タグ

ネオリベに関するMoroduubのブックマーク (12)

  • SMAP「世界に一つだけの花」は、ネオリベ礼賛の歌です - 女教師ブログ

    音楽, すごく役に立つ知識 「世界に一つだけの花♪」という歌は競争否定の共産主義礼賛の歌ですか? - Yahoo!知恵袋 「競争否定」だなんてとんでもない。この歌は、「お前らは『市場』の上で、身の程に合ったことやってりゃいい」、つまりネオリベラリズム礼賛の歌だ。  花屋の店先に並んだ  いろんな花を見ていた冒頭でいきなり持って行かれる。いきなり「花屋」だ。どうして「野原」ではないのか。どうして「道ばた」ではないのか。 この歌は、これ以降最後まで、「花屋」を前提に展開する。それは、「市場」を強く意識しているに他ならない。  人それぞれ 好みはあるけれど  どれもみんな きれいだねつまり、花たちは「花屋=市場」にいるからこそ「きれいだね」なのだ。「野原」「道ばた」のようなそもそも「市場=競争」から降りている花たちは、そもそも問題にされていないのである。 そして「人それぞれ 好みはある」のである

  • 『サルでも分かる構造改革入門 : 金融日記』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『サルでも分かる構造改革入門 : 金融日記』へのコメント
  • フーコーと三つのリベラリズム? - shinichiroinaba's blog

    http://d.hatena.ne.jp/shinichiroinaba/20090519/p2を承けて。 『生政治の誕生』でフーコーは、新自由主義を単なるスミス的な古典的自由主義の回帰ではない、と明言している。 アダム・スミス、マルクス、ソルジェニーツィン。自由放任、商業とスペクタクルの社会、強制収容所とグラーグの世界。おおざっぱに言って以上が、新自由主義の問題を扱う際に通常用いられる分析と批判の三つの母型です。(中略)私がみなさんに示したいと思うこと、それは、新自由主義はやはりそれとは別の何かであるということです。(162頁) 今日ではすっかり忘れられつつあるフライブルク学派の経済学・経済法学、旧西ドイツのオルドリベラリスムス、「社会的市場経済」を標榜する経済政策思想と、今日なお「新自由主義」の典型とみなされるシカゴ学派の経済学とをともに「新自由主義」とフーコーが呼ぶ理由は、単にその

    フーコーと三つのリベラリズム? - shinichiroinaba's blog
  • 不可解な日本の世論 - すなふきんの雑感日記

    http://wotan.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-d8c7.html大阪大学の大竹文雄教授が、1年ほど前の週刊東洋経済に寄稿していらっしゃった(面白かったのでとっておいた)のですが、ちょっと要約します++++++++++++++++++++市場競争とセーフティネットという、経済学者が考える標準的な組み合わせは、日人の常識ではないようだ。「貧富の格差が生じるとしても、自由な市場経済で多くの人はより良くなる」という考え方にあなたは賛成するだろうか。PEW研究センターと言う米国の調査機関が2007年に各国で意識調査をしている。 日では49%しか、この質問に賛成していない。米国 70% カナダ 71% スウェーデン 71% イギリス 72% 韓国 72% イタリア 73% 中国 75% スペイン 67% ドイツ 65% フランス 56% ロシア 

  • 「サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む」 - ガ島通信

    佐賀で先月開催された第3回地域SNS全国フォーラムをきっかけに、日経IT-PLUSにメディアとコミュニティの関係について書きました。 なぜ地域SNSは「立ち枯れる」のか 細胞分裂するコミュニティーをつなぐもの そのフォーラムでパネリストとしてご一緒した鈴木謙介さんの新刊が「サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む」。コラムに書いたコミュニティにおける「緩さ・弱さ」の重要性にもつながるものがあり、大変参考になりました。 鈴木さんがまえがきで「書は、思想のであり、社会分析のである。あいつが悪い、こう変えろ、といった主張をするのではなく、そうした主張そのものも分析の対象にしながら、議論を展開していく」と書いている通り、最近の新書にありがちな分かり易さとは無縁です。なので、答えを求めている人にとっては何とも暗い気持ちになるかもしれません。 内容も多岐にわたっているので紹介す

