PostgreSQLのリカバリ超入門(もしくはWAL、CHECKPOINT、オンラインバックアップの仕組み)

Rubyはたのしい言語です。Rubyを触っているとマニュアルにも書いていない「小さな発見」に遭遇することがよくあります。このような「発見」は、プログラムの質や効率の改善には直結しないかもしれません。いや、むしろチームプログラミングでは妨げになる可能性すらあります。しかしその一方で、言語自体が自分の知らない領域を持ち続けていることが、その対象に対する興味を失わせないための大きな要因である、というのもまた疑いのない事実なのです。つまり「発見」はたのしさに直結しているのです。 このブログにおいて「知って得するRubyのトリビアな記法」というタイトルで、今まで3回記事を書きました。 “知って得する21のRubyのトリビアな記法” “第2弾!知って得する12のRubyのトリビアな記法” “第3弾!知って得する12のRubyのトリビアな記法” これらのトリビアには、ネット検索で見つけたもの、Twitt
このエントリで書いた内容は、ほぼ Growing Rails Applications in Practice の内容が元になっています。英語ですが、ここで挙げた内容以外にもコードを綺麗に保つテクニックが書かれており、かつページ数も少なく読みやすいです。コードを綺麗に保つのが好きな方は一読してみることをおすすめします。 はじめに Rails で fat model を避けるための方法は、7 Patterns to Refactor Fat ActiveRecord Models を始めとして、多くのやり方が存在します*1。 validation や callback は ActiveRecord(以下AR) を継承せずとも利用することができます。7 Patterns to Refactor Fat ActiveRecord Models の 「3. Extract Form Objects
2015/2/17にみんなのウェディングさんで開催された 『Ginza.rb 第20回 Rubyを使っているプロジェクトのコーディング規約を見てみよう』 に参加してきました。コーディング規約をじっくり議論できる場所はなかなかなかので、かなりおもしろかったです! 🏈 スタイルガイド今回Ginza.rbで一緒に読んだコーディング規約。 Rubyのコーディング規約ruby-style-guide/README.ja.md at japanese · fortissimo1997/ruby-style-guide Railsのコーディング規約rails-style-guide/README-jaJA.md at master · satour/rails-style-guide 🐮 おもしろかった規約議論に聞き入りすぎて、あんまりメモしきれませんでしたが今日から使いたいコーディング規約の俺得メ
Amazonの商品はAPIを介して簡単に取得できますが, 取得した情報はキャッシュ目的以外でローカルに格納してはいけない, などの制約がある. なのでどんな風に書けばいいかメモ. あと毎回APIを介していては遅くなるのでmemcachedを使う(キャッシュ目的なのでOKなはず). まずAmazonのAPIに簡潔にアクセスできるRubyGemsを入れる. $ sudo gem install amazon-ecs次にRailsのconfigの中身を書き換えておく. # config/environment.rb config.gem 'amazon-ecs', :lib => 'amazon/ecs' # config/initializers/amazon_ecs.rb Amazon::Ecs.options = { :aWS_access_key_id => 'APIを使うために必要なア
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