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ブックマーク / hiroki.jp (8)

  • プロとしての行為 Act as Proffesional

    Gitのブランチをどのタイミングで切って、マージしていくかなども非常に大切ですが、ブランチやマージをするよりも頻繁におこなうコミットについて、あらためて基に立ち返ってみましょう。 一つ一つのコミットを綺麗に積み重ねていくことは、ブランチを切るタイミングやマージ、歴史の改編などを容易にすることができます。コミットが綺麗に積み重ねられていないとマージや歴史改変で苦労するでしょう。 Gitのベストプラクティス(原文)に乗っかるためにもgit commitする前に以下のようなことをチェックしましょう。 Gitの操作に慣れている人はPushやMergeをする前に今回紹介するようなことを元にしてコミットの歴史を綺麗に整えましょう。 1コミットに1つの対応1コミットにはあれこれ詰め込めすぎるべきではありません。例えば以下のような2つのことがあったとします。 Aの機能を追加Bの機能のバグを修正2つの対応

    プロとしての行為 Act as Proffesional
  • プロとしての行為 Act as Proffesional

    心底、プログラマとして生きていくのが幸せなんだなと思える人に出会ったことのある@HIROCASTERでございませう。 プログラミングが上達するベストプラクティスってあるんでしょうか? 大学でコンピュータ教えている教授なんかは、そのあたり教えてくれるんでしょうか? あなたの先輩は教えてくれましたか? 昔ながらの職人がいう、見て、まねて、盗め。ですかね? 僕の経験で、いくつか書いてみました。 毎日コードを書くとにかく毎日コードを書いている。 息を吸うように、歯磨きををするように、顔を洗うように、事を取るように毎日コードを書いている。 テストコードも書く動くソフトウェア側のコードだけでなく、テストコードも書いている。 必然と設計も考える癖が付くわけで…。 ソフトウェア全体を仕上げるまで書く例えば、小さなメソッドだけでなく、クラス全体を。 ソフトウェアとして動作するまで全体を。 全体を仕上げるま

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  • プログラマが知るべき97のこと | Act as Professional

    この書籍の元の内容はクリエイティブコモンズのライセンスで公開されている。(*1)(*2) その内容を日語に翻訳したうえに、有名な日人プログラマの書き下ろしが10追加されている。 まさに「プログラマが知るべき107のこと」になっているのだ。 そしてなぜか、通称きのこと呼ばれている。 発売前からTwitter上では、この書籍を元ネタにしたパロディが盛り上がっていた。 Togetter – 「プログラマが知るべきじゃない97のこと」 Togetter – 「プログラマの嫁が知るべき97のこと」 Togetter – 「プログラマが体験すべき50の危険なこと」 書籍を読む前からニヤニヤしてしまったわけである。 それぞれの言語には、良い部分も悪い部分もある。 それに加え、特徴となる文化もある。 プログラマにはそれぞれ得意とする言語がある。 一つの言語だけでは視野が狭くなりすぎる。 流行の言語

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  • 自動テストの知識をプログラマは知らないと恥ずかしい | Act as Professional - hiroki.jp by HIROCASTER

    1.テストやデバッグに使う時間を削減して、プロダクトコードの品質をあげる 単体・結合・統合テストは全体の8〜25%が費やされるべきであるといわれています。ですが、デバッグは開発の50%におよぶ場合があると言われています。これは、テストには来多くの時間を割くべきであるが、デバッグが膨大な時間に及ぶことが事実としてあるということです。 プログラミングについてあまり知られていない7つのことより 1.スキルのレベルにかかわらず、プログラマーは全時間のおよそ10~20%をコードを書くのにあてており、たいていのプログラマーは完成品ができるまで一日あたりおよそ10~12行のコードを書いています。優秀なプログラマーは残りの90%のうち大部分を、考えること・調べること・最高の設計を見つけるための検証作業に費やします。ダメなプログラマーは残りの90%のうち大部分を、やみくもに変更と検証を繰り返すようなデバッ

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  • Fizz Buzz 問題 プログラムを書けないプログラマを雇うのは雇う側の問題 | Act as Professional

