2019年7月13日のブックマーク (4件)

  • 『真実の終わり』米国きっての書評家が警告する民主主義の危機 - HONZ

    ミチコ・カクタニをご存じだろうか。を愛する者にとって彼女はまさに「雲の上の人」だ。1955年生まれの日系米国人2世で、ニューヨーク・タイムズ紙で34年間にわたり書評を担当した。辛口の書評で知られ、98年にはピューリッツァー賞(批評部門)も受賞している。英語圏で最も影響力のある書評家だ。 書は、彼女が2017年に会社を退職して初めて世に問うた著作である。意外なことにそれは文芸批評ではなかった。トランプ政権の誕生以後、民主主義が危機に瀕する米国社会を鋭く分析した渾身の一冊だったのだ。 トランプ大統領の登場をきっかけに世界は明らかに変わった。フェイクニュースやプロパガンダがはびこり、真実を追究する姿勢はないがしろにされるようになった。ヘイトスピーチが主流化し、人々は異なる政治的立場を超えて対話する術を見失ってしまった。なぜこのような事態が引き起こされたのか。なぜ真実や理性は絶滅危惧種となって

    『真実の終わり』米国きっての書評家が警告する民主主義の危機 - HONZ
  • 『「愛か金か、それが問題だ」〜超絶美人35歳元CAの婚活〜』

    婚活をしたことがない人たちは、 こう思っているかもしれません。 「結婚相談所には、 不細工しかいない」 ところが実際に活動してみると、 「なかなか可愛い女子」 「わりとイケメンの男子」 は、まあまあの割合でいます。 そして、 「道行く人が全員振り返る、 ものすごい美女」も、 100人中5人くらい存在します。 彼女は、間違いなく、 上位5名に所属する女性でした…。 東京と兵庫にある結婚相談所結婚物語。の仲人Tです。 ※いつものように多少フェイクを入れています 今年の初めの、東京入会相談会。 ホテルのラウンジで入会相談者を待っていた所長は、空気がどよめくのを感じました。 入り口に目を向けると、華やかなオーラの超絶美人が入ってくるところでした。 170センチ近い長身、 すらりとした長い手足、 驚くほと小さな顔。 真っ白に光り輝く肌に、 ぱっちりした大きな目、 さくらんぼのような唇。 北川景子

    『「愛か金か、それが問題だ」〜超絶美人35歳元CAの婚活〜』
    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2019/07/13
    よく食いつく釣針。
  • 年収200万円から見る東京

    はてブを見てたら「年収200万円で東京住んでるとかあり得ない。釣りだろ」みたいなコメントを見かけて、ちょっともにょっとしたので、思ったことを書いてみる。 ちなみに、TRADING ECONOMICSによると、南アフリカの平均月収は20,855ZAR(=約16万円=年収約192万円)【2019年第1四半期のデータ】 年収200万円で東京に住んでる人はものすごくたくさんいるという事実 東京における非正規雇用の比率東京都総務局統計部が出している労働力に関するデータ「平成30年平均 > 第 3 表 年齢階級別就業状態(男女計)」によれば、東京都の就業者数は平成30年の平均で約792万人だった。うち、25~34歳は約160万人で、20%を占める。若者がそんなに少なくないことがうかがえる。 また、「第 8 表 年齢階級、雇用形態別の役員を除く雇用者数」によれば、平成30年平均で、正規雇用は429万人、

    年収200万円から見る東京
  • 妻に自分の言動が漫画にされて許せない

    が自分の書いてる漫画が書籍化されるかもしれないと告げてきたことで、自分たち夫婦のことがツイッターで漫画にして流されていたことを知った。 読んで頭の中が真っ白になった。絶望とはこういうことなのかと思った。 こちらにも言い分がある喧嘩について、側の一方的な言い分で書いたことは腹が立つがまあいい。 俺が発達障害であることを、勝手に書いたことは許せないことの一つだ。 でもそれ以上に、にのみ話した感謝の言葉や、愛の言葉も全部漫画にされてたことは絶対に許せない。 そして、ずっと抱いてたトラウマを、にだけ初めて語ったことを、漫画で夫婦愛として描かれて多くの人の目に晒されたことは、絶望しかない。 書籍化の話を出してきた出版社にはメールで抗議した。まだ決定でもなんでもなく、夫婦間の問題解決しなきゃ出版はないと返事が来た。 の反応については、同じことをしたくないのでここには書かない。 俺の人生は、

    妻に自分の言動が漫画にされて許せない