ブックマーク / www3.nhk.or.jp (254)

  • 福島第一の格納容器 比較的大きい損傷か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所1号機の格納容器で、13日、初めて見つかった水漏れの映像が公開され、専門家は、流れている水の量から、格納容器の継ぎ目がずれるなど、比較的大きい損傷がある可能性があると指摘しています。 公開されたのは、13日、1号機の建屋の内部に入ったロボットのカメラで撮影された映像の一部です。 原子炉が入っている格納容器の下部を外側から撮影したところ、水漏れが2か所見つかりました。 このうち1か所は、格納容器の一部になっている、圧力抑制室と呼ばれるドーナツ状の設備の外側の面を水が流れています。 流れの幅は広く、建屋にたまっている水の水面が泡立っているように見えます。 もう1か所は、折れた配管の先から、蛇口をひねったときのような水が流れ出しています。 この配管は、格納容器表面の結露を集めるためのもので、通常、これほどの量の水が流れることはありません。 原子炉の設備や構造に詳しい専

  • NHK NEWS WEB NGから見るウルトラマンの秘密

    世界的にも知られる日の特撮技術が生み出したヒーロー「ウルトラマン」。 そのウルトラマンが撮影されたときの失敗映像を集めた、いわば「NG集」ともいえる40年以上前のフィルムが発見されました。 来であれば、そのまま捨てられてしまうはずのフィルムが奇跡的に残っていたのです。 その映像には特撮に妥協せず挑み続けた製作スタッフの試行錯誤や苦労が記録されていました。 科学文化部の添徹太郎記者が解説します。 ウルトラマンと特撮 ウルトラマンは、昭和41年の放送開始以来、幅広い世代に愛されてきました。 人気の理由は、そのストーリーもさることながら、精巧なビルや飛行機などのミニチュアのほか、「スペシウム光線」などの必殺技を表現する光学合成といった高度な「特撮」の技術です。 コンピューターで映像を作る「CG」技術がなかった頃、特撮は極めて高度な技術と費用のかかる撮影方法でした。 ウルトラマン

  • バーミヤン遺跡で日本人が新たな石窟発見 NHKニュース

    12年前、タリバンによる大仏の破壊が問題になったアフガニスタンのバーミヤン遺跡で、先月、日の考古学の専門家が新たな石窟を見つけ、専門家は「バーミヤンでの仏教の広がりを解明する貴重な発見だ」と話しています。 世界遺産に指定されているアフガニスタンのバーミヤン遺跡は、5世紀から9世紀にかけて東西およそ5キロの渓谷に仏像や壁画などを伴う石窟が1000余り掘られた大規模な仏教遺跡ですが、中心部にある大仏などが12年前にイスラム原理主義勢力タリバンに破壊されました。 保護や修復作業を進めている東京文化財研究所の考古学などの専門家は、治安の悪化で3年前から中断していた作業を再開させようと、先月末から現地調査を行いました。 その結果、破壊された大仏がある遺跡の中心部からおよそ3キロ離れた場所で、土に覆われた新たな石窟が見つかりました。 この石窟の近くには、これまで、7世紀後半に造られたとされる複数の石

    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2013/10/11
    また壊されるんじゃないのか・・・
  • 自転車で時速133キロ 世界記録更新 NHKニュース

    空気抵抗を受けにくい特殊な車体の自転車で走る速さを競う国際大会がアメリカで開かれ、オランダの選手が時速133キロを記録して、自転車による世界最高速度を更新しました。 アメリカ西部ネバダ州で今月9日から14日まで開かれた大会には、「リカンベント」と呼ばれる特殊な車体の自転車が世界各地から参加し、1台ずつ、速さを競いました。 この自転車は、あおむけに座ってペダルをこぐ1人乗りで、自動車のような車体で空気抵抗を受けにくいのが特徴です。 このうち、オランダから参加した選手は流線型の車体の自転車で参加し、直線道路の8キロのコースを猛スピードで走り抜けました。最高速度は時速133.78キロに達し、この大会を支援している非営利団体は、4年前にカナダの選手がつくった記録を0.6キロ上回り、自転車による世界最高速度を更新したとしています。 新たな記録を打ち立てたのは、オランダの2つの大学が共同で開発した車体

  • ロシア 海水浴場に 巨大 水陸両用艦艇 突如出現  NHKニュース

    多くの海水浴客でにぎわう日曜日のロシアの砂浜に、軍の巨大な水陸両用艦艇が突如現れた様子を撮影した映像が、インターネット上に投稿され、ロシア国防省は、人がいたのは想定外だったとして釈明に追われています。 この映像は、バルト海に面したロシアの海水浴場で18日に撮影され、21日、インターネットに投稿されました。 映像では、大勢の海水浴客でにぎわう、地元で人気の砂浜に、突如全長60メートルものロシア海軍の巨大な水陸両用艦艇が現れ、悠然と上陸する様子が撮影されています。 多くの海水浴客は突然の出来事にしばし立ち尽くして上陸の様子を見つめていましたが、けが人はありませんでした。 ロシア国防省は、軍の演習の一環としてこの砂浜に艦艇が上陸したことは認めましたが、海水浴客がいたことは想定外だったとして釈明に追われています。 地元のメディアからは、実際には艦艇が上陸する砂浜を間違えたのではないかという見方も出

