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クラウドに関するMoroduubのブックマーク (9)

  • 分からない点がやはり多いクラウド

    2008年9月に執筆した「調べれば調べるほど分からなくなる「クラウド」」という記者の眼が思いのほか,読者の支持を得ているようである。9カ月も前の記事にもかかわらず「エンタープライズ・クラウド」関連記事のアクセスランキングの上位に位置することも少なくない。はてなブックマークでの反響を見ても,同じような問題意識を持っている人もいるようである。 だからといって,疑問をほったらかしにしておくわけにはいかない。「いつまでも分からないと言っていてはダメでしょう。早く調べて解決してくださいよ!」。記者の一人にも,こう指摘された。日経コンピュータの中田敦記者である。 中田記者は,黎明期からクラウド・コンピューティングを取材しており,日経コンピュータやITproに多くの関連記事を執筆している。4月に出版した書籍「クラウド大全」の筆者の1人でもある。彼にしてみれば「クラウド」はもはやバズワードではなく(関連記

    分からない点がやはり多いクラウド
  • クラウド時代の到来で、コンピュータサイエンスは「終わった」

    クラウド時代の到来で、コンピュータサイエンスは「終わった」 国立情報学研究所 アーキテクチャ科学研究系 教授 佐藤 一郎氏 「コンピュータサイエンスは終わった」。こう広言するコンピュータサイエンスの研究者がいる。国立情報学研究所(NII)の佐藤一郎教授だ。目ぼしい進展が見られない上、有望視されるクラウドコンピューティングの研究はクラウドを「持てる者」でないと困難だからだ。一方で、コンピュータサイエンスの研究成果は様々な分野に応用できると佐藤氏は主張する。(聞き手は、中田 敦=日経コンピュータ) 2008年後半から「コンピュータサイエンスは終わった」と明言しているそうですね。 コンピュータサイエンスが危機に陥っている証拠には事欠きません。バイオサイエンス(生命科学)と比べると、その差は歴然としています。バイオ分野では新しい実験装置や知見、医療技術、薬品が次々と登場しています。ところがコンピュ

    クラウド時代の到来で、コンピュータサイエンスは「終わった」
  • クラウドコンピューティングの落とし穴:Geekなぺーじ

    最近、クラウドコンピューティングが非常に流行しています。 考え方や取り組みには非常に面白いものが多いのですが、いくつか注意した方が良いかも知れない点もあると考えています。 個人的にはクラウドコンピューティングの落とし穴は「ここは問題が無いだろう」という前提的な部分に多く潜んでいる気がしています。 以下、「落とし穴」となりそうな誤解を列挙してみました。 1. 基的な部分 基的な部分としては、分散コンピューティングそのものが質的に持っている課題も挙げられます。 分散コンピューティングが質的に抱えている問題点を列挙した「分散コンピューティングの落とし穴」という名言があります。 そこでは、よくある「誤解」として以下のように述べられています。 TCPを使っていたりすると1番は忘れがちですし、テスト環境が隣のマシンだったりすると2番も見落とす事が多いのかも知れません。 ネットワークには信頼性が

  • [1]クラウド・コンピューティング:日経ビジネスオンライン

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    [1]クラウド・コンピューティング:日経ビジネスオンライン
  • ティム・オライリー、「Web 2.0 とクラウド・コンピューティング」を語る --- ネットワーク外部性の観点より - Muranaga's View

    The Economist のクラウド・コンピューティング特集とちょうど時期を同じくして、"What Is Web 2.0"(和訳)で Web 2.0 を提唱したティム・オライリー(Tim O'Reilly)が、「Web 2.0 とクラウド・コンピューティング」と題して、クラウド・コンピューティングで利益を上げるための考察を行っている。 O'Reilly Radar: "Web 2.0 and Cloud Computing" オライリーが注目するのは、Web 2.0 アプリケーション成功の原則 --- すなわち参加する利用者をいかに増やすか、そして利用者の貢献を増やすことでどのようにネットワーク効果を生むか、である。Web 2.0 の質であるネットワーク外部性によるエコシステム構築と、データを持つことによる強みが、クラウド・コンピューティングの世界でどのように発揮され得るかが分析のポイ

  • sa_common_zのブックマーク - はてなブックマーク

    【canada.com】コンピューターを使っていて起こる突然のエラー、ハードディスクデータの消失、電源の不調、ソフトウェアのコンフリクト(衝突)、その他様々な”原因不明”のトラブル。これらはコンピューターを使う人ならば、おそらく誰もが一度は経験したことがあるだろう。しかし世の中には、コンピューターや機械を使うと、何をどうしても、必ず壊してしまう人々がいる。そんな彼らは、そのたびに決まって素人とレッテルを貼られ、彼ら自身の扱い方に非があると注意されるのである。 しかし現在、米プリンストン大学で行われている一連の研究によれば、こうした現象の背後には、確たる原因があることが明らかになりつつあるという。研究によれば、コンピューターを壊してしまう人々、彼らは、コンピューターに悪い波動を送っているというのである。 「コンピューターや複雑な機械を、触れることさえなく壊してしまう人々は確かに存在するんです

  • Webのストリーム化の兆候を見逃すな!ー追記3:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ

    #stream #マイクロメッセージング 米国時間3月4日、世界最大手のSNS Facebookがトップページのレイアウトを大きく変えて、マイクロメッセージング機能とそのストリーム(Stream)をより前面に出すことを宣言した。Twitterに代表されるマイクロメッセージングサービス群に対抗するためだ。基的にマイクロメッセージングサービスの世界では、双方向コミュニケーションではなく、一方通行的なつぶやきを片方が読む、もしくは偶発的に互いに読んでいる、という状態であり、人間関係はある意味ライトで都会的である。定期購読をするための行為をフォローというが、互いにフォローしあわなくてはならないという決まりはない。アンバランスであるが来の人間関係は案外そういうものだ。日のmixiおよびmixiクローン的SNSは、人間関係は絶対的に双方向という考え方で設計しているが、マイクロメッセージングサービ

    Webのストリーム化の兆候を見逃すな!ー追記3:Speed Feed:オルタナティブ・ブログ
  • オンライン上で市販アプリ並みに動くWebサービスのまとめ

  • 2009-02-25

    この数年「Web 2.0」を冠した書籍が数多く出たが、今年その役割を担うのは「クラウド(・コンピューティング)」で間違いないだろう。バズワード、バズワード言われるが、ワタシ自身はそれだけの内実のある動きだとは思うけどね。 クラウド化する世界~ビジネスモデル構築の大転換 作者: ニコラス・G・カー,村上彩出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2008/10/10メディア: 単行購入: 21人 クリック: 162回この商品を含むブログ (159件) を見る 調べてみると、この言葉を最初に使ったのはこののようだ。「クラウド化する世界の憂」にも書いたように、この自体にはクラウドという言葉はほとんど出てこない。しかし、の内容はまさにクラウドなわけで、それを打ち出した邦題の勝利ということか。 AmazonEC2/S3クラウド入門 作者: 学びing出版社/メーカー: 秀和システム発売日: 20

    2009-02-25
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