2016年6月18日のブックマーク (7件)

  • 巻き寿司アートの陰日向 | ROADSIDERS'weekly

    玉ちゃん(玉袋筋太郎)ではなく、たまちゃん。2013年2月13日配信号「ノリに巻かれた寿司宇宙」で紹介した「巻き寿司アーティスト」だ――。あれから1年、あいかわらずというか、たまちゃんの暴走は加速している気もするが(行きつけのバーが一緒なので、よく会うんです)、ついに彼女の暴走につきあおうという出版社が出現、このほど『Smiling Sushi Roll /スマイリング・スシ・ロール』として世に出ることになった(3月28日発売)。ノルウェー観光局のコンペ『世界一長い「叫び」プロジェクト』で、全世界からの応募のうち2位を受賞、オスロに招かれムンク美術館でも巻いてきたという、『叫び』が表紙になっているこの一冊。

    巻き寿司アートの陰日向 | ROADSIDERS'weekly
  • デジタル紙芝居としての『燃える仏像人間』 | ROADSIDERS'weekly

    京都駅からJR奈良線で30分足らず、お茶で有名な宇治市の住宅街。ナビを頼りに迷路のような新興住宅地をタクシーで走り、一軒の家の前で停まると、まだ大学生と言っても通るような青年が玄関を開けてくれた。それが去年、アニメ映画界の話題をさらった『燃える仏像人間』の監督・宇治茶さんだった。昨年末には第17回文化庁メディア芸術祭のエンターテイメント部門で、優秀賞を受賞した『燃える仏像人間』については、すでに多くの紹介記事が出ているし、全国の上映イベントで作品を観たひとも少なくないだろう。いわゆる「劇メーション」の手法で制作された、非常に特殊なアニメ作品だ。

    デジタル紙芝居としての『燃える仏像人間』 | ROADSIDERS'weekly
  • 「できない人」のための生存戦略 - いつか電池がきれるまで

    kyoumoe.hatenablog.com ああ、なんだかここに書かれていること、僕にもあてはまるなあ、なんて思いながら読みました。 僕は物事の優先順位をつけるのが苦手で、「絶対にやるべき、締め切り間近の仕事」があるにもかかわらず、あまり急がなくてもいいような些事を「これを先に終わらせてしまわなければ!」という強迫観念にとらわれて先にやろうとしてしまうことが少なからずあります。 完璧主義のはずなのに、途中で自分のイメージする「完璧」から少し外れてしまうと、「もういいや」と全部投げ出してしまいたくなる。 100か0か。 実際は60で十分だったり、100じゃなくても、60より70や80を目指すべきなのに。 40歳を過ぎると、自分がそういう人間であるということに慣れてきて、自分自身の取り扱いマニュアルみたいなものができてはいるんですけどね。 少なくとも臨床の場で、あまり不安定な仕事をするわけに

    「できない人」のための生存戦略 - いつか電池がきれるまで
  • ドラマ『重版出来』脚本家が語る「視聴率の原因を役者に求める風潮について」

    野木亜紀子 @nog_ak Akiko NOGI, Screenwriter,Japan 凡なる脳味噌から日々言葉を絞り出す脚担当。 ドラマ『フェンス』WOWOWオンデマンド配信中。 幻のドラマ『フェイクニュース』シナリオKindle発売中。 映画『カラオケ行こ!』公開中! 映画『ラストマイル』8/23公開📦🐏&UDI🍋&MIU⚡️ note.mu/nog_ak/n/n317d… 野木亜紀子 @nog_ak てかさ、視聴率の責任が存在するのであれば、その戦犯の第一は脚家であり、次がプロデューサーですよ。役者のせいにするのはやめませんか。設計図が悪ければ家は立ちません。視聴率の原因を役者に求めるこの風潮はドラマのクオリティをも左右します。叩くなら製作サイドを叩け。役者のせいじゃない。 2016-06-18 01:07:20 野木亜紀子 @nog_ak この三ヶ月?いや半年?というか

    ドラマ『重版出来』脚本家が語る「視聴率の原因を役者に求める風潮について」
  • 有害で、役に立たない精神論〜またあの人が変なことを書いている〜

    が大変なことになっている。震だと思っていたのに、よりにもよってそれが「前震」で、今も絶え間なく余震が続き、被害は拡大し続けている。

    有害で、役に立たない精神論〜またあの人が変なことを書いている〜
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2016/06/18
    曽野綾子センセイはこういう文章を書いていればこそお金がもらえる。まともな意見を書いてたら一銭も貰えないだろう。
  • 水木しげる絵の元ネタ

    龍熊子貊(テクパン・リブート)@喪中 @TechPan_Reboot @mitasuki ドゥーガル・ディクソン著「アフターマン」と言うです。作中、スノーイと言う動物が登場するのですが、この構図がまさに水木御大の「患」の構図と瓜二つです 2011-11-07 17:48:40

    水木しげる絵の元ネタ
  • シミッタレショー・マスト・ゴー・オン

    6月15日の東京都議会で、舛添要一都知事が辞職する意向を表明した。 日発売の『週刊新潮』は、「さようなら舛添要一都知事」という白抜きの大きな見出しの横に 「今や都民1300万人の心が一つに!」 「白々しい言い訳はもう聞き飽きた!」 という白地に黒の活字のサブキャッチを添えた目次を掲げている。 私自身は、1300万人の都民の心が一つになったとまでは思っていない。 そんな薄気味の悪いことになってもらっては困る。 ただ、週刊誌の編集部がこういう見出しをぶちあげて勝ち誇りたくなった気持ちはわかる。 彼らは、何かを成し遂げた気持ちになっている。 都民の中にも、知事辞任の報を受けて、達成感なり勝利の実感なりを得ている人は少なくないのだろう。 実際、この10日ほどの間にいくつかのメディアが発表したアンケートの結果を見ると、いずれも舛添都知事に辞任を求める意見が90パーセントを超えている。 直近では、日

    シミッタレショー・マスト・ゴー・オン
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2016/06/18
    もう誰も都制のことなんか考えていないんだろう。因みに私は都民じゃない。