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2017年8月13日のブックマーク (2件)

  • 夢の別荘地、10万円投げ売り 「もはや財産ではない」:朝日新聞デジタル

    負動産時代 お金を払ってでも土地を処分したい人たちがでてきた。1990年前後のバブル期、別荘にあこがれたサラリーマンたちが高値で別荘やリゾートマンションを購入した。あれから30年。人口減を背景に地価の下落は止まらず、タダでも買い手がつかない。この春、静岡・伊豆の別荘地を買値の130分の1で売った男性もその一人だ。 契約は東京・帝国ホテルのラウンジだった。 まだバブルだった1991年初め。伊豆半島の丘陵地の一角に約300平方メートルの別荘地を購入した時のことを、大分県に住む男性(78)は鮮明に覚えている。当時は首都圏暮らしのサラリーマン。老後はゆったりした場所で過ごしたいと夫婦でドライブしながら物件を探し、1300万円の大枚をはたいた。

    夢の別荘地、10万円投げ売り 「もはや財産ではない」:朝日新聞デジタル
    Moonlightdance
    Moonlightdance 2017/08/13
    固定資産税7000円となると、それなりにまとまった土地なのでは。
  • 日本のGDPシェア低下はやっぱり人口減少のせい - 経済学と会計学のあいだ

    世界のGDPに占めるある国のシェアは、世界全体のGDPをW、ある国のGDPをYとして、 ただしコブダグラス型生産関数を仮定している。*1 *2その変化率は、 最後の項はすべての国にとって共通なので、各国を比較する際には無視でき、結局ふつうの成長会計の問題になる。*3 主要各国について比較するとこの通り。*4 *5多くの発展途上国はグラフに含まれていないけど、発展途上国の成長率は比較的高くて当たり前なので気にしなくていい*6。 さてグラフに含まれる各国の中では、労働投入の寄与は日が最も小さい。というより、むしろマイナス方向に大きく寄与している。日の労働力人口は1998年をピークにすでに減少に転じている。人口減少だけが原因とは言わないけど、*7それが日のGDPシェア低下にとって大きな要因なのは疑いない。*8 *1:この仮定は広く使われているもので、Aが全要素生産性、Kが資投入、Lが労働

    Moonlightdance
    Moonlightdance 2017/08/13
    これって、GDP自体が伸びなかった理由にはなっても、国際的に比較して劣後していることの説明にはなっていない感がある。