埼玉県内では13日朝、広い範囲で濃い霧が発生し、東北自動車道の一部の区間が通行止めになるなどの影響が出ました。 熊谷地方気象台によりますと、埼玉県内では12日の雨の影響で湿っていた空気が放射冷却によって冷やされ、「放射霧」と呼ばれる濃い霧が各地で発生しました。 この霧の影響で13日朝、JR埼京線や宇都宮線などの一部のダイヤが乱れたほか、東北自動車道の埼玉県の浦和インターチェンジと栃木県の佐野藤岡インターチェンジの間が未明から午前10時前まで通行止めとなりました。 霧は徐々に晴れ、未明から埼玉県全域に出されていた濃霧注意報も午前10時前に解除されました。 気象台によりますと、「放射霧」は秋や冬に盆地や川沿いの地域でよく見られる現象ですが、今回のように広範囲で見られたのは珍しいということです。
日本郵便は12日、普通切手12種類のデザインを来年2月2日から変更すると発表した。今年3月から消費増税に対応するために売り出された52円切手などの11種類と合わせ、普通切手のデザインが全面的に切り替えられることになった。 新デザインの統一テーマは「日本の自然」。切手愛好家へのアンケートなどから題材が絞り込まれた。これまで切手によって違っていた文字の配置も、「日本郵便」は左上に、料金表示は右下にそろえられた。 1971年からデザインが変わらなかった3円切手のホトトギス、5円切手のコブハクチョウはそれぞれシマリスとニホンザルになる。120円切手はモズからフジに、140円切手はイカルからヤマブキに、鳥から花へ題材が変わった。 ただし、1円切手は「郵便の父」といわれる前島密(ひそか)の肖像のままになった。「これだけは変えられない」(日本郵便)という。(竹山栄太郎)
これは凄い。素晴らしい。よくぞ出してくれた! と拍手しました。この本を読んで、そう感じました。日本の出版界も捨てたもんじゃない、希望があると思いました。これは出版界における〈革命〉かもしれません。だって、自分たちの問題として、自分たちの業界から火の手を上げたからです。「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」編の『NOヘイト! 出版の製造者責任を考える』(ころから)です。実に感動的な本です。 どこの書店でも、新刊書コーナーにヘイト本が氾濫している。書店に入ると、すぐに目につく。「嫌だな」と思うお客さんは多いはずだ。実際、「これはひどい」と思い発言している人はいる。僕も時々、書いてきた。でも、売れてるから置いてるんだろう。こんな本を読んで「気分がスッキリする」人もいるのだろう。なさけないと思う。それにしても、売れさえすればいいのか。名の通った大出版社までがヘイト本を出している。そ
人がクマに襲われる被害が相次いでいる岐阜県高山市で、12日夜、2頭のツキノワグマが住宅の軒の下にあるミツバチの飼育箱を荒らしているのが見つかり、大きな音を鳴らしても逃げなかったことから、猟友会の人に処分されました。 12日午後7時ごろ、岐阜県高山市清見町で、2頭のツキノワグマが住宅の軒の下にあるミツバチの飼育箱を荒らしているのが見つかりました。 2頭のクマは、車のクラクションを鳴らすなど威嚇しても逃げなかったということで、人に危害を与えるおそれもあるとして、この家に住む猟友会員の男性が警察官の立ち会いの下で2頭を処分しました。 警察によりますと、2頭は、体長1メートル20センチ体重70キロのクマと体長80センチで体重25キロの子グマで、親子とみられるということです。 クマを処分した男性は「この辺りにはふだん、それほどクマは出ませんが、ことしはほかにも被害が出ています。地元の人は少しは安心で
2014年11月12日 18時47分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 一部で先行販売される「牛すき鍋定食」に、早くも悲鳴があがっている 店員の負担が大きい同メニューの再開に、ネットでは弱音も漏れている 同店は、前回の反省を踏まえ、各店舗の負担軽減につとめるとしている 牛丼チェーンのは「牛すき鍋定食」の販売を再開する方向のようだ。から正式発表はされていないが、すでに一部店舗では先行販売の形でメニューに導入されている。 このメニューは従業員の負担が大きく、ボイコットを引き起こす一因となった。ネット上には、早くも従業員の悲鳴が上がっている。 「鍋の乱はじまってます」「牛すき鍋定食」は、ライバル吉野家が販売した「牛すき鍋膳」を追いかける形で2014年1月に販売が開始された。しかし、仕込みや調理など作業が多く、昼食などピーク時には店内で混乱を起こす原因になった。一