    プログラマの中途募集をしたら、「PHPできます」という技術者が応募してきて、1週間使って、WEBメールフォーム1つすら仕様通りにできなかったというノンフィクションがあるらしい。 もう、そういうレベルになると、応募する方にも問題あるだろうし、その応募者を採用する人の責任(能力)問題だろう。(そもそも仕様の要件定義がシッカリしてるの?) 採用人事権がある人間は応募者よりも能力がある必要はないが、応募者の能力を判断する能力や経験は必要である。 とか、考えたけど、自分は大丈夫かな。と思ってしまった。 小飼弾「転職活動する暇があったらブログを書け」に 「1から100までの数をプリントするプログラムを書け。ただし3の倍数のときは数の代わりに「Fizz」と、5の倍数のときは「Buzz」とプリント し、3と5両方の倍数の場合には「FizzBuzz」とプリントすること。」(「どうしてプログラマに・・・プログ

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  • 本当のJavaScriptを知っているか!具体的にコードで学べる「テスト駆動 JavaScript」 | Act as Professional

    書は裏表紙に「中級技術者向け」と明記されている。JavaScriptの言語仕様に関して、入門したことない人や、関数型の言語に見地のない人は、パーフェクトJavaScriptやサイあたりで、JavaScriptの言語仕様を身につけてから、取り扱うことを推奨する。それぐらい価値のある内容に書は仕上がっている。 そして、 正統派なTDD(テスト駆動開発)について理解したい JavaScript自身の言語的な特徴を押さえておきたい テストできるJavaScriptのコードを多く閲覧したい 実際のプロダクトに活用できるアプローチを数多く知りたい と、考えているJavaScriptを日頃から書いている人、携わっている人に、必ず読んでもらいたい1冊である。 全体を通じて、テストできるコードの特徴は何か、単体テストとテスト駆動環境の利点を享受できる優れた単体テストはどのようなものかをサンプルとともに

    本当のJavaScriptを知っているか!具体的にコードで学べる「テスト駆動 JavaScript」 | Act as Professional
  • プロとしての行為 Act as Proffesional

    事を抜く、おざなりにする 朝、昼、夕を熱中しすぎて抜いてしまう。ブドウ糖は蓄えておくことができません。定期的に栄養を取らないと脳がエネルギー不足となって、生産性の低下を招きます。凡ミスが多くなってくる。 きりの良いところで必ず事をとること。事の間隔があきすぎることがないように注意する。 生産性のないことに2〜3時間熱くなる 落ちついてコードを読み、設定を直せばすぐに解決するバグを、憶測で○○が悪いのかな?とあれもこれもと手を出すうちに2,3時間を費やしてしまい疲弊してしまう。 感情を抑え、物事を論理的に考える落ち着きを取り戻そう。 何を完了したら仕事が終わりなのかを理解していない コードを書けば仕事は終わりですか?QAやテストやドキュメントなどはいりませんか?誰に承認をえるのですか?これら、仕事として必要なことに注意を向けずに仕事を終わったと思ってしまう。当に足りないことはあ

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  • これはマネしたい!スーパーエンジニア達の習慣 | Act as Professional

    いままで勉強会に顔を出し、すばらしいエンジニアと数多く会うことができた。そして、スーパーエンジニアと共に仕事をすることもできたし、できている。そんなスーパーエンジニア達が持っていた習慣を僕の経験と視点からまとめてみる。 自分が使う道具を厳選して選んで手入れをしている エンジニアでいえばエディタやツールなど。皆が使っているIDEやエディタを何も考えずに使い始めたりしない。 厳選したエディタやツールを使って、手になじませるのである。手になじませるというのは、2つの意味がある。 1つは操作性に慣れること。呼吸をするように自然に、キーボードの上を駆け回る心地よいリズムを奏でるエディタを選ぶ。 2つめは、自分に合わせて拡張しているということ。プラグインのON/OFFだけではなく、オリジナルのショートカットを設定し、適切なハイライト、シンタックスのチェック、コーディングルールのチェック、様々な言語への

    これはマネしたい!スーパーエンジニア達の習慣 | Act as Professional
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