2016年6月19日のブックマーク (3件)

  • 就活のせいで自殺するかもしれません

    経団連の人へ あなたたちが定めた就活のせいで自殺する学生が出るかもしれません。 日の就活はおかしい!などと言いますが、 それを言うのは外部の大人だけで、成功している子は何も思わないし、失敗している私のような人は何も言えません。 3月に就活情報解禁、6月に面接解禁です。 周りの子たちは6月に一斉に内定を取り、今は夏に向けて遊びの約束を立てています。 私はどこにも選ばれなかったので、暑い中スーツを着て今日もどこか募集していないか探しまわります。 「人生を決める数か月だ。」「ここで成功するか否か決まる。」 「6月までに内定を持っていない学生の将来は暗い。」 とか大人たちに言われ続け、人生かけて取り組んできて失敗してしまいました。 今どうあがいても、将来は暗いらしいです。 苦しいのにやりきれません。 ひと月前は、「あなたはうちに合っているから来てほしい。」とか言われて、働く自分の姿にワクワクして

    就活のせいで自殺するかもしれません
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2016/06/19
    好きかどうかもわからない仕事に就けないくらいで死んでは元も子もない。何らかの方法で生きて行ければそれで良いので焦らずやって欲しい。
  • バロン吉元の脈脈脈 | ROADSIDERS'weekly

    いまから50年前に小学生だったころは(涙)、少年マガジンやサンデーにどっぷり浸っていたのが、そういう少年誌を卒業する中学~高校生になると、漫画アクションやビッグコミックのような青年漫画誌にハマるのが、僕らの時代の男子定番コースだった。当時の漫画アクションには『ルパン三世』『子連れ狼』『博多っ子純情』など、年の離れた兄貴が教えてくれるオトナの味、みたいな名作が揃っていたが、その中でも印象深かったのがバロン吉元の『柔侠伝』。連載の始まった1970年に割腹自殺を遂げた三島由紀夫の楯の会の人たちも、連合赤軍の人たちもみんな大好きで読んでいたという(鈴木邦男さんのブログより)。「我々はあしたのジョーである」と言い残して日航機をハイジャック、北朝鮮に去った赤軍派の言葉を引用するまでもなく、当時の漫画、とりわけ青年誌の劇画群は、単なるエンターテイメントであることをはるかに超えた、リアルな「若者の声」だっ

    バロン吉元の脈脈脈 | ROADSIDERS'weekly
  • 追悼――101歳のアマチュア画家・江上茂雄 | ROADSIDERS'weekly

    先週2月27日の西日新聞の夕刊に、小さな死亡記事が掲載された。メルマガの去年10月2日号で特集したばかりの、熊県荒尾市に住む101歳のアマチュア画家・江上茂雄さんの死亡記事だった。「26日午前9字14分、老衰のため福岡市東区の老人ホームで死去、101歳」――地元以外で、どれくらいのひとがこのニュースを知っただろうか。江上茂雄さんは生涯アマチュアを通した、生粋の「日曜画家」だった。ほとんど注目されることもなく、自分だけの絵を描きつづけ、最晩年の去年、101歳にして福岡県立美術館で大回顧展を開催。その取材で秋に荒尾にうかがったときはまだお元気で、家族が同居をすすめても「絵を描くのにはひとりのほうがいいですから」と独居を貫き、ひとりでご飯をべて絵を描く日々を過ごしていた。

    追悼――101歳のアマチュア画家・江上茂雄 | ROADSIDERS'weekly