  • 東電 汚染水の海への流出認める NHKニュース

    福島第一原子力発電所の海に近い観測用の井戸の地下水から高い濃度の放射性物質が検出されている問題で、東京電力は「地下水が海に流れ出しているとみられる」として海への流出を認める見解を初めて示しました。 海への影響については、原発の専用港の範囲にとどまっているとしています。 福島第一原発では、ことし5月以降、海側の観測用の井戸の地下水で高い濃度の放射性物質が検出され、東京電力で原因や海への影響を調べていました。 ことし1月から今月までの井戸の地下水の水位と、海の潮位、それに雨の量のデータを分析した結果、山側から海側への流れがある地下水の水位が下がった分は海に流れ出しているとみられるとして、海への流出を認める見解を初めて示しました。 この問題で国の原子力規制委員会は、今月10日、「高濃度の汚染水が地中に漏れ出したうえで海へ広がっていることが強く疑われる」と指摘しましたが、これまで東京電力はデータの

    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2013/07/23
    やはりな
  • 千円札まいて気を引き100万円盗む NHKニュース

    銀行で金を降ろした男性が車に乗り込んだのを見計らって、近くに千円札をばらまき、自分が落としたと勘違いさせて運転席から誘い出したすきに、助手席から現金100万円を盗んだとしてメキシコ人の男女4人が逮捕されました。 警視庁は、銀行帰りの人などを狙った同じ手口で、およそ7000万円の盗みを繰り返した疑いがあるとみて捜査しています。 逮捕されたのはメキシコ人のマルジョルガ・ルナ・ホセ容疑者(45)ら4人です。 警視庁の調べによりますと、4人は今月11日、東京・江東区の駐車場で、会社役員の男性の車から近くの銀行で降ろしたばかりの現金100万円が入ったバッグを盗んだ疑いがもたれています。 警視庁によりますと、4人は、男性が銀行を出て車に乗り込んだのを見計らって、近くに千円札をばらまき、窓をたたいて「マネー、マネー」と現金が落ちていることを伝えたうえで、自分が落としたと勘違いした男性が運転席から出て拾っ

  • 「関与の元社員と連絡取れず」 NHKニュース

    大手製薬会社ノバルティスファーマの高血圧の薬の臨床研究に、この会社の当時の社員が関与し、データが操作された疑いが出ている問題で、複数の大学の調査委員会が、社員への聞き取りを求めたところ、会社は「すでに退職していて連絡が取れない」などと答え、真相解明に向けた調査が行えなくなっていることが分かりました。 この問題は、ノバルティスファーマが販売する高血圧の治療薬「ディオバン」の効果を調べた京都府立医科大学の臨床研究に、この会社の当時の社員が関与し、データが操作された疑いが出ているもので、大学の調査委員会は、12日、ほかの薬より脳卒中や狭心症を減らせるとした臨床研究の結果には誤りがあった可能性が高いとする調査結果を発表しました。 この問題を巡り、京都府立医科大学や論文に肩書として名前が出た大阪市立大学の調査委員会は社員に直接、聞き取りをしたいとノバルティスファーマに求めましたが、大学によりますと会

    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2013/07/13
    こういう方法。
  • 「空飛ぶ自転車」の開発に成功 NHKニュース

    チェコの自転車メーカーなどが、空を飛ぶことのできるプロペラのついた自転車の開発に成功したとして試作品を公開し、今後、実用化を目指すことにしています。 空飛ぶ自転車を公開したのは、チェコの自転車メーカーなど3社で、12日、チェコの首都プラハで試作品を報道関係者に披露しました。自転車の周囲には前後左右の4か所に大小のプロペラが取りつけられ、自転車に内蔵されたバッテリーの力でプロペラを回転させてふわりと飛行することができます。試作品は人間の代わりに人形が乗せられ、地上からの無線操縦でしたが、自転車はゆっくりと数メートルの高さまで浮き上がり、方向転換や着陸もスムーズでした。 設計担当者によりますと、75キロの人が5分間飛行することが可能だということで、今後バッテリーの性能が上がれば、さらに飛行時間などを伸ばせるとしています。この空飛ぶ自転車、安全性や運転免許はどうなるのかなど課題もありますが、製作

