産です。 中国ではこの20年間、不動産ブームが続いていましたが、それも終焉を迎えようとしています。 最大の不動産会社である恒大集団は、多額の負債を抱え、債務不履行の危機に瀕しています。このままでは、恒大集団が破綻してしまうかもしれない

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  • 共同富裕[みんなが豊かに]を実現のための「三次分配」は中国経済没落を招く!? - 黄大仙の blog

    中国共産党の習近平総書記は、「共同富裕」という言葉を頻繁に口にしています。「共同富裕」とは改革開放によって広がった貧富の差を是正するために、「先に儲けた者には儲けを社会に還元させる」という意味です。最近、共同富裕を実現するために、「三次分配」が実施され始めています。 米政府系放送局の自由亜州電台の記事より。 世界的に貧富の差は拡大しています 鄧小平氏が1978年に改革開放政策を打ち出して以来、中国は経済発展を続けてきました。 鄧小平氏の唱える、「先に富める者から富んでいけ」という先富論は、国家を大いに発展させましたが、先に富める者と、取り残された者との間に、巨大な貧富の差を生じさせてしまいました。 中国の上位20%の富裕層の可処分所得の平均は、最下層20%の可処分所得の10倍以上あり、ジニ係数は0.46と社会騒乱多発の警戒ライン0.4を大きく超えています。 習近平総書記は、広がった貧富の差

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  • 中国、リトアニアに複数の手段で報復  米国と英国は、リトアニアと台湾との関係拡大を支持 - 黄大仙の blog

    リトアニアは台湾との間に駐在員事務所を開設することになり、中国は、大使の召還、鉄道輸送の中断、リトアニア産品輸入許可の審査·承認を停止するなど、さまざまな方法で報復しています。 米国議会の出資によって設立された短波ラジオ放送局ぼ自由亜州電台の記事より。 リトアニアのランズベルギス外相 リトアニア政府が、台湾当局が設置する駐在員事務所の名称を、 『駐リトアニア台湾代表事務所』と「台湾」を冠することを認めて以来、中国のリトアニアへの報復が続いています。 アメリカとイギリスは、リトアニアを支持する立場をとっており、 ブリンケン米国務長官は21日に、リトアニアの外務大臣に電話で、台湾との関係を拡大しているリトアニアを支援することを伝えました。 今年3月にリトアニアが、台湾に貿易代表部を開設すると発表して中国政府を怒らせて以後、中国との間で、乳製品や肉などの輸入承認に関する交渉が次第に困難に

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  • 中国が新疆ウイグル自治区に核ミサイル用サイロを100基以上増設していることが明らかに - 黄大仙の blog

    ワシントン·ポスト紙が「中国が玉門に建設した少なくとも119基の核ミサイルサイロ」を発見したと6月に報じたのに続き、ニューヨーク·タイムズ紙は27日に中国が新疆ウイグル自治区の哈密地区に核ミサイルサイロをさらに110基以上建設し、建設中の核サイロは合計で250基以上になったと報じました。 米国に拠点を置き、中華人民共和国の政治ニュースを専門的に扱っている多維新聞の記事より。 新疆ウイグル自治区の哈密で建設中の核ミサイルサイロ 中国の核ミサイルサイロを発見したと主張したシンクタンクは、米国科学者連盟(Federation of American Scientists)の専門家で、プラネット・ラボの商用衛星画像を使って核ミサイルサイロの位置を確認しました。 サイロ建設中の新疆哈密市と甘粛省玉門の位置 新しい核ミサイルサイロの間隔は3キロ以内で、建設地の面積は約300平方マイル(777平方キロメ

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  • 河南省鄭州市の京広北路トンネル冠水事故は国家機密 犠牲者は6000人以上との見積もりも - 黄大仙の blog

    中国河南省鄭州市の京広北路トンネルが大雨で冠水し、4人が死亡、200台以上の車が水没したと公式統計で発表されました。京広北路トンネル関連の作業はすべて人民解放軍に引き継がれ、被害の実態は国家機密扱いとなっています。 台湾メディアの中央通訊社と自由時報の記事から。 冠水事故のあった京広北路トンネル 河南省鄭州市は16日から大雨に見舞われ、京広北路トンネルが冠水し、当局は救助活動の結果、4人の犠牲者と200台以上の車両がトンネル内で発見されたことを発表しました。 地元救助隊に代わり人民解放軍が救助作業を実施 京広北路トンネルでは、半年前に排水設備はオーバーホールされたばかりで、排水設備、消防設備、電気設備などの補修工事が行われていました。2ヶ月前には洪水対策の訓練も行われましたが、災害を回避することはできませんでした。 京広北路トンネルは、「雨季に地面からトンネルへの水の逆流を最小限に抑える

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  • 習近平が総書記就任後初めてチベット・ラサを訪問 チベット完全制圧の宣言か - 黄大仙の blog

    中国共産党の習近平総書記が、7月22日にチベット自治区のラサを訪問しました。2012年の就任以来初めての訪問となります。国際人権団体ヒューマン·ライツ·ウォッチは、「チベットを訪れるのは習近平ではなく、亡命中のチベットの精神的指導者であるダライ·ラマ出会って欲しい」と述べています。 米国政府系の国際メディアである自由亜州電台の記事から。 チベット自治区ラサのチベット服装店を訪問した習近平 中国国内メディアでもほとんど報じられていませんが、習近平総書記がラサを訪問したことを示す写真やビデオが、中国国内のチベット人によって流布されています。 ビデオには、習近平総書記がラサのドシャンにあるチベット服装店を訪れたり、広場で短いスピーチをしたり、通りで多くの群衆に手を振る姿が写されていました。 習近平総書記チベット訪問 多くの民衆に歓迎される習近平 youtu.be 習近平総書記チベット訪問 広場で

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