来年度の天皇杯決勝は、16年1月1日に味スタで開催されることが12日、濃厚となった。現在、決勝戦開催に向け、東京都サッカー協会と大阪府サッカー協会が競合している。今日13日に東京・文京区のJFAハウスで開かれる日本協会の理事会で話し合われ、承認された上で、発表となる見込みだ。 天皇杯は元来「元日国立決勝」で定着してきたが、国立競技場が改修工事に入ったことや、来年のアジア杯(1月9~31日、オーストラリア)日程などを理由に、今大会は12月13日に横浜国際で決勝戦を行うことが決まっている。日本協会はすでに、来年度大会は元日決勝に戻す方針を固めており、その上で、国内の各地方協会とスタジアムに決勝戦開催の申請を募った。日本協会関係者は「今回は、味スタと吹田市の新しいスタジアムから申請があった」と話す。 16年度からG大阪のホームとして使用される大阪・吹田市に新設中のスタジアムは現在、順調に工事が進
格安航空会社(LCC)のジェットスター・ジャパン機が10日、関西空港に緊急着陸していたことがわかった。車輪がパンクしている恐れがあるとして、強い衝撃に備える「安全姿勢」を乗客に指示していた。同機は無事着陸し、乗客乗員131人にけがはなかった。 同社と国土交通省によると、ジェットスター556便(エアバスA320型)は10日午後9時過ぎに福岡空港を離陸。数分後、高度約1千メートルで上昇中にコックピット下の前脚付近の異音をパイロットが確認した。計器上は異常はなかったが、パンクで着陸時に衝撃が出る可能性があることから、乗客に前にかがんで頭を下げる「安全姿勢」を指示した。 午後10時55分ごろに着陸した後、機体を点検したところ、コックピット付近に鳥が衝突した跡があった。
広島・佐藤寿人の芸術ボレーがFIFA年間最優秀ゴール候補選出 広島のFW佐藤寿人 Photo By スポニチ 国際サッカー連盟(FIFA)は12日(日本時間13日)、2014年最優秀ゴール賞(プスカシュ賞)の候補を発表し、広島のFW佐藤寿人(32)ら10選手のゴールがノミネートされた。 栄誉ある賞の候補となった佐藤のゴールは、今年3月8日のJ1第2節・川崎F戦で決めた芸術的なボレー。0―1の後半12分、青山の縦パスを受けると相手を背負いながらトラップし、反転しながらゴールの位置を見ずに左足で同点弾を決めた。 ほかに候補となったのは、ティム・カーヒル(34)、ジエゴ・コスタ(26)、マルコ・ファビアン(25)、ズラタン・イブラヒモビッチ(33)、パイティム・カサミ(22)、ハメス・ロドリゲス(23)、カミーロ・サンヴェッソ(26)、ロビン・ファンペルシー(31)と女子のステファニー・ロ
総額100億円アップル社を訴えた!日本の中小企業島野製作所「下請けだからって、ナメるなよ」 絶対に負けられない戦いがある もうこれ以上、我慢できない。時価総額世界一を誇る超有名企業の下請けメーカーが、度重なる発注元の理不尽要求に、ついに反旗を翻した。その決死の訴えに日本の製造業の未来がかかっている。 黙っていられない! 「電話で申し上げた通り、いまはお話しすることができないんです。落ち着いたら、また連絡をください……」 住宅や個人商店に混じって、多くの町工場が立ち並ぶ東京都荒川区。本誌記者は、そんな昔ながらの下町の一角に本社を置く、ある中小企業を訪れた。 その企業の幹部社員は、取材に対し、終始緊張した面持ちで、言葉を選んで答えているようだった。それは何か巨大な存在に怯えているかのようにも見える。 それもそのはず、この企業はいま世界的な注目を浴びているある裁判の真っ最中で、少しでも下手なこと
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