タグ

2020年2月17日のブックマーク (2件)

  • 中国の教授「コロナ、武漢市場近くの実験室から流出」

    中国だけで1660人以上の死亡者を出した新型コロナウイルス感染症(コロナ19)が中国実験室から流出した可能性を提起した論文を中国の学者が発表していた。 16日、明報や蘋果日報など香港メディアによると、中国広東省広州の華南理工大学生物科学と工程学院の肖波涛教授は今月6日にグローバル学術サイト「ResearchGate(リサーチゲート)に論文を発表した。論文は新型コロナがコウモリから中間宿主を経て人に伝染した可能性よりも、湖北省武漢の実験室2カ所から流出した可能性を提起した。肖教授は武漢ウイルス研究所よりも武漢疾病予防管理センターが震源地である可能性が高いとみられると主張した。武漢ウイルス研究所は新型コロナが集中的に検出された華南水産市場から12キロメートル程度離れているのに対し、武漢疾病対策予防管理センターはわずか280メートルの距離にあるためだ。 肖教授は実験室からの流出とみている理由につ

    中国の教授「コロナ、武漢市場近くの実験室から流出」
    MoneyReport
    MoneyReport 2020/02/17
    『初期に新型コロナに感染した患者が訪れた場所として知られている協和がん病院は武漢疾病対策センターとは通り一つを挟んだところにあった』
  • 【コラム】新型コロナウイルスはどう落ち着くのか? - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社

    トップ > ニュース一覧 > 【コラム】新型コロナウイルスはどう落ち着くのか? 【コラム】新型コロナウイルスはどう落ち着くのか? 加藤茂孝(ウイルス学者、『人類と感染症の歴史』・『続・人類と感染症の歴史』著者) 2019年12月に中国湖北省武漢市から始まった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、2020年2月19日段階で、世界で感染者が75,204人を超え、2,009人の死亡者が出て[1]、まだ終息の気配が見えない。そのほとんどは中国国内での発症である。 2002年に発生し、2003年には世界へ拡散し世界経済にも大きな影響を与えたSARS(重症急性呼吸器症候群;severe acute respiratory syndrome)に比べても感染者数、死亡者数は多くなった。 早い段階でウイルスが分離され、それはコロナウイルスであり遺伝子配列からSARSウイルスに近く、コウモリ由来であ

    【コラム】新型コロナウイルスはどう落ち着くのか? - 丸善出版 理工・医学・人文社会科学の専門書出版社
    MoneyReport
    MoneyReport 2020/02/17
    これ大事_φ(・_・