スペイン・メノルカ島の都市、マオンの料理屋で使われていたソースが、 フランスに持ち込まれ普及し、今では世界中で愛されているマヨネーズ (マヨネーズも例に漏れず、歴史や語源には諸説あり)。 日本ではキユーピーが1925年に発売した商品が国産の元祖で、 当初は高価で、時にはポマードと間違えられることもあったそうです。 世界的には全卵タイプのマヨネーズが主流なのですが、 国内販売シェア1位のキユーピーのマヨネーズは黄卵タイプ。 また、大豆油や米酢を主原料にしているため、 他の国々で一般的なマヨネーズとは、風味が異なるそうです。 日本の、特に過去にCNNでも米国での人気ぶりが取り上げられたことがある、 キユーピーのマヨネーズは一度食べたら病みつきになるそうで、 関連動画には、熱いコメントがたくさん寄せられていました。 米国「食べると止まらなくなる!」 柿の種 アメリカで売り上げが5割増しに 翻訳元