    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2013/06/13
    無意味
  • 遠隔操作事件 捜査終結へ NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で、逮捕・起訴された男が、一連の事件で使われた遠隔操作ウイルスを誤認逮捕された男性らのパソコンに感染させたなどとして、追送検されました。 これで、一連の事件の捜査は終結することになります。 追送検されたのは、東京・江東区のインターネット関連会社の元社員、片山祐輔被告(31)です。警視庁などの調べによりますと、片山被告は、一連の事件で使われた遠隔操作ウイルスを、去年7月から9月にかけて、誤認逮捕された男性3人を含む合わせて6人のパソコンに感染させたとして、不正指令電磁的記録供用の疑いがもたれています。 これまでの調べによりますと、片山被告は遠隔操作ウイルスを仕込んだ無料のソフトをネット上で公開し、ダウンロードさせていた疑いがあるということです。 また、片山被告は、去年8月、誤認逮捕された男性らとは別の男性のパソコンを遠隔操作して、ネットの掲示板に女性アイドルグループへの

    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2013/06/10
    あああ
  • 遠隔操作事件 「一切関係ない」 NHKニュース

    パソコンの遠隔操作事件で逮捕された片山祐輔容疑者(30)に勾留の理由を明らかにする手続きが東京地方裁判所で行われました。 片山容疑者は法廷で「私は事件と一切関係ありません。私は誤認逮捕された人たちと同じです。私がに首輪をつけたというのは荒唐無稽です。パソコンを見れば痕跡がないことは分かります。裁判官には分かってもらいたい。一日も早く自由にしてほしい」などと述べて事件への関与を否定しました。

    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2013/02/26
    遠隔操作より警察の振る舞いが問題として大きい。
  • “犯人でない方逮捕の可能性高い”謝罪へ NHKニュース

    遠隔操作ウイルスに感染したパソコンから犯行予告が書き込まれた事件で、警察庁の片桐長官は18日の記者会見で、逮捕され、その後釈放された3人の男性と、事件に関わったと認定され保護観察処分を受けた男子大学生の、合わせて4人について、「真犯人でない方を逮捕した可能性は高い」と述べ、関係する警察が4人に謝罪する考えを明らかにしました。 一連の事件では、インターネット上に無差別殺人や爆破を予告する書き込みをしたとして逮捕された大阪と三重の男性2人のパソコンが、外部から遠隔操作できるウイルスに感染していたことが分かったほか、脅迫メールを送ったとして逮捕された福岡市の男性もパソコンに遠隔操作が可能になるプログラムが起動した形跡があるとして、いずれも釈放されました。 さらに、ことし6月に横浜市のホームページに市内の小学校への襲撃予告を書き込んだなどとして、東京の大学に通う19歳の男子学生が逮捕され、その後、

    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2012/10/18
    謝罪だけすればいいのだから楽なものだ。
  • 校長“自殺は不慮の事故に”と打診 NHKニュース

    兵庫県川西市で自殺した高校2年生の男子生徒がいじめを受けていた問題で、高校の校長が両親に対して「亡くなったことを学年集会で説明する際には、自殺ではなく不慮の事故だったことにできないか」と打診していたことが両親への取材で分かりました。 今月2日、兵庫県川西市で県立高校2年生の17歳の男子生徒が自殺し、その後の高校の調査で同級生に死んだ虫をべるよう迫られたり、「ばい菌」と呼ばれたりして、いじめられていたことが明らかになりました。 この問題で自殺の翌日、高校の校長が男子生徒の両親に対し電話で、「第2、第3の自殺者が出ないように学年集会で説明する際には、自殺ではなく不慮の事故だったことにできないか」と打診していたことが両親への取材で分かりました。 両親はこれを断り、その結果、高校の緊急の学年集会では「みずから命を絶った」という表現で男子生徒の自殺が伝えられたということです。 これについて高校は「

    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2012/09/18
    この校長は自分の仕事は何なのかを理解していない。
  • 福島の甲状腺被ばく 国際目安下回る NHKニュース

    東京電力福島第一原発の事故のあと、福島県内の住民を対象に甲状腺の被ばく量を調査した青森県の弘前大学は、成人の被ばく量の最大値が33ミリシーベルトと、健康への影響を考慮して予防策が必要だとされる国際的な目安の50ミリシーベルトを下回っていたことを明らかにしました。 弘前大学被ばく医療総合研究所の研究チームは去年4月、福島県内の住民62人を対象に甲状腺の検査を行い、ことし3月には、被ばく量が最も多い人で87ミリシーベルトだったという調査結果を公表しました。 その後、研究チームは、原発事故の直後の「放射性プルーム」と呼ばれる雲の動きなど、より詳しいデータを基に再び解析しました。 その結果、被ばく量の最大値は成人で33ミリシーベルト、20歳未満でも23ミリシーベルトと、いずれも前回の公表結果の半分以下で、健康への影響を考慮して予防策が必要だとされる国際的な目安の50ミリシーベルトを下回っていたとい

    Mozhaiskij
    Mozhaiskij 2012/07/13
    放射脳の人もチェック