OAuth Consumerサンプルを動かす 第1回では実際にOAuthを利用したサービスを触り、ユーザから見たOAuthを理解しました。またOAuthの大まかな処理フローについても触れました。 第2回と第3回では、OAuth Consumerの実装を通じてより深くOAuthを理解します。とは言っても、ゼロからアプリケーションを実装していくのには限界があるので、ここではあらかじめ(Ruby on Railsで)実装したサンプルアプリケーションを使います。なお、ConsumerとService Providerの実装は、すべてrailsを用いて行います。 Ruby on Railsの構築に関しては、技術評論社『WEB+DB PRESS』やRubyist Magazineの記事などをご覧ください。 まずはgithubに公開されているoauth_sampleを動かしてみてください。gitをお使い
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