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東浩紀に関するMoroduubのブックマーク (4)

  • 【店長ブログ】 東浩紀にもの申す | BERG!

    東浩紀にもの申す 「時代を斬る 若手対談」ということで、『週刊朝日』1月22日号の東浩紀と宇野常寛という2人の批評家対談を期待して拝読した。正直、肩すかしだった。要約すれば、タイトル通り、ゼロ年代には希望があった、10年代はそれを形にする時代だ、ということになろう。前向きな優等生的発言である。これなら小学生でも言えるか?論評ではなく、軽い対談(仲良しどうしの?)形式であるため、私が求め過ぎなのかも知れないが、批評家ってこういうもの?とつい思ってしまった。そこにはあまり発見や驚きがないからだ。その方面にうとい私も、お名前だけは存じ上げているので、お二人ともきっと今をときめくスターなのだろう。でなければ、わざわざ記事にする内容だろうか。お二人のおっしゃることは、いちいちごもっともだ。要するに、現状を受け入れるしかない、現実的に考えよということだろう。私も飲店の店長だが、若いアルバイトにこのよ

    【店長ブログ】 東浩紀にもの申す | BERG!
  • ジャパン・ハンドラーズと国際金融情報 : 東浩紀という人の本を二冊読んだ

    Counter Conspiracy Strategist。 パワーエリート論とスモール・ワールドを通じて未来を予測する金融情報ブログ。エリートの共謀(conspiracy)を読み解き、世界の今をを理解する対抗言論ブログ。アルルの男・ヒロシです。 先日、東京工業大学に行ったとき、大講堂で宮台真司と浅田彰という、私がもっとも興味を持てない二人の学者が登壇して講演会を行うというので、軽く眺めてみた。東工大にわざわざ行ったのは、副島隆彦が、同大学の橋爪大三郎教授の主宰する勉強会の講演を引き受けたためだ。(第三者の講演会の感想→ 1、2) 大講堂でのシンポジウムは、超満員だった。未だに浅田・宮台の二人は若い学生に読まれているのだろうかと(自分はこの二人の著作をまともに読んだことがないくせに)思いながら、司会の東浩紀(あずまひろき)というこの大学の特任教授の話を聞いていた。テーマは良く覚えていないが

    Moroduub
    Moroduub 2009/04/16
    「なんだ、これは」と正直はらがたってきたっちゃ。
  • 本のリンク ホロコーストとポストモダニズム - kom’s log

    デリダを通ってしまうと、歴史的真実とか言えなくなる/言うということはデリダを裏切る このあたりの話のことだけど、東氏の”実感”はさておいて次のにデリダ、ポストモダニズムとホロコーストの関係が詳しく書かれているみたいなんで(2004年出版だそうです)、今回「ポストモダニズムは敵」と思ってしまった人は読んでみたらいいかもしれない。 ポストモダニズムとホロコーストの否定 (ポストモダン・ブックス) 作者: ロバートイーグルストン,Robert Eaglestone,増田珠子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2004/09/28メディア: 単行購入: 3人 クリック: 28回この商品を含むブログ (13件) を見る というかわたしは読もうかな、と思っている。ユダヤ人のデリダがそんなに軽く「ホロコーストは真実とはいえない」ということは当然ないだろうし、究極の他者である"死者"、というところか

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  • 東浩紀講演「情報社会の思想」 - メタサブカル病

    世界文明センター発足記念講演会 東浩紀「情報社会の思想」 渦状言論に当日使われたスライドがアップされています。 http://www.hirokiazuma.com/archives/000276.html はじめまして 風邪気味なので鼻をかむなどお聞き苦しいところがあるかもしれない 90分講義で30分質疑応答にする 世界文明センターの最初の講演会ということで緊張している 猪瀬直樹さんの前座みたいなもの 自己紹介 93年くらいから文芸誌とか思想誌に文章を載せていた 大学院生とライターの中間の仕事をしていた ジャック・デリダについての博士論文がになったので 一般的な人には現代思想の人だと思われていた でもアイデンティティとしてはサブカルチャーと情報社会 「情報自由論」中央公論連載未完 情報技術セキュリティと社会 別の評論集に収録される 「自由を考える」2003年、NHK出版 環境管理社会

    東浩紀講演「情報社会の思想」 - メタサブカル病
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