【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ
日銀は、22日まで開いた金融政策決定会合で、2%の物価上昇率を新たに「目標」と明確に定めた、政府との共同声明を決め、デフレからの脱却に向け、政府・日銀による連携強化を打ち出しました。 今回の金融政策決定会合では、政府との共同声明など異例の政策を決めたこともあって、委員の間で意見が分かれました。 期限を定めずに国債などを買っていく、新たな金融緩和の強化策については、9人の委員全員が賛成しました。 しかし、2%の物価上昇率の目標については、9人の政策委員のうち、エコノミスト出身の佐藤委員と木内委員の2人が反対票を投じました。 反対理由の詳細は公表されませんが、市場では、2人の委員が2%の物価目標の実現性を疑問視して反対したのではないかとみられています。 また、経済学者出身の宮尾委員から、金融緩和を続ける目安として、「消費者物価の前年比上昇率2%を見通せるようになるまで継続する」という議案が提案
官房長官、日銀法改正「必要性なくなってきた」だとか日銀、2%の物価目標導入 無期限資産購入14年から:日本経済新聞だとかって盛り上がってるみたいだけど、その日銀の発表の原文をよく読んでみましょうか。 日銀のプレスリリース(pdf)はこちら。産経新聞の引用はこちら。 注目点は以下のところです。 日本銀行は、物価の安定を図ることを通じて国民経済の健全な発展に資することを理念として金融政策を運営するとともに、金融システムの安定確保を図る責務を負っている。その際、物価は短期的には様々な要因から影響を受けることを踏まえ、持続可能な物価の安定の実現を目指している。 日本銀行は今後、日本経済の競争力と成長力の強化に向けた幅広い主体の取組の進展に伴い持続可能な物価の安定と整合的な物価上昇率が高まっていくと認識している。この認識に立って、日本銀行は物価安定の目標を消費者物価の前年比上昇率で2%とする。 日本
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