2018年2月21日のブックマーク (1件)

  • リトルエンディアン - MonoBook

    リトルエンディアン(英語:little endian)とは、コンピューターのメモリ上におけるデータの並び(バイトオーダー)の規約のひとつである。 概要[編集 | ソースを編集] リトルエンディアンではデータを下位から上位に向けて格納する。 例えば0x12345678という数値は、8ビット区切りであれば「0x78,0x56,0x34,0x12」と格納され、16ビット区切りであれば「0x5678,0x1234」と格納される。 利点と欠点[編集 | ソースを編集] リトルエンディアンの利点は、下位バイトのアドレスが固定されるためバイト単位でもワード単位でもアクセスが非常にシンプルにできる点である。 これは実際のデータはバイト単位でしか保持しないが、無駄にワード単位で確保されているメモリに対して、バイト単位でアクセスしても正常な値が取得できることを意味する。 また、データへのアクセスは「アドレス」

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    Mono_Book 2018/02/21