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小泉元総理が昨日、京都市内の「講演」で「かんぽの宿」に触れて、「高すぎる、低すぎるという問題じゃない」と当初通りの売却を進めるべきだと吠えた。総務省の調査報告や鑑定が出たところで、昨日は朝日新聞の小泉応援団社説「大山鳴動して何が残った」が掲載され、「かんぽの宿は毎年40億~50億円の赤字が出ている不採算ビジネスだ。事業を続け正規・非正規従業員3200人の雇用も続けるのが条件なら、買う方の企業は『もっと安くなければ』と考えるだろう。109億円になったとしても不自然とは言い切れまい」と書いている。新聞記者なら取材をしろと言いたくなるが、小泉・竹中応援団が再び浮上してラッパを吹き出して、また鳩山総務大臣がトーンダウンしている印象を受ける。 かんぽの宿「当初方針通り売却を」小泉元首相、つい一言 小泉元首相は8日、京都市で講演し、日本郵政の宿泊保養施設「かんぽの宿」のオリックスへの一括売却が白紙撤回
高橋洋一氏窃盗事件に関する報道は、私が冤罪事件に巻き込まれた際の報道と比較して、圧倒的に小さくはないか。 逆に高橋氏の事件にかこつけて私に対する誹謗中傷を記載するブログ記事が目立っているのではないか。 小沢代表の公設秘書である大久保隆規氏は、政治資金報告書に政治献金をすべて記載し、政治団体から受け入れた政治献金であるから寄付行為者の政治団体名を政治資金報告書に記載したのに、その政治団体が実は実体がなく西松建設からの政治献金であると報告しないのは「虚偽記載」だと言いがかりをつけられ、突然逮捕され、いまも勾留されたままだ。 総額数十万円の窃盗罪は逮捕せず、「言いがかり」としか言いようのない政治資金規正法違反では逮捕、長期勾留ではバランスを欠いているのではないか。 警察・検察行政は「法の支配」ではなく、「裁量」に基づいている。その「裁量」が政治権力によって著しく歪められているとしたら、私たちはそ
3月3日夕刻に、民主党小沢代表の第一秘書が東京地検特捜部に突然逮捕されて以降、新聞報道は「洪水」のような検察情報で埋めつくされた。数日前まで、次々と明らかになり報道も広がっていた「かんぽの宿」疑惑は一時は完全に覆い隠された感もある。しかし、与野党にまたがる古典的な「政治とカネ」の問題と、小泉・竹中構造改革路線で短い時間で生み出された「改革利権」の裏側がえぐりだされた疑惑とは、構図も登場人物も違う。公共事業に関わる「政治とカネ」の問題を決着させなければならないが、相も変わらず「旧田中派→竹下派」が伝統的に引き継いできた「伝統ある歴史的利権」のみをクローズアップして、構造改革という名の熱風の影で私腹を肥やしてきた「改革利権」を見逃すようでは、この国の未来はない。 1~2月と「かんぽの宿」疑惑が拡大した。日本郵政の西川社長を私たち野党はたびたび国会に呼び出して、参考人として説明をさせた。この状況
木の家をつくる建築家。国産材と自然素材で平和な家を作ります。戦争と放射能は人間と共存できません。地上から無くすためにはどうしたらいいのか、毎日考えています。 コメントやトラックバックなどで、いわゆるネットウヨの類が反応するタイミングを見ていると、ちょっと面白い現象がある。しょうもないモンが増えるときは、なにかコソコソとした動きがあるときだ。 昨日から、くだらないコメントやTBが増えている。 で、昨日は何があった日かというと、竹中平蔵が国会の参考人招致から逃亡した日だ。 出席要請もほとんど報じられなかったようだが、卑劣にも、というか、竹中平蔵らしく逃亡を決め込んだニュースは、検索では全く出てこない。 私は植草さんのブログで始めて知った。 衆院委、竹中氏へ出席要請 2009.3.10 日経新聞 衆院総務委員会は10日の理事懇談会で、郵政民営化の検証のため、元郵政民営化担当相の竹中平蔵日本経済研
新刊『世界を動かす人脈』は、『ニューズ・ウィーク』などで紹介の書籍Superclassも取り上げた、話題のビルダーバーグ会議の歴史、グローバル・エリートの生態を日本語で体系的・系統的に書いた本です。赤旗の記事によると、小沢一郎ルートも存在するが、二階俊博ルートも存在する。確かに小沢ルートへの献金額がもっとも多いようだが、この小沢ルートへの捜査だけがクローズアップされる場合、これは意図的な国策捜査も可能性もある。これは西松建設の問題ではない。日米の外交問題である。 小沢一郎の「第七艦隊」発言をはじめとして、小沢に対するアメリカの「知日派」の警戒感がすごい。前原誠司が、駐日大使候補のジョゼフ・ナイに脅しつけられた話は有名だ。なお、小沢と二階は親中派であるが、二階のほうはやらないのか。小沢の方もやるなら、竹中平蔵のアメリカらの利益供与の有無も含めて捜査せよ。共産党はやっぱりだめなんだよね、こうい
新刊『世界を動かす人脈』は、『ニューズ・ウィーク』などで紹介の書籍Superclassも取り上げた、話題のビルダーバーグ会議の歴史、グローバル・エリートの生態を日本語で体系的・系統的に書いた本です。http://www.youtube.com/watch?v=INf2T177ZBQ アルルの男・ヒロシです。 小沢一郎・民主党代表の記者会見は立派だった。きれいごとを言わず、今の日本の政治が抱えている問題も自らの記者会見の言葉の端々に感じさせるものだった。 これに対し、記者会見場にあつまった新聞記者は馬鹿ばかりだ。政治の現実を知っているくせに、知らないふりをして、「私たちは国民の知る権利に答えているのだ」というばかりに、低レベルの質問をしている。 どんな理性的な人間でも、新聞社やテレビ局に入って「サツ周り」を3年やれば、みな、ただの猟犬(りょうけん)になってしまうだろうと思う。自分の頭で考える
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