タグ

2009年2月25日のブックマーク (3件)

  • 常に地に足をつけて仕事をするということ

    こちら(北米)で仕事をする場合、一番の褒め言葉は「あいつはAccountableだ」という言葉。辞書には、Accountableには「責任のある」などの訳語が乗っているが、仕事の場面で使う場合は「安心して仕事をまかせておける」という意味。 プログラミングにしろ他の仕事にしろ、何をしていてもさまざまな「予想外の問題」が生じるもの。そういう問題への対処も含めた上で、「あの人に仕事をまかせておけば安心」と思ってもらうには、さまざまなところに予防線を張り、常に「地に足をつけた」状態で、着実に仕事を進めて行くことが何よりも大切。

  • iPhoneアプリ開発・リリースまでの手順

    まずは概要です。 1.AppleのサイトでAppleIDを取得 2.AppleのサイトでiPhone Developer Programに登録 3.iPhone Developer Programのサイトへログインし、 SDKをダウンロード、アプリを開発 4.有料配信を行う場合は、3と平行して、 銀行口座の情報の登録や、米国の税金関係の手続き 5.開発が終わったら十分にテストした後に、 AppStoreからの配信用にビルド 6.AppStoreで配信する為に、ビルドしたバイナリをアップロード。 同時にスクリーンショットなど登録。 ■注意点 1のAppleIDの作成から注意が必要です。 AppStoreで配信する為のサイトが、日語の扱いがうまく行って無く、日語でアカウントを作ると、のちのち手間取ります。(修正してもらうまで、1ヶ月以上待ちました・・・) 既にiTunesStoreで買い物

    iPhoneアプリ開発・リリースまでの手順
  • iPhoneアプリのメモリ管理 その2

    iPhoneアプリのメモリ管理 その1」から間が空きましたが、その2です。 リファレンスカウンタでメモリの解放を判断する方式で、困ったシチュエーションが一つ出てきます。 メソッド内でメモリを確保して、そのポインタを返す場合、どのクラスでreleaseするかが難しくなってきます。 呼び出し元で解放するとすると、確保したクラスと解放するクラスが別になり、オブジェクト指向的に美しくない状態になりますし、確保したクラス側に、別途メモリを解放する為のメソッドを作ってもいいですが、呼び出し元のクラスから解放するためだけに呼び出すのも少し煩雑です。 このような状況でのコードを簡略にする為の仕組みがautoreleaseプールです。 例えば、NSStringクラスのstringWithFormatメソッドのような、スタティックなメソッド内でメモリを確保して、そのポインタを返すような場合、呼び出し元でre

    iPhoneアプリのメモリ管理 その2