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  • 小沢VS特捜部の最終戦争が決着  敗北した検察にどこまで「正義」があったのか|Net-IB|九州企業特報

    検察の大敗北である。 東京地検特捜部は足かけ1年にわたる捜査で、小沢一郎・民主党幹事長を「不起訴処分」にする見通しだ。 第一線の検事たちがいくら地団太踏んで悔しがろうと、立件できなかったからには、水谷建設からの「1億円闇献金」証言も、小沢氏の地元・岩手の胆沢ダム工事をめぐる”天の声”問題も、すべて法的にシロという結論になる。 特捜部は、小沢捜査からの撤退を迫られる。現場の検事には「脱税容疑で捜査継続する」との強気な声もあるが、最高検がひとたび“撃ち方やめ”の判断を下した以上、検察一体の論理からいって、特捜部が独断で次なる捜査に乗り出すことはありえない。 「検察首脳部と鳩山政権との間で、手打ちは終わった」(民主党議員)というのが真相だろう。 そればかりか特捜部には、「確たる証拠もないまま1年近く重箱の隅をつつくように小沢氏の政治資金収支報告書の不備をほじくり返し、政権交代を妨害した」という汚

    Moroduub
    Moroduub 2010/02/05
    小沢VS特捜部の最終戦争が決着  敗北した検察 (岩村修二・東京地検検事正、谷川恒太・次席検事、佐久間達哉・特捜部長は、4月にも異動になると見られている。)
  • 「小沢秘書逮捕」で政権居座りを決めた麻生(上)|Net-IB|九州企業特報

    ◆怒りの小沢 「不公正な検察権力、国家権力の行使だ」 小沢一郎・民主党代表は、東京地検特捜部の捜査をそう非難し、徹底抗戦の構えを見せた。 特捜部の捜査は小沢氏の秘書に続いて、西松建設の政治団体から“迂回献金”を受けていた二階俊博・経済産業相、尾身孝次・元財務相、森喜朗・元首相など自民党側にも展開するとの見方が強まっているが、それでも「与野党相討ち」とはならない。(参照)総選挙後の政権交代が有力視されているだけに、たとえ自民党側から秘書が何人逮捕されようと、「党首」を狙い撃ちされた民主党へのダメージははかり知れない。 麻生官邸の中枢では、捜査情報を握る漆間巌・元警察庁長官が事務方トップの官房副長官として捜査当局ににらみをきかせている。 「首相が漆間を起用したのはこんなときのためだ。政権の土壇場になって、その布石が効果をあげた」 自民党幹部さえ、《国策捜査》のにおいが強いことを疑っていない。

    Moroduub
    Moroduub 2009/03/05
    今後、小沢氏サイドに政治資金規正法のような“微罪”ではなく、もっと大きな疑惑が出てきて立件するのでない限り、検察の歴史に大きな汚点を残すことになるのは間違いない。
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