2014年5月25日のブックマーク (5件)

  • C++マニアック,ヘッダファイルの作り方,How to make header file

    C++ のソースコードは、*.cpp ファイルとヘッダファイル *.h に記述されます。これらは、それぞれ、役割分担があるわけですが、C++ のコンパイルのメカニズム的には、ヘッダファイル *.h は、#include によって、*.cpp にインクルードされるということが決まっているだけで、その記述方法のポリシーについては、完全にプログラマーに任されています。このため、ヘッダファイルには、*.cpp に記述できるものは何でも記述できてしまうのですが、だからといって何を書いても良いというわけではなく、正しいポリシーに従って記述しないと、コンパイルエラーの山に悩まされるということになります。 そこで、C++ を正しく楽しむためには、ヘッダの記述方法について、そのポリシーを明確にしておくことは大いに意味があるでしょう。 ヘッダファイルの作り方は、ヘッダの中にテンプレート関連のコードを入れるかど

  • C言語の正しいヘッダファイルの書き方 - saito’s blog

    最近、仕事でC言語での組み込み系の開発に携わっています。 開発中のコードを眺めていると、ヘッダファイル内にstatic関数のプロトタイプ宣言を記述していたり、ヘッダファイル内で不必要に他のヘッダファイルをインクルードしているなど、ヘッダファイルの書き方が分かっていないと思われる箇所が多々見られました。 実際、C言語の入門書でもヘッダファイルの書き方を詳しく説明しているものは、僕の知っている限りでは存在しないので、C言語を使っていてもヘッダファイルの正しい書き方を知らない人が少なくないのではないかと思われます。 そこで、このエントリでは、C言語のヘッダファイルの書き方について、僕が知っているテクニックをまとめてみました。 インクルードガードを書く ヘッダファイルファイルで他のヘッダファイルをインクルードしていると、いつの間にか同じヘッダファイルを2回インクルードしてしまうことがあります。 例

    C言語の正しいヘッダファイルの書き方 - saito’s blog
  • スクリーンと透視投影 - OpenGL de プログラミング

    OpenGL de プログラミング トップページページ一覧メンバー編集 スクリーンと透視投影 最終更新: mikk_ni3_92 2008年01月07日(月) 15:28:43履歴 Tweet 現在地 >> メニュー >> サンプルコード::OpenGL >> スクリーンと透視投影 問題 スクリーンサイズとカメラの位置を次のように設定する。 スクリーンサイズ(左、右、下、上)=(-1,1,-1,1) カメラ位置=(0,0,5) 焦点距離 3 この条件で物体を描画すると、スクリーンのどの位置に描画されるのかを求めよ。 その他条件: 次の三点で決まるポリゴンを描画 A(0,1,0), B(-0.5, -0.5,0), C(0.5, -0.5,-1) →C点がスクリーンのどこに描画されるのかを計算し、スクリーンに点をうつ。 確認のためにカメラ位置とC点を結ぶ線分を描画する。 マウスで視点を変更で

    スクリーンと透視投影 - OpenGL de プログラミング
  • 回転とスクリーンの座標 - OpenGL de プログラミング

    OpenGL de プログラミング トップページページ一覧メンバー編集 回転とスクリーンの座標 最終更新: mikk_ni3_92 2008年01月07日(月) 15:40:04履歴 Tweet 現在地 >> メニュー >> サンプルコード::OpenGL >> スクリーンと透視投影 >> 回転とスクリーンの座標 問題 3D空間上で、大きさが2×2のスクリーンを用意し、 中心をZ = 3の位置におく。 ※4頂点は、 (-1,1,3), (-1,-1,3), (1,-1,3), (1,1,3) この時、スクリーンの4頂点の1つ(1,1,3)について、 X軸回転でθ=30, Y軸回転でφ=45 だけ移動したときの座標を出力せよ。 その他条件: マウスで視点変更可能。 「w」キーで座標出力 移動後のスクリーンも表示 答え #include <cmath> #include <cstdio> #i

    回転とスクリーンの座標 - OpenGL de プログラミング
  • 床井研究室 - MFC によるダイアログベースのアプリケーション(1)

    MFC って 実は私, 使ったことないんです. それに, いまさら MFC というのもなんだかなあとは思います. 実際, 某所で UI 用のツールキットって何がいいかなって聞いてみたら Qt 一択みたいに教えてもらいました. でも私, 自分の Linux マシンから KDE 関係排除しようとして Qt も全部消しちゃったくらい Qt には近づかんとこうとしてました. んで, 今回なぜか MFC を使っちゃったんですね. いろいろ事情もあったんですけど(でもその目論見は失敗したのですけど). で, そのプログラムを以前に私自身が FLTK 使えばってアドバイスした学生さんに送っちゃったから, 罪滅ぼしに勉強した MFC の使い方をメモっておきます. もちろん, 間違ってるところがあると思います. 今回はこういうものを作ります. 以下は数学と計算さまに大変お世話になりました. 他にもお世話にな

    床井研究室 - MFC によるダイアログベースのアプリケーション(1)