    「サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む」 - ガ島通信
  • 鈴木謙介『サブカル・ニッポンの新自由主義――既得権批判が若者を追い込む』 - The Midnight Seminar

    【追記】このエントリの内容の一部を、とあるメルマガに書きました。【/追記】 サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10メディア: 新書購入: 11人 クリック: 185回この商品を含むブログ (99件) を見る 新自由主義=既得権批判 鈴木は書で「新自由主義」の由来と問題点について論じている。ただし書には、ハイエクやフリードマン、サッチャーやレーガン、あるいは中曽根や小泉といった名前はほとんど登場しない。それは鈴木が、「新自由主義」をイデオロギーや具体的な政策パッケージというよりも、むしろ潜在的なレベルで現代人の思考に刷り込まれている「価値判断のモード」として取り上げているからだ。個人の能力が自由に発露されることこそが素晴らしいのだという気分のようなものが、暗黙の前提として我々の思考を

    鈴木謙介『サブカル・ニッポンの新自由主義――既得権批判が若者を追い込む』 - The Midnight Seminar
  • 『サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む』 - 絶倫ファクトリー

    サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む (ちくま新書) 作者: 鈴木謙介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/10メディア: 新書購入: 11人 クリック: 168回この商品を含むブログ (103件) を見る どちらかというと、「社会学者・鈴木謙介」の著書というより、「Life パーソナリティ Charlie」の著書と言った方がいいのかもしれない。ある程度社会科学的な分析を交えながらも、最終的に彼が目指すのは極めて実存的な問題へのコミットである。彼の著書にはそういう面が多分にあるが、書はそうした傾向が最初から最後まで通呈している。 書の概要―既得権批判者が自らを窮地に追い込む理由 書で一貫して議論されるのは、「既得権批判」という、いまや右も左も大好きなキーワードとなったロジックが、時にその批判する側を更なる窮地へと追い込んでしまう、逆説的な状況である。

    『サブカル・ニッポンの新自由主義―既得権批判が若者を追い込む』 - 絶倫ファクトリー
  • 「橋下知事に物申す」 有識者らが反対イベント 15日に大阪市内で - MSN産経ニュース

    2月に就任1年を迎え、80%超の高い支持率を誇る橋下徹・大阪府知事の政策や政治手法に疑問を唱える作家の藤義一氏ら有志が15日、「橋下府政・高支持率の裏側で、今」と題したイベントを大阪市内で開催する。「府民の声」「府民感覚」を旗印に、緊縮財政や教育改革、府庁舎移転構想などを次々と推し進める橋下知事に対し、講演やディスカッションを通じて、警鐘を鳴らすねらいだ。 産経新聞社が就任1年に合わせてインターネットで行った調査で、橋下知事の支持率は81・6%。報道各社の調査でも、軒並み8割超を記録した。橋下知事自身も「僕の声は府民の声」と、私学助成や医療費助成、府庁職員の給与などのカットに踏み込んだほか、国際児童文学館など文化施設の廃止方針を表明するなど、次々と改革案を打ち出した。 一方、有識者ら一部からは、高い支持率を背景に、知事と意見を異にする“反対勢力”を強烈に批判する橋下知事の政治姿勢を危ぶむ

    Moroduub
    Moroduub 2009/03/18
    京都大名誉教授が「危ないぞ!橋下知事の経済政策」をテーマに講演。
  • ハシモト知事はファシストではない - 非行型愚夫の雑記

    諸君、余だ。 なんでも世の中にはハシモト知事のことをファシストと呼ぶ者がいるそうではないか。中にはハシモトとファシズムを引っ掛けてハシズムなる言葉を使う者もいると聞く。 バカげたことだ。実にバカバカしい。 余に言わせれば、ハシモト知事は、断じて、まったく、絶対に、ファシストでありえない。 ハシモト知事がファシストだというのであれば、彼は手厚い社会保障と福祉で国民が安心して暮らせるようにし、安心して消費活動を行えるようにしてみせるべきだ。 教育育児に対する手当てを充実させることで「国民の再生産」を支援してみせるべきだ。 「低賃金労働者の輸入」としての外国人労働者の流入を規制してみせるべきだ。 有用で国民生活を向上させるような事業の推進により雇用を作り出し経済を不況から回復させてみせるべきだ。 国民を、飢え・失業・その他、国民の目前にある不安から救ってみせるべきなのだ。 そのようにして国民の

    ハシモト知事はファシストではない - 非行型愚夫の雑記
  • 新自由主義/ネオリベラリズム - rna fragments

    G-Search で80年代半ばから90年代にかけて「新自由主義」とか「ネオリベ」で検索して適当にピックアップ(1件100円で全部開く気にはなれなかったので)。80年代からDB化されてるのは朝日と読売だけなのでこいつらから検索。 朝日は80年代はちょっと混乱しているが、概ねレーガン、サッチャーの経済政策を指して「新自由主義」と呼んでいる。でもネオリベラリズムという言葉はこの時期には出てこない。 思い上がった軍部の、自らの軍事力の過大評価が日を無謀な戦争にひきずりこんだ。ところが、今は強力な経済力を過小評価することで、日に対する国際世論を悪くしている。自らの力を客観的に、正当に評価し、思い上がるのではなく、謙虚にその力を世界平和のために活用していかなくてはなるまい。世界総生産の一割を占めるようになった日に、国際的責任が生じてきたのだ。 経済の自由化は、強い生産力を持つ国にとっては有利で

    新自由主義/ネオリベラリズム - rna fragments
    Moroduub
    Moroduub 2009/02/25
    朝日新聞で「新自由主義 = ネオリベ」としたのは 2001 年のチョムスキー書簡が最初?
  • 橋下徹、「サービスを削って黒字化しただけ、ほめられた話ではない」と自ら認める - kojitakenの日記

    新自由主義御用達番組、『サンデープロジェクト』に、なんと橋下徹が出ている。 しかも、驚いたことに橋下は開口一番、11年ぶりに黒字化したという大阪府の財政について、「サービスを削って黒字化しただけ、府民に迷惑をかけていて、ほめられた話ではない」と自ら認めたのだ。 つまり、ろくでもないことをやっている自覚が、橋下にはあるということだ。 こんな橋下を支持し、応援する大阪府民っていったい...

    橋下徹、「サービスを削って黒字化しただけ、ほめられた話ではない」と自ら認める - kojitakenの日記
  • 破たんした小泉「構造改革」 社会と国民に何もたらした - Transnational History

    以下の文章は「しんぶん赤旗」web版、2009年2月20日(金)の記事『破たんした小泉「構造改革」 社会と国民に何もたらした/貧困と格差 際限なし』から転載*1したものです。紙面では見開き2ページぶち抜きとなっています。 (原文は漢数字を使用していますが、読みづらいのでアラビア数字に変えてあります。) 貧困と格差 際限なし 「官から民へ」「改革なくして成長なし」。ワンフレーズ政治で「構造改革」路線をひた走った小泉政治。その「丸」とされた郵政民営化問題で、麻生太郎首相が迷走発言を続けるなか、小泉純一郎元首相や竹中平蔵元経済財政担当相らがマスメディアに盛んに登場し、「構造改革」路線の“復権”をはかる動きもみられます。「痛みに耐えれば、明日はよくなる」どころか、「生きていけない」と悲鳴があがるほどの貧困と格差の惨たんたる状況に国民を追い込んだのが「小泉改革」でした。歴史の審判はすでに下っていま

    破たんした小泉「構造改革」 社会と国民に何もたらした - Transnational History
  • 1