タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

教育と政治に関するMoonlightdanceのブックマーク (2)

  • 野田新政権への評価、すでに終わった内閣

    高橋洋一さんが数日前に発言したかと思うが、その政権の人事をみればその政権の政策評価がだいたいできる。今日の野田新政権をみれば、あたりまえだが、民主党の増税賛成路線が、党内の政治バランスはどうあれ、結果的に「過半数」をしめたのだから、増税賛成を基調とした、事実上のデフレ・円高放置が継続するのは、ある程度人事をみる前から予想がついた。下のエントリーにも書いた「官邸主導の経済会議」も、従来の野田財務大臣時代からの手法である財務省のコントロールでやる官僚主導会議の別名にすぎない。 今日の新内閣で、安住財務大臣、古川経済財政大臣などが決まった。安住氏についてはまともな経済対策をいままで聞いたこともなく、要するに「素人」である。この経済的な難局で、特に政治的な調整力に秀でている印象もなく、また経済的な見識もない人物を財務大臣にすえるということは、この政権の方向をよく示している。 また古川氏であるが、こ

    野田新政権への評価、すでに終わった内閣
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2011/09/03
    どうでもよいが、財務省に取り込まれた理由が学歴コンプレックスだと、野田総理の早大同窓の田中氏がほのめかすことは興味深い。学歴コンプレックスの出方の多様さに含み笑い。
  • 池田勇人よりも誠実か? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今からちょうど半世紀前の1960年、池田勇人内閣の国家経済企画書として書かれた『国民所得倍増計画』は、終身雇用制、年功序列型賃金制度が労働力の流動性を阻害しているという認識に立ち、次のように、労務管理制度の近代化を訴えていました。 >労務管理制度も年功序列的な制度から職能に応じた労務管理制度へと進化して行くであろう。それは年功序列制度がややもすると若くして能力のある者の不満意識を生み出す面があるとともに、大過なく企業に勤めれば俸給も上昇してゆくことから創意に欠ける労働力を生み出す面があるが、技術革新時代の経済発展を担う基幹的労働力として総合的判断に富む労働力が要求されるようになるからである。企業のこのような労務管理体制の近代化は、学校教育や職業訓練の充実による高質労働力の供給を十分活用しうる条件となろう。労務管理体制の変化は、賃金、雇用の企業別封鎖性をこえて、同一労働同一賃金原則の浸透、労

    池田勇人よりも誠実か? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2010/06/15
    ぜーんぶ個人に帰責することによって、財政支出を削ってしまおうという議論も存在しますが・・・ そういうインフラが必要な人に限って、インフラを活用しない憾みがあるのが面白い。
  • 1