国際政治学者です。合理的選択論と批判地政学による国際政治分析/ブルードッグ(均衡財政・安全保障タカ派の野党議員)は我らの敵だ。We are all Keynesians now but not monetarists any more.
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Counter Conspiracy Strategist。 パワーエリート論とスモール・ワールドを通じて未来を予測する金融情報ブログ。エリートの共謀(conspiracy)を読み解き、世界の今をを理解する対抗言論ブログ。Proof: Israeli Effort to Destabilize Iran Via Twitter Monday, June 15, 2009 19:52 http://www.chartingstocks.net/2009/06/proof-israeli-effort-to-destabilize-iran-via-twitter/ 1. They each created their twitter accounts on Saturday June 13th. 2. Each had extremely high number of Tweets sinc
Counter Conspiracy Strategist。 パワーエリート論とスモール・ワールドを通じて未来を予測する金融情報ブログ。エリートの共謀(conspiracy)を読み解き、世界の今をを理解する対抗言論ブログ。アルルの男・ヒロシです。 太田龍さんが亡くなりました。 前々からご病気であるとは関係者から伺っておりましたが、こんなに早く亡くなるとは思っても見ませんでした。太田さんとは、まったく年齢も経歴も違いますが、私の今の言論活動の中には、間違いなく太田さんの活動や著述の中で学んだことが多数含まれております。 必ずしも意見を同じくしたわけではありませんが、海外の文献を率先して紹介し、これをいち早く翻訳して紹介した業績はいつまでも残ることでしょう。私が、キャロル・キグレー教授の著作に触れるきっかけになったのは、太田さんが翻訳したスクーセンの著作でした。また、ユースタス・マリンズ
Counter Conspiracy Strategist。 パワーエリート論とスモール・ワールドを通じて未来を予測する金融情報ブログ。エリートの共謀(conspiracy)を読み解き、世界の今をを理解する対抗言論ブログ。アルルの男・ヒロシです。 鳩山由紀夫・民主党新代表の説く、「友愛政治」とか「愛の政治」。朝日新聞の英文記事は、これを、「politics of love」と訳している。テリー伊藤がテレビで、「友愛なんかわからないよ」と何度も叫んでいた。そこで、鳩山本人の言葉を引用しながら、その友愛の精神と背景について解説してみたい。 一方、新代表の祖父は、晩年にフリーメーソン結社に加入している。階位はマスターメーソン。同時に、プロテスタント(バプティスト)でもあるという(公式資料では確認できず)。 また、故・おーるさんの「新じねん」にはこの関係が図式化されている。一部、重要な部分だけを切
Counter Conspiracy Strategist。 パワーエリート論とスモール・ワールドを通じて未来を予測する金融情報ブログ。エリートの共謀(conspiracy)を読み解き、世界の今をを理解する対抗言論ブログ。アルルの男・ヒロシです。 先日、東京工業大学に行ったとき、大講堂で宮台真司と浅田彰という、私がもっとも興味を持てない二人の学者が登壇して講演会を行うというので、軽く眺めてみた。東工大にわざわざ行ったのは、副島隆彦が、同大学の橋爪大三郎教授の主宰する勉強会の講演を引き受けたためだ。(第三者の講演会の感想→ 1、2) 大講堂でのシンポジウムは、超満員だった。未だに浅田・宮台の二人は若い学生に読まれているのだろうかと(自分はこの二人の著作をまともに読んだことがないくせに)思いながら、司会の東浩紀(あずまひろき)というこの大学の特任教授の話を聞いていた。テーマは良く覚えていないが
Counter Conspiracy Strategist。 パワーエリート論とスモール・ワールドを通じて未来を予測する金融情報ブログ。エリートの共謀(conspiracy)を読み解き、世界の今をを理解する対抗言論ブログ。アルルの男・ヒロシです。 録画して寝ちゃったんで、全部を見ていないのですが、ネット上で「昨日の朝生で小沢続投支持が64%、反対が32%になった」とでていました。HDDに録画した内容を最後の電話アンケート結果の部分だけを早送りして見ていたんですが、司会者の田原総一郎自身が、「マスコミの世論調査は続投反対が66%なのに、なんでこの番組はこういう風になっちゃったんだろう」と困り果てたような顔でゲストに聞いていました。 深夜の電話調査なので、調査サンプルが全く違うと言うこともあると思います。ただ、新聞社のアンケートがおばちゃん連中を対象にしているなら、こちらは若手層なんでしょうな
Counter Conspiracy Strategist。 パワーエリート論とスモール・ワールドを通じて未来を予測する金融情報ブログ。エリートの共謀(conspiracy)を読み解き、世界の今をを理解する対抗言論ブログ。アルルの男・ヒロシです。 24日の小沢一郎・民主党党首の留任会見を受けて、メディアが本格的に小沢降ろしを開始したようだ。 前日の「45民主県連が小沢続投を支持」という報道を受けて、これはまずいと世論調査を急いで行ったようだ。 普段は論調が異なる場合もあるメディアが、一斉に25日の紙面や社説で小沢辞任せよと社説で書いた。 「第七艦隊発言で十分」で虎の尾を踏んだ小沢に対するアメリカの怒りは相当のものだ。アメリカは「思いやり予算」を肩代わりさせたくてしようがなく、日本も吉田ドクトリンの元で、現実的にカネで安全保障を買ってきたのだが、アメリカの要求ラインがブッシュ政権で一
新刊『世界を動かす人脈』は、『ニューズ・ウィーク』などで紹介の書籍Superclassも取り上げた、話題のビルダーバーグ会議の歴史、グローバル・エリートの生態を日本語で体系的・系統的に書いた本です。アルルの男・ヒロシです。 購読している、Financial Timesの11月8日付け論説面に、アメリカ・コロンビア大学のジェラルド・カーティス教授の現在の日本の政局分析と提言が掲載された。カーティス教授は、歴代首相に米国政府の視点から、「助言」を与えているアメリカの日本研究者で、「代議士の誕生」という本では、日本の選挙事情を密着取材を行って、アメリカに紹介したことで、アメリカの支配層に評価された人だ。 そのカーティス教授だが、まず最初のパラグラフで次のように書いている。 「・・・・吉報は、大連立構想が失敗したということだ」 さらに彼は次のように書く。「現在の日本の政治状況で大連立構想を模索する
新刊『世界を動かす人脈』は、『ニューズ・ウィーク』などで紹介の書籍Superclassも取り上げた、話題のビルダーバーグ会議の歴史、グローバル・エリートの生態を日本語で体系的・系統的に書いた本です。小沢一郎のタイム誌へのインタビューは、3月7日に行われたもののようだ。 西松の強制捜査の前にインタビューの予定が入っていたかは確かではないが、去年末以来の小沢の「アメリカに主張する外交」が、知日派内で物議を醸していたこともあり、真意を説明する意図があっただろう。 「第7艦隊」の発言はないが、アフガニスタンに「戦争ではなく農業を根付かせよ」と主張する部分はある。アフガニスタンの自給率を百パーセント以上に高めることが必要だという主張である。また、この記事には、マイケル・グリーンが、20年来小沢を知っているアメリカ人として登場している。 この中で小沢は、「日米安保関係がまずもっとも大事な関係であり